[コロナウィルス対策のお役立ち情報」についてのお詫び

「コロナウィルス対策のお役立ち情報」に載せた転載記事ですが、
チェーンメールではないか?という指摘を受け、またニュースでも取り上げられました。
転載元を確認せずに転載してしまったことお詫び申し上げます。

下記の記事です。
【同級生の甥が、修士号を取得して卒業し深圳病院で働いていましたが、現在、彼は新型肺炎ウイルスを研究するために武漢へ転勤になっています。その彼から電話があって、風邪気味になった場合、その症状に鼻水と痰が出る場合、それが新型コロナウイルス肺炎であると結論付けることはできないという事を私の家族・親戚や友人全員に伝えるように言ってくれました。
コロナウイルス肺炎は鼻水を伴わない乾いた咳であるため、これはそれを識別する最も簡単な方法だということです。
彼はまた、新しいタイプの冠状動脈肺炎ウイルスは耐熱性はなく、60度以上の温度で殺せると言っています。したがって、ウイルスを防ぐためにはお湯を飲んでください。
運動すると、ウイルスに感染することはありません。
高熱がある場合は、身体を温めて、生姜スープを飲んで体の熱エネルギーを増やすことです。
より多くの生姜、ニンニク、唐辛子、胡椒をたくさん食べると良いです。
甘いものや、酸味の多いもの、塩分の摂取は少な目にし、寒いところへは行かないようにした方が良いです。ウイルスは太陽にさらされると完全に消えます。
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・以上
太字の部分の温度については、あちこちで数字が違って拡散されていました。

ただ、ウィルス対策の中身としては、的を得ていました。


体を温める、温かい飲み物、食べ物を摂取すること。、(冷たいものを摂取しない)
生姜、ニンニク、唐辛子、胡椒など香味野菜を積極的に摂ること
甘いものや、酸味の多いものの摂取は少な目にし、
寒いところへは行かないようにした方が良いこと。(体を冷やさない)などなど。

さらに、追記が・・。a87427様からのご指摘ですが・・
この情報はウィルス対策としては、基本的で重要な情報です。
↓      ↓      ↓      ↓
27度のお湯は誤った情報だと言って恐縮されていますが、別に誤った情報ではありません。
ウイルスの予防には水が一番効果的です。鼻や気管のじゅう毛は常に水分を十分含むことがウイルスを防ぐぜったいの条件です。
だから絶えず水分を補給することが風邪を防ぐいちばん大事なことです。
水は冬場は20度くらいが適当で。私はいつもお湯で割っていますが、朝昼晩としこたま水を補給しています。(→つまり、27度ほどになりますね)
ウイルスを殺菌するために60度のお湯を飲む人はいません。
こんなに熱いお湯はたくさん飲めないんです。
のどを潤そうと思えばごくごく飲めるくらいの温度がよろしい。したがってあまり熱くないお湯をこまめに摂るのがウィルス予防になるということです
「お湯を飲んでください。」という箇所は間違いではないのです。

人間にとって一番大切なものはまず水ですよ。
なおこの水は水道水でなくアルカリイオン水のことです。
水道水の塩素は体に良くなく、解毒するのにアルコールを分解するくらいの量の酵素を失います。酵素の使い過ぎはよくありません。
私は炊事にも一切水道水は使っていません。スーパーのただの水です。
a87427さんからのコメントでした!ありがとうございます!


信ぴょう性のある記事に思えて、転載させていただきましたが
問題は、たとえ善意の記事であっても、「出どころがはっきりしない記事」をそのまま転載したことです。
誰が?何のために?このような記事を?
それがはっきりわからないままの拡散は、万一何かあったら?責任が持てないだけに、やはり怖いと思いました。
悪意のデマや流言飛語と一緒にするつもりはありませんが、その意図や発信元の信ぴょう性を確かめないままの拡散は危険ですね。
もっと慎重でありたいと思います。
ご迷惑おかけしました。

それとは別に・・自分の記事としてのコロナウィルス対策を・・・!

ウィルス対策といっても、専ら免疫力を上げてウィルスを寄せ付けないということになります。

 

①体を温める
▼お湯を飲む習慣を・・。
毎朝、起き掛けに、「お水」ではなく「白湯」を飲むこと。
これはゲルマニウムの治療の先生のお勧めです。
朝起きてまず白湯を飲む」というのはインドの伝統医学「アーユルヴェーダ」のひとつとして始まり、注目されている健康法です。起きがけに飲むことで身体をゆっくりと覚醒させ、腸内の老廃物を流してくれる効果があります。
「体を温めるとすべての痛みが消える」の著者でおなじみの坂井先生も、「水ではなく、できるだけお湯を飲むように」と言われます。
▼温かい飲食物を摂ること
人間の体温と同じ温度の飲食物が最も消化が良く、低い温度の飲食物は、消化酵素の働きを弱め、
結果、疲弊した胃腸は免疫力の低下につながってしまいます。
(体温より温度が低いアイスクリーム、氷、アイスコーヒー、コーラなどは止めましょう)
食べすぎも同じ理由で胃腸を疲れさせ、免疫力を落としますのでご注意を!
▼お風呂に入ってゆっくり体を温める

 

②食べ物の管理
▼体を温める食べものを・・。(陰性の甘いもの、酸味は体を冷やす)
冷たい食べ物だけが体を冷やすわけではなく、食べ物には陰陽があって、陽性の食べ物は体をあたため、陰性の食べ物は体を冷やします。
陰性の食べ物の代表は甘いもの、砂糖、果物、生野菜など。
酸味も陰性で、体を冷やします。(酢の物も冬場は体を冷やします)
砂糖は、がんのえさになるだけではなく、ウィルスのえさにもなりますから、食べない方が良さそうです。
体を温める食べ物というのは温かいものだけでなく、レンコン、ゴボウ、ニンジン、大根などの根菜類。
根菜の温かい煮物や根菜入りみそ汁などもお勧めです。
特にレンコンは気管支や肺に効き目があります。
(ジャガイモ、サツマイモは根菜ではなく、陽性ではありません)
▼抗ウィルス効果のある食品を
 発酵食品、青さなどの海藻にも抗ウィルス効果があります。
納豆、みそ、ぬか漬けなどの発酵食品、海藻も積極的に摂りましょう。
梅醤番茶を常備しましょう
風邪をひきかけたときの強い味方で、風邪予防にもなります。

 

③良い睡眠を!
6時間以上しっかり眠ることで体の疲れをとり、免疫力も高めてくれます

 

④運動と日光浴
適度な運動は血流を良くして、体温を上げてくれますし、日光浴は抗ウィルス効果のあるビタミンDを作ってくれます。
家に閉じこもらずに、お天気の良い日はマスクをしてwalkingもいいと思います。
(夏にインフルエンザが流行らないのは気温が大きく関係しているということです)


⑤笑うこと
良い笑いは、免疫細胞を活性化させてくれます。
不安がらずに、毎日を楽しく!

その他、ブロ友さんに教わって黒ニンニクを食べ始めました^^


どうか皆様もコロナウィルスに負けずに、お元気でいらしてください。