テロを口止めして総選挙に突き進んだ安倍晋三の極悪

テロを口止めして総選挙に突き進んだ安倍晋三の極悪


今日の国会で、安倍自身がテロを誘発したのではないかと、次々と出される野党の質問に対して、「(早口で)・・わけでありまして・・・分けでありまして」を繰り返すだけで、一切質問に答えない安倍晋三
最初から人質を見殺しにする意図があったことが明確になった。


官邸の菅官房長官は、後藤健二さん殺害を確認したとして、記者会見で、すでにこんな発言をしている。
「最初から身代金に応じる考えもなく、交渉する気すらなかった」と。

安倍晋三は私たちに向かって、「人質解放のために、あらゆることをする」と言っていたはず。彼は確実に精神分裂症である。

拉致が発覚して即刻、ヨルダンに対策本部を設置した、と
安倍晋三は言ったが、これも嘘だった。テロ対策本部など設置していなかったのだ。

これでは、安倍晋三の閣僚たち、官邸、外務官僚は、テロリストに「殺せ」と命じたのと同じではないか。


つまり、安倍晋三は、間違いなく二人の犠牲者によって軍国主義の道を加速させようという狙いがあったのである。

日本国にとって、最凶のテロリスト、安倍晋三を一刻も早く排除しなければ、取り返しのつかないことになる
。これを止めようとしない自民党公明党の議員は、すでに無法者の集団である。

そして、創価学会の信者は軍国主義を支持する宗教カルトであると認めたことになる。


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日本国民をテロのターゲットにしてしまったのは、すべて安倍晋三という白痴のせいである。
海外メディアは、「安倍がイスラム国に報復する」と書きたてている。
なぜ、こうまで無用な挑発をするのか。彼は、確実に日本国内にテロリストを誘致しようとしているのだ。

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外務省が、後藤健二さんの妻にしていた「総選挙12日前の口止め工作」

選挙直前に“日本人人質事件”が発覚すれば、選挙に影響が――。万一にも事件が表沙汰にならないよう、外務省が口止めをしていたというのだ。外務省は『後藤さんを守るためだ』と言って後藤さんの妻を黙らせたのだ。

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非情で冷酷な安倍晋三が泣き芸をやっても、みんな見透かしている

これが涙ぐむ猿芝居の安倍晋三という男の正体だ。

女性自身
テロ組織『イスラム国』に人質となっていたジャーナリスト・後藤健二さん(47)殺害の報を受け、後藤さんの妻は、夫を「誇りに思う」との声明を発表した。

妻は、幼児2人を抱えながら独立行政法人で働く、東大大学院修了のキャリア女性だ。12月2日に夫の拘束をイスラム国からのメールで知って以来、彼女は苦難の日々を過ごしてきた。

だが、イスラム国を訪れたこともあるジャーナリスト・常岡浩介氏は重大な情報を本誌に明かす。

「この12月2日という日は、衆議院総選挙の告示日でした。
12月14日が投票日ですから、その12日前という状況です。
実は、このとき、外務省が後藤さんの奥さんとシリア人の現地ガイドに、厳重に“口止め”をしていたのです」

選挙直前に“日本人人質事件”が発覚すれば、選挙に影響が――。万一にも事件が表沙汰にならないよう、外務省が口止めをしていたというのだ。

「奥さんは子供を守るため、もともとメディアにさらされたくないとは思っておられましたが、外務省からの“口止め工作”について、現地ガイドがはっきりと 証言しています。

外務省は『後藤さんを守るためだ』と言ってきたそうですが、選挙前にこの話が出たら、安倍首相にプラスにはなりません
譲歩して助けても、助けられなくても批判されますから。

でも、選挙前に拘束の事実が明らかになっていたら、日本政府はもっとまじめに助けていたかもしれませんね」

多くのウォッチャーが推測していたように、安倍の腰ぎんちゃく、齋木昭隆外務事務次官の外務省のことである。

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齋木昭隆は、「民主党政権潰しに血道をあげた外務官僚の筆頭」と言われている外道官僚である。

