放射能対策まとめ  ☆ 放射能に効果がある食品。みそ,リンゴペクチン、スピルリナなど。

放射能対策のまとめ】

◎外出時

1・マスクの着用

2・露出の多い服は避ける

3・帰宅時に衣服をぬれたタオルなどでふく。

4・表土入れ替えを行っていない、公園などはできるだけ長時間滞在しない。


◎屋内時

1・家の隙間はできるだけふさぐ。

2・ホコリやチリをできるだけ溜め込まない。(適度な掃除)

3・空気の換気は最小限にする。

4・家の風通しがよすぎる場合は、マスクの着用をする。




◎食事時

1・食物繊維が多い食べ物を食べる。(玄米など)

2・米を食べるときは白米ではなく玄米にする。(もちろん、汚染されていないもの)

3・発酵食品を食べる。(放射能を浴びると腸内の乳酸菌がなどが大きく減少するからです。例・納豆や味噌、キムチ)

4・塩分を多く摂取する。(ただし、無加工、無添加ものの塩分でないと効果は薄い。)

5・砂糖、牛乳、乳製品、多量のアルコール&果物は症状を悪化させるとのデータが複数あるので、避ける。(特に砂糖と牛乳は危険)

ヨウ素131にはヨウ素剤を、
セシウム137はカリウム
ストロンチウムはカルシウムが有効!
理論物理学者井口博士!!http://quasimoto.exblog.jp/14493895/


6・ヨウ素の摂取を行う。(海草、つまりワカメや昆布)ヨウ素の含有量のトップは乾燥昆布

7・カルシウムをできるだけ多く摂取する。(しらす干しなど)

8・カリウムをできるだけ多く摂取する。カリウムの含有量が多い食品はヨウ素と同じで海草類。まこんぶや、ほしひじきなど。


以上が考えられる主な放射能対策です。ただ、いずれの方法も放射能のダメージを軽減してくれるだけで、完全に防ぐわけではありませんので、あらかじめご了承ください。
:引用終了





☆放射能に効果がある食品。
URL 
http://cosmo-world.seesaa.net/article/212958406.html

引用:
福島原発の事故以来、多くの人が放射能と味噌との関連を知るようになりました。

海藻はあらかじめ安全なヨウ素を取り込んでおく事で、放射性ヨウ素を取り込まないようにするのに対し、味噌は放射性ヨウ素の排泄を高めてくれるようですね。

海藻→放射性ヨウ素を取り込まない。
味噌→体内にお侵入した放射性物質を排出する。

という事になるらしい。

1945年、広島と長崎に世界初の原子爆弾が投下されました。
その爆弾は強大な爆発力で数多くの人命を奪い、都市を破壊したのみならず、それによって発生した放射線によって多くの人が後遺症で苦しむことになりました。

その後も冷戦体制の中で、地球を何回も破壊することができるほどの核兵器が製造され、原爆実験による被ばく事故が発生しました。

一方、原子力の平和利用が進むなかで、不幸にして起こった放射能漏れ事故により、被ばくした人もいるのが実情です。

ところで、長崎での原爆後遺症の調査の中に「みそを食べていたので、原爆後遺症が軽症で済んだ」という報告があります。

この結果はヨーロッパでも知られており、1986年のチェルノブイリ原発事故の際には、ヨーロッパへのみそ輸出が急増しました。

さて、みそには本当に体から放射性物質を取り除く効果があるのでしょうか。
広島大学伊藤明弘教授は、マウスを使った実験で、この効果を確かめています。

まず、マウスを4グループに分け、それぞれに次のような餌を1週間与えます。

1.乾燥赤みそを10%混合した餌
2.しょうゆを10%混合した餌
3.みそ入り餌と同じ塩分になるように食塩を入れた餌
4.普通の餌

その後X線(放射線)をマウスに照射し、その後の小腸粘膜幹細胞の生存率を調べます。
これは、放射線障害の一つとして、小腸の内側の粘膜がはがれ落ち、強い消化管出血を起こして下痢・貧血を引き起こすということがわかっていたためです。

放射線照射の3日後の小腸粘膜幹細胞の生存率をまとめたのが下のグラフです。
X線の照射量が多いほど、小腸粘膜幹細胞は死滅していますが、みそ餌を与えたグループは最も細胞生存率が高いという結果が得られています。

