核暴走国、日本。 (anneさんのブログより)

//anne 


'''広島・長崎への原爆投下後に起きた人間モルモット計画'''

大国の人間が、小国の生身の人間を、モルモットにしたのです。
現在、福島で、再びこれが起ころうとしている。
しかも子供がターゲットです。
福島原発事故後すぐに、この情報は出ていました。

アメリカは、放射性物質の影響を知るために、広島・長崎で、実験(ABCC)をしました。
放射性物質を体内外に受けたあと、どのような反応、が出るか、いつ死ぬか)・・・・・
その手段が原爆であり、実験場所が日本の国土でした(広島はウラン、長崎はプルトニウム)・・・
アメリカは、日本に原爆を落とした時点で核実験の、成功を3回得たのです。
自国で1回、日本(生活のど真ん中)に2回。

マルチメディアアートで、各国の核の実験の歴史を「時間を短縮した動画」で示してあります。
http://blogs.yahoo.co.jp/minnotepad/5924320.html


日常生活している所に・・・原爆の威力を試すために、、、日本を選んだのです。
まさに人種差別です。ホワイトではなく、イエローを選んだのです。
実験結果のデータを取りやすい場所として候補にあがった都市は、戦争中に爆弾を落とさずに確保されていたのです。
京都も候補に上がっていました。
原爆は手動で落下させなければならないため、、日本の他の都市はその練習用にあてられ、爆弾を落とされ、人間が生きたまま焼かれたのです。(世界の国民の多くは戦争を望んでいない、ある一部の人間によって戦争が仕掛けられているのです、世界征服(人類を奴隷化)を望んでいる人たちです)

/参考資料
原発=原爆=>”死の灰核分裂生成物】”/なぜ広島に原爆が投下されたのか]

http://blogs.yahoo.co.jp/minnotepad/4751927.html


原爆で拡散する放射性物質、、、原発事故で拡散される放射性物質、、、物質の種類の対比は違うかも知れないが、人類を滅亡させる毒物です。

原子力は生物にとっては、完璧に無用のものです。地球の生物を破滅に導いているだけです。

すでに、日本は阪神淡路大震災より地震の活動期に入りました。
現在稼働中の原発も、停止ー>廃炉に舵を切っても、停止後冷却をし続けなければ、核暴走が起きるのです。
核暴走を自動車にたとえると、車は100%止まるブレーキが搭載されている、だが核分裂には、93%のブレーキ(正常に制御棒が入った場合)しか搭載されていないのです、7%を止めるブレーキはないのです、つまり、止めたくても止まらないのが核分裂反応なのでです。

冷却には、何年もの月日が必要なのです。
そこに、もし、地震が来れば、冷却材喪失、配管破断、ヒューマンエラーなどで、福島第一原子力発電所事故と同じ状態か、もしくは、直下型の地震の場合は、チェルノブイリのように原子炉が水蒸気爆発を起こし、原子炉内のすべての放射性物質核分裂生成物、死の灰)が、生活の場に飛んできます。
チェルノブイリはたった一基でした。
日本は狭い場所で、10基前後並んでいます。
想像しただけで、ぞーっとします。

それらが次々爆発すれば、世界のすべての生物を破滅させるには十分すぎる量です。

この福島第一原子力発電所の事故は、進行形です。放射性物質が出続けています。
収束するまでには何十年の歳月が必要です、その間も放射性物質が漏れ続けます。
目に見えない毒物に、生物のDNAがどんどん破壊されていきます。

ところが、利権が絡んだ政府、官僚、産業省、原子力安全委員会etcが、福島第一原発の事故の収束の目処が立っていない実態を、未だに理解(理解したくない、見たくない)できいないうえに、原発の再稼動を目論んでいます。
事故の補償が進んでいないにもかかわらず、これからは海外から損害賠償が起きるのを、まったく考えていない。
もっと呆れる事は、自国の事故すら収束の目処も立っていないのに、原発の海外輸出です。
その実態は下記のURLで詳しく説明されています。

田辺有輝さん「原発輸出について」 1-2
http://blogs.yahoo.co.jp/minnotepad/5886569.html
田辺有輝さん「原発輸出について」 2-2
http://blogs.yahoo.co.jp/minnotepad/5886597.html


我々は、もう生きることすらままならない状態に追い込まれてしまっているのんです。

再稼動が決まれば、「日本が完全に終わった」を、意味します。
 
・・・・・・・・・・・転載ここまで・・
 
彼らがそのことに気付かないのか不思議でたまりません。
利権に目がくらみ、現実にも、将来起こるかも知れない可能性にも目が届いていない。
原発に加えてTPP参加・・どんどん滅亡へ向かっていくようで、恐ろしいです。
しっかり目を開けて、見張っていなければ・・。