当時、アジア大洋州局長であった齋木は、アメリカ側と交わした数々の公電の記録から、あろうことか、交渉相手のアメリカ側と内通し、談合して民主党政権潰しをアメリカ側に提案していたことが明らかとなっている。

これぞ国益と正反対のことをやり続ける国賊官僚というしかない極悪な男なのである。

結局、こうした外道官僚の巣窟、外務省によって人質の命は絶たれたも同然なのだ。

今日、国会で、共産党小池晃議員が、「湯川さんの拉致が発覚してすぐにヨルダンに対策本部を設置したかのように言っているが、具体的に何をしたのか」という質問に岸田外務大臣は、「資料がないのでお答えできない」と破廉恥極まりない答弁。つまり、設置したというのは嘘だったのである。

これで、ISILがFacebookに「72時間以内に湯川さん、後藤さんを殺害する」と犯行予告を出す1月20日あたりまで、安倍晋三は何も指示しなかったことが明らかな事実であることが確定したのだ。

すべてが安倍晋三の嘘、嘘、嘘である。凄まじい嘘である。


もう、菅官房長官のコメントだけで十分だが、外務官僚のこうした工作が明るみに出てくることによって、安倍晋三と官邸の連中、外務省は、最初から、湯川、後藤両氏を見殺しにしようと決めていたということが確定的となったのである。

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政府高官と称する人間の、「残された24時間のうち」こんなコメントを流すテレビもどうかと思う。
この時点で、この政府高官は、「安倍内閣は人質を見殺しにしますよ」とISIL(イスラム国)に合図を送っていたも同然なのだ。

安倍は、テロを利用して、いよいよ日本版FEMA創設に突き進む

ISIL(イスラム国)で「ビートルズ」と呼ばれる
英国籍4人組のリーダー格、「ジハーディ・ジョン」は、これまで多くの英米人の斬首動画をネット上にアップしてきた。
しかし、湯川春菜さんと、後藤健二さん二人の斬首動画だけはネットに上がっていない。

後藤さんがアクチャカレのアルファダという丘陵地帯(多くの人質が殺害されている場所)に連れていかれて、ジハーディ・ジョンと思われる黒装束の男に殺害されるシーンを撮ったビデオの原本(と思われる)も観た。首に刃物を当たて瞬間、暗転して遺体の静止画に切り替わる。
斬首のシーンはない。

湯川春菜さんの場合は、暴れたので壮絶な場面となったため(とISILは言っている)やはり斬首のシーンはない。

こうしたことから、これもフェイクだと分析する、にわか探偵さんも多い。
しかし、ISILによって殺害された他の外国人のうつ伏せの画像多数と比較したが、本人である蓋然性が限りなく高い。
私は、イスラムのサイトからかなり鮮明な画像を探した。残念ながら、本人と言わざるを得ない。

例の浮世絵師の見立てを取り上げた
東スポだが、やはり東スポだった。医学関係者ならまだしも、自信過剰の浮世絵師の主張を取り上げたのが失敗だ。腕が曲がっている他の死体も見受けられた。画像に不自然なことはない。

とはいえ、心情的には存命であってほしいと、一つの可能性を考える。
頭部は3Dプリンターで作成され、使い回しの首から下の画像の上にポンとグラフィック・ソフトで合成したと考えられなくもない。そうあってほしい。

イスラム国には、私たちが想像している以上のスキルを持ったエンジニアがいると思いたい。
あの首の傷口も作れるし、斬首シーンの動画さえも、ハリウッドで使われている以上の精度の高いCGを駆使できるのだと。
後藤さんの高い能力が買われて、今後、ISILの広報に利用されようが、生きていてほしいと願う。

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問題は、ここでも日本特有の現象が起こっていることだ。
いつものことだが、今回も情緒的な報道が増えていることだ。ジャーナリストの適性が疑われる
池上氏などを出してきて、相変わらず「お涙頂戴報道」をやっている。

そんなことよりこのチャンスを逃してはならない重要なことがある。

それは「なぜ、無用なテロが引き起こされたのか」という原因究明である。

自民党は、日本人が狙い撃ちされたアルジェリア・テロの時も原因究明どころか、国民の目からそらすかのような誘導をやったのだ。
常に安倍晋三の背後には、
不気味な世耕弘成が付き添っている。