しょうゆ餌に関しても同様の傾向があります。
また、みそ餌、しょうゆ餌を与えられたマウスの腸粘膜を見てみると、傷んだはずの粘膜細胞が再生している様子が観察されたそうです。

さらに、マウスに直接アイソトープ(放射性同位元素)のヨウ素131とセシウム134を投与し、体内から排出されるか、という実験も行われました。

その結果、あらかじめみそ餌を食べていたマウスでは、普通の餌を食べていたマウスよりもヨウ素をより多く排泄し、筋肉中のアイソトープ量も少なかったという結果が得られました。
ここから、みそ・しょうゆには、放射線から体を守る作用があることがわかりました。

味噌は天然熟成ものが良いらしく、特に八丁味噌に人気が集中しているようです。


☆「りんご(ペクチン)は放射能物質(セシウム137)の排出に役立ちます」 ベラルーシ/ネステレンコ博士
URL 
http://blog.goo.ne.jp/mycrop/e/3105933440577c88281829099e100ced

引用:
●「りんご(ペクチン)は放射能物質(セシウム137)の排出に役立ちます」 ベラルーシ/ネステレンコ博士


「チェリノブイリの原発事故で放射能汚染された食品を知らずに何年間も食べ続けることで内部被爆し、いろんな慢性的な疾病に苦しんでいた子供たちにリンゴペクチン( Apple pectin )を与えたところ疾病を引き起こす元凶のひとつである体内に蓄積し残留したセシウム137を体内から減らすことに貢献したという嬉しい研究報告書がありました・・・

りんごペクチンを16日間経口摂取したところ、体重1kgあたり38.4 ± 2.4 ベクレルの放射能( 放射線量 )が検出された子供たちの群では39%、体重1kgあたり122 ±18.5 ベクレルの放射能( 放射線量 )が検出された子供たちの群では28%、摂取前よりも体重1kgあたりの放射能放射線量)が、それぞれ減少したのだとか。

食品のなかには、放射性物質に直接結びついて、それが体内に吸収されるのを防止したり、放射性物質の活性を低下させたり、その排泄を促す作用のあるものが幾つかあって、なかでも、りんごペクチンは、主に胃や小腸等の消化管で放射性物質( Cs137 )をイオン結合させることで取り込んで体外に排出する働きが強いようです。

上記の論文にもありますようにネステレンコ博士は、長年の研究でリンゴペクチンを摂取するとCs137を体外に排出しやすくなることを突き止めて・・・

こういった結果を踏まえて、実際に、チェルノブイリで内部被爆の著しい子供達にリンゴペクチンをベースにした錠剤( ビタペクト2 )を処方することで、大きな成果を挙げているのだそうです。

水に溶ける錠剤で、大人でも子どもでも、これを一ヶ月間服用すれば30%から40%の放射性物質を体外に排出できるのだとか」

 上記記事のソース
 ネステレンコ先生のインタビュー
 放射能をとりこみやすい食べ物

知らないうちに体内に取り込んでしまった半減期の長い放射能物質を、
おいしい食べものをうまく利用して、できる限り排出したいものですね・・・。

☆放射能に効果があるスピルリナ!?スピルリナのレビュー記事!
URL 
http://ameblo.jp/kennkou1/entry-11330688873.html

引用:
皆さんは「スピルリナ」をご存知でしょうか?
スピルリナ」とは、最古の植物ともいわれる緑色の藻のことです。

スピルリナの凄いところは栄養価の高さです。
スピルリナにはタンパク質、ビタミン、ミネラル、食物繊維、クロロフィルなどが含まれています。また、抗酸化作用が注目されているβ-カロテン、ゼアキサンチンなども多く含まれている上に、他の食品と比較して消化吸収効率も優秀なのです!

その栄養価の高さからスピルリナは、エチオピアで開かれた国際応用微生物会議で「スピルリナはタンパク質が豊富であり、将来の食糧源として注目されるべきである」と報告をされています。

しかも、スピルリナは栄養が豊富なだけではありません!
チェルノブイリ原発事故被害者を対象にした調査結果によると、なんと放射能被曝対策にもなる可能性が高いらしい!
以下、上記ブログをご覧ください。