人のいない京都駅で思ったこと

京都駅が空っぽだった。
先日、京都の病院に行ったとき、
乗り換えの京都駅が閑散としていたのに驚いた。
お昼時にもかかわらず、行列のできるお店にも、
京都伊勢丹の並びにあるお土産街道にも誰もいない。
4月8日はお花見シーズンなのに・・
こんな京都は初めてだ。

ここに京都駅の写真が入るはずだったのですが・・二日かかっても無理!
(機種変更したら、4Gのipadでは大きすぎて不可のようです。機種変更失敗でした!)

きれいな花見弁当も、ほとんど捨てられる運命?
材料費や人件費を使って作っても赤字になるだけとは・・。
作る方も売る方も虚しい作業だ。
この先もこの状況が続けば、会社はやっていけなくなる。

仕事のある正社員はまだしも、非正規やパートなど弱い立場の者は解雇されるだろう。
政府の「自粛は要請するが補償はしない」という政策が、こうして経済や産業を破壊し、
関わる人たちの生活を破壊していくということを無人の京都駅が見せてくれているようだった。

コロナは長引くという予想もあり、何度も緊急事態宣言や自粛要請がされれば、
その度にローラーにかけられるように潰されるお店、潰される人たちがたくさん出てくる。

外国では当然の「補償」が日本の安倍政権の下ではなされない。
しかも安倍ソーリは気づかないのではなく、わざとしないのだ。
「難しいですね。」「するつもりはありません。」
これでは殺人と同じではないですか?
コロナの死者数は増えているけれど、こんな片手落ち政策の犠牲になる方も多いと思う。

早くから検査をして隔離すればこんなに爆発的に増えることもなく、
緊急事態宣言がなくても良かったかもしれない。

しかし、今でも検査数は少なく、隔離の話も聞かない。
中途半端な検査数、どれくらいいるかわからない感染者。
補償はしないときっぱり言いながら、緊急事態宣言と自粛だけは強制してくる。
コロナで亡くなる人よりも、コロナ対策で亡くなる人の方が多いのではないだろうか?
コロナ感染者を抑えるための緊急事態宣言のはずだが、
自粛や補償なしによって追い詰められた人たちの死者数が増えるなら
何のための緊急事態宣言なのか? 本末転倒だと思う。

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「このまま死ね」と言ったも同じ。国民「見殺し」の緊急事態宣言
きっこさんのメルマガにもありましたhttps://www.mag2.com/p/news/447922?
utm_medium=email&utm_source=mag_W000000001_thu&utm_campaign=mag_9999_0409&trflg=1
人間は働いて収入を得なければ生活できませんので、1カ月もの「外出自粛」を要請するのであれば、まずは全員に一律30万円とか50万円とかの現金を支給して、それから「外出自粛」を要請しなければ意味がありません。いくら感染リスクがあると言われても、生きて行くためには仕事に行かなければならないからです。
それでも、仕事がある人はまだ良いほうです。飲食店などで働いている人たちは、「緊急事態宣言」によって店自体が休業になるところも多いため、働くことができなくなるのです。また、休業しない店に関しても、「外出自粛」の要請によって売り上げは大幅に減少するでしょうから、パートや派遣は解雇されてしまう可能性が高くなります。
この2カ月で収入が激減して、すでに現時点でも生活に困窮している人がたくさんいるというのに、一律の現金支給もせずに「緊急事態宣言」を発令するということは、そうした人たちに「このまま死ね」と言ったのと同じことなのです。
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今日、嫌な情報も見つけました。

武漢コロナは中小企業消滅が目的
https://1tamachan.blog.fc2.com/blog-entry-20105.html

   「 カルト【 連中 】」の目的は、 世界のエコノミック・システムの破壊・解体。

 ファミリー・ビジネス / スモール・ビジネスに居場所はなくなる。
 残るのは大企業だけ。 例えば、Amazon。

 ビジネスが崩壊した人たちはどうなる? 従業員は?
 飢餓ゲームのドン底に落とされる。
 クソみたいな食品しか買えなくなる。
 まともな栄養を摂れず、免疫を高めることもできない。
 

 安倍総理の目指しているところも、こういうことなのだろうか?