さらに信じられないことは、自民党を狂信的に支持しているネット右翼を中心とする言論暴力集団が、
後藤さんの家族を攻撃しているのだ。

捏造写真を取り出して在日だと嘘を広め、後藤さん殺害の原因が、母子がクリスチャンだったせいだとか、卒倒しそうな無知をさらけ出して攻撃しているのだ。

さらに、後藤さんの妻・倫子さんが、JICAのエリート職員であること、彼女が12歳までヨルダンで過ごしたことなどから、陰謀論まで飛び出している。
白痴同然のにわか探偵たちが、酒の肴を見つけて大盛り上がりだ。ここまで愚劣になってしまった日本人。

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「生きて虜囚の辱めを受けず、自決せよ!」と主張しているのは、デビ夫人だとか。「御里が知れる」という言葉があったっけね。
(
デビの問題の記事。とにかく事実関係を把握していないどころが、知性がまったく感じられない)

事実は、湯川さんは、自民党議員とのコネクションを利用して武器の携帯を許可され、トルコからシリアに入ることができた。
当然、自民党の議員からCIAに情報は逐一伝わっている。

後藤さんは、本人が言っているように、湯川さんが最初に拉致されたときに救出に成功しているので、大分前から面識はあった。

さらに、後藤健二さんは、
国会議員(自民党とは限らないが、やはりそうだろう)の依頼で湯川さんを救出しようとシリアに入った形跡がある。同時に、湯川さん救出劇を撮るようにNHKから依頼があったようだ。湯川さんとNHKとのかかわりが出てきたのは、これで2度目だ。

だから、後藤健二さんは、自分勝手にシリアに入ったのではなく、何者かからミッションを与えられていたのである。

これには外務省が大いに絡んでいただろう。齋木昭隆のような、まるでアメリカのスパイのような内通者はたくさんいる。
後藤さんは、その官邸と外務省に切り捨てられたのだ。

分かるでしょうかね?

殺害された二人の動向については、自民党の議員そのものか、あるいは、自民党の軍事に絡む人間から、逐一CIAに報告されていたはずである。

もっとも蓋然性が高いのが、そのCIAからISILに指令が行って、二人を待ち構えていたテロリストが拉致・殺害した可能性だ。
米国のシオニスト戦争屋たちは、日本の安倍晋三はオツムが弱いので、それで一気に憲法九条を変えていくだろう、と踏んだのだろう。

これは、アメリカと自民党による日本国民に対するテロそのものである。

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そして、子供同然の安倍君をイスラエル側につなげたのも、この男だ。

しかし、これも特定秘密指定にされて闇に葬られてしまうのだろう。

安倍晋三は、二人の人質殺害をショックドクトリンに利用して、
いよいよ年度内に緊急事態管理庁の創設に意欲を燃やし始めた。つまり、日本版FEMAだ。

あまりにも無知な国民は、自分たちが死刑台に向かって歩いていることが理解できないだろう。
しかし、残念なことに、そのネット右翼が真っ先に日本版FEMAのターゲットになるのだ。

ネット右翼のどうにもこうにも破滅的な知能の低さの前には成す術がない。
彼らには、もう、「そのときが来れば分かる」としか言う言葉がなくなってしまった。

ISIL(+CIA)のテロは、
憲法九条が改悪され、徴兵制が布かれて若い男女が戦争に駆り出されるまで続くだろう。
これは、安倍晋三という後世に残るデストロイヤーと、ISIL(背後に米英+イスラエル・・・フランスも少し)のニーズが合致したことから起こる。

こうしたことを書いても、今の若者は理解さえできないのだろう。絶望の一歩手前まで来てしまった。
残された時間、せいいっぱいのメイクをして、原宿、表参道、銀座を闊歩しておいたらいい。きっと懐かしい思い出になる。

まず、外国勢は逃げ足が速い。「
カタール航空が日本路線からの撤退を検討」-こういうことがどんどん出て来るだろう。
どうも、日本の経済をダメにするのは安倍晋三本人だろう。

このパニックの陰で、亡国の官僚たちがTPP妥結に向けてほくそ笑んでいる。





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