病院、検診との付き合い方

病院で仕事をしていると、色々医療について気づくことがあります。 最後に、検診や病院との付き合い方など、気づいたことを・・。 本来、健康な人は、検診は必要ないと考えます。 検診して色々指摘されても、日々の食生活や運動で十分改善できます。 但し、…

放射能除去と防御ができる食事まとめ。内部被ばく対策

その他 放射能除去と防御ができる食事まとめ。内部被ばくの対策 放射性物質の減らし方 よく洗う 一番てっとり早いのは、「よく洗う」こと。 野菜や果物を扱うときは、大きなタライに浸して、しっかりすすいでから使いましょう。 半減期が長く、原発事故で主…

川喜田半泥子、作品も生き方も粋な文化人

川喜田半泥子(はんでいし)を、ご存知ですか? この方のことを記事にするお約束をしていたのに、今頃になってしまいました。 この方を知ったのは、ブロ友さんから教えられ、川喜田半泥子展を観に行ったのがきっかけ。その前に*「随筆 泥仏堂日録」*を読ん…

危険な人工甘味料:アスパルテーム、ガムはやめましょう!

投稿できるのもあと2日ばかり、気をつけていただきたい情報をもう少し…。 遺伝子組換えトウモロコシの大量輸入で気をつけなければならないのは、コーンスターチの入っているビールばかりではありません。 遺伝子組換えトウモロコシは、下記の食品にも使われ…

米余剰トウモロコシ(遺伝子組み換え)輸入決定で “危険食品”大流入の危機

米余剰トウモロコシ輸入決定で “危険食品”大流入の危機 中国が購入を拒否したために余った米国産の遺伝子組み換え飼料用トウモロコシ250万トンを日本が購入することに安倍首相が合意しました。トランプ大統領が「安倍首相が全て買ってくれる」と大喜びして、…

泥沼の日韓対立 この政権が続く限り解決は不可能

- 泥沼の日韓対立 この政権が続く限り解決は不可能(下) 日刊ゲンダイの記事「泥沼の日韓対立 この政権が続く限り解決は不可能(下)」を文字起こしした記事(25日付)が「阿修羅」に載りましたので紹介します。 「時の政権に踊らされて世論が一気に右向け…

映画「主戦場」感想会&平井さんの本「慰安婦問題をどう教えるか」

昨日は納涼会を兼ねて、「主戦場」の感想を語り合う会だった。 慰安婦問題に迫る「主戦場」は3ヶ月以上のロングラン上映。 映画の会の友人たちに勧められて私も2回観に行った。 一回目は、全員、右派の人たちの不勉強とでたらめぶりに驚き! 曰く「慰安婦関…

「憎しみは憎しみによって止まず、ただ慈悲によってのみ止む」

「憎しみは憎しみによって止まず、ただ慈悲によってのみ止む」 これは、ブッダの言葉だそうです。 敗戦後の1951年9月、日本の主権回復と国際社会復帰を審議するため、「サンフランシスコ講和会議」が開催されました。 しかし、ソ連によって、米英中ソの4か国…

韓国への経済援助8億ドルを横領していた三菱、新日鉄、岸信介

韓国への経済援助8億ドルを追跡したら? 「経済援助」資金を横領した三菱、新日鉄、岸信介 在尾張さんからの情報安倍総理は徴用工問題を「1965年の日韓請求権協定で解決済み」と繰り返していますが・・表向きは経済援助だが、やっていることの実態はあまりに…

日本の歴史修正主義が日韓対立の原因とワシントン・ポスト

日本の歴史修正主義が日韓対立の原因とワシントン・ポスト 韓国ではいま、『日本会議の正体』(青木理・著 韓国版)がベストセラーになるなど、安倍政権の極右思想の背景を検証する報道に注目が集まっているということです。安倍首相をはじめとする安倍政権…

植物人間状態と言われる人の回復サイト(白雪姫プロジェクト)

