国民を増税で苦しめ、被災者の住宅手当は打ち切り、国会議員の給料はアップさせた安倍総理
知ってた?この4月から、国民への大増税とは逆に、国家公務員と国会議員の“賃上げラッシュ”が始まった。
歳費削減後に当選した自民党若手議員は、給料が純増になるとあって「いい時計でも買おうかな」と笑いが止まらない様子だ。
こうした大盤振る舞いは、「震災復興のために国民と痛みを分かち合う」と2012年から2年間の時限立法で実施されていた議員と公務員の給料削減を安倍政権が打ち切ったからだ。
野党には2割カットを続けるべきだとか、3割カットに上乗せすべきだという声もありましたが、国会で主導権を握る自民党の決断によって削減措置の廃止が決まりました。
・・・実は流用問題も絡んでいる
◆(それ税金だよね・・・?)視察という名目の「外遊」をする議員達
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大型連休に国会議員が視察などの名目で海外に向かうのは恒例行事になっている。必ずしも必要だから行っているわけではありません。
140人以上がゾロゾロと連れ立って“物見遊山”で海外に行くというから、まったくフザケた話だ。もちろん、“旅費”は全額、国民の税金である。
どうしても続きが切れてしまう。なぜ?
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