8月のブログ終了まで、あと2週間を切りました。 仕事を持っていることと、土日もほとんど予定が入っているため、それまでに どの程度自分の記事が出せるかわからない状況です。 でも、お伝えしたいことはあります。 5年前に観たドキュメンタリー映画で、忘…

戦争の懸念がある中 メディアはそれを放置するだけなのか

戦争の懸念がある中 メディアはそれを放置するだけなのか 終戦から74年を迎えた15日、政府主催の「全国戦没者追悼式」が日本武道館であり、4千9百余人の戦没者遺族が、先の大戦で犠牲になった約310万人を悼みました。 新天皇は皇后さまと参列し、「過去を顧…

靖国神社の本質と戦前回帰志向者たちの意図

靖国神社の本質と戦前回帰志向者たちの意図 15日付の記事「A級戦犯合祀 「靖国参拝できる状況でない」 上皇さま元側近 +」で、昭和天皇と平成天皇がA級戦犯合祀後は靖国神社を参拝されなくなったことを報じました。 LITERAが、靖国神社の宮司が平成天皇の…

「慰安婦はデマ」こそデマだ 日本軍関与、強制連行…この証拠を見よ

「慰安婦はデマ」こそデマだ 日本軍関与、強制連行…この証拠を見よ 15日付の記事「日本軍がベトナムに「慰安所」設置 仏軍の公式資料に明記」でも明らかですが、戦時中に慰安婦の強制連行が行われ、彼女たちが地獄の苦しみを味わったことは疑う余地がありま…

日本軍がベトナムに「慰安所」設置 仏軍の公式資料に明記

日本軍がベトナムに「慰安所」設置 仏軍の公式資料に明記 安倍首相は、旧日本軍による慰安婦の強制連行について、河野談話発表までに政府が入手した資料について「強制連行を示す証拠はなかった」(13年2月7日、衆院予算委)ことを強調し、それを受けて修正…

「いいお月さま」の英訳は「I love you 」?「御誂 治郎吉格子」

本当は今日が満月なのだけど、台風前の昨日は、 雲の間から少しだけ綺麗なお月様が見えた。 名月の晩にアップしたいと思っていた無声映画「御誂え 次郎吉格子」には、 「いいお月様…」というセリフが何度か出てくる。 「I love you 」をどう訳すか? 夏目漱…

戦後74年で戦前に逆戻りするのか この息苦しさ

戦後74年で戦前に逆戻りするのか この息苦しさ 何が愚かといっても、この日本を戦前の軍国主義に戻すことほど愚かなことはありません。 別掲の対談記事で、立川談四桜さんは、田中角栄元首相が「戦争を知らない世代が政治の中枢となった時は危ない」と語った…

愛国者ほど国を批判し売国奴ほど国を賛美する

愛国者ほど国を批判し売国奴ほど国を賛美する 日韓対立の根源になっている韓国人徴用工の賠償請求問題について、安倍首相は1965年の日韓請求権協定により「完全かつ最終的に解決した」と繰り返し述べるとともに、韓国大法院の判決に対して韓国政府を非難して…

日韓市民の友好姿勢に日本のネトウヨが大慌て

日韓市民の友好姿勢に日本のネトウヨが大慌て 山本太郎氏は街頭演説で対韓強硬路線の安倍外交を「小学生高学年並み」と酷評しました。彼の論理は明快で、「獲得目標があっての施策です。韓国をホワイト国から除外することで何が得られるのか?!」、「自分の…

ドイツの若者は慰安婦問題を扱った映画「主戦場」をどう見たか?

【特集】ドイツの若者は慰安婦問題を扱った映画「主戦場」をどう見たか 「歴史を知る」。それは「問い続ける」ということ 8/8(木) 16:32配信 映画「主戦場」の英語版ポスター(C)Mikine Films セミの声がやかましく感じられる季節になると、戦…

三酔会と追悼集

大阪では、毎月第三水曜日にお酒が好きな人たちが集う「三酔会」が続いている。 第三水曜日なら「三水会」?というネーミングが浮かぶが・・ この会を作られたAさんが考えられたのは「三酔会」 1酒に酔うこと 1人に酔うこと 1語りに酔うこと 話すことが大…

安倍首相の敵を作り煽る手法は戦前と酷似

安倍首相の敵を作り煽る手法は戦前と酷似 安倍政権によって日本は既にファッショ政治に入っていてそのエンジンは出力を上げつつあります。 8日の記事「安倍首相にあおられて 韓国憎悪に向かう日本の世論」でお伝えしたとおり、安倍首相が主導している「韓国…

終戦後もアメリカは原爆を落とそうとしていた-公文書発掘!

終戦後もアメリカは原爆を落とそうとしていた-公文書発掘! 週刊新潮(8月15・22日特別号)に、有馬哲夫・早稲田大学教授の特別読物「終戦後もアメリカは原爆を落とそうとしていた-公文書発掘! ◆有馬哲夫・早大教授/アメリカ・ハリー・トルーマン元大統…

- 安倍首相にあおられて 韓国憎悪に向かう日本の世論

安倍首相にあおられて 韓国憎悪に向かう日本の世論 安倍政権が主導している「韓国叩き」の中で、韓国を「ホワイト国」から外すことに対しJNNの世論調査では「妥当だと思う」が64%、FNNの調査でも「支持する」が67.6%で、内閣支持率は「支持できる」が60.1…

賢い山本太郎さん「韓国への感情よりも、輸出額6兆円の方が大事!ナショナリズムを煽る政治手法が日本の国益を損ねている」

じゃむとまるこさんが抜粋してくださった記事より 「韓国への感情よりも、輸出額6兆円のほうが大事」 山本代表は、ナショナリズムを煽る政治手法が日本の国益を損ねていることを、データを示しながら次のように訴えかけた。 ――(参加者)いま僕が太郎さんに…

恥知らずの藪蛇外交(日本の風景)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 恥知らずの藪蛇外交(日本の風景) 本澤二郎の「日本の風景」 2019-08-05 <1995年8月の村山談話を否定した安倍晋三・日本会議に根源> 月刊日本8月号を開くと、日本金融財政研究所の菊池英博所長が指摘している…

明治以降の「韓国への加害の歴史」を日本はきちんと学ぶべきでは??

2019年は日本の植民地支配の解放を求めた三・一運動が始まって100年目だそうで、7月の人間学塾のテーマは「三・一運動を知る」。 元ジャーナリストや、元高校教師、歴史研究家の方々も参加された。 不勉強で知識のなかった私には、この内容はかなりショック…

あいちトリエンナーレ2019「表現の不自由展・その後」の展示は続けられるべきである

「あいちトリエンナーレ」“慰安婦像展示”コーナーが展示中止に 1日に開かれた国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の「表現の不自由」展のコーナーに対しては、これまでいわゆるネトウヨと気脈を通じる人たちからの抗議の電話が1日だけで約200件あり、テ…

2回目の「主戦場」慰安婦問題だけでは終わらない監督の目

慰安婦問題に迫る「主戦場」は3ヶ月以上のロングラン上映。 映画の会の友人たちに勧められて私も2回目を観に行った。 一回目は、あまりに右派の人たちの主張がでたらめで、これでは主張にならないと思った。 曰く「慰安婦関連の本は一冊も読んでないが、慰安…

いよいよヤフーブログは8月いっぱい&舩後さんのこと

ヤフーブログも8月いっぱいになりました。 最後まで更新するかどうか、途中で移行するかどうかはまだ未定。 でも、ブログで交流してくださった皆さまとのご縁も大切にしたいですので 早く決めなければ…と思っています。 それまで、少し自分の記事も…今しばら…