東京の友人たち その1 お料理はいつも、ご主人の手料理で・・!

遅くなりましたが、先月東京に行ってきた時の記事です。
(東京で風邪を引いてきたのが、なかなか治らず、次男の引っ越しの準備などもあって、すっかりアップが遅れました。)

高校大学時代の友人との久々の出会いは、なんと10年ぶり。
でも、全く変わらない友とご主人の若々しさにまずはびっくり!
あの北岳登山に誘ってくれた友人夫妻です。
しばらく年賀状ばかりのつきあいでしたが、会うと即、昔の思い出が甦って来ました。

思い返すと,新婚当時からよくお家へ呼んでくださって,ごちそうになったものです。たいていは、「Tさん(ご主人の名前)が○○を作ったので食べに来てね♪」というお招き。

それは、殻付き牡蛎であったり、ご主人が握ってくれるお寿司屋さんであったり、豪華なスペアリブの料理であったり・・バラエティに富んだ男の料理でした。

いいなぁ。
私も結婚したらこんなお招きをしてみたい・・と思っていたのですが
,夫は料理はからきしダメ♪
私も新婚当時は、お料理大丈夫??というような主婦でした!

珈琲豆を煎ってミルで挽く・・そんな珈琲を入れる楽しみを教えてくれたのも彼女のご主人です。
帰るとさっそく真似して珈琲ミルを探しに行った私ですが、いつの間にか、便利さに負けてコーヒーメーカーになってしまいました。
でも、時間に余裕のある今は、もう一度ミルで挽いて、その香りから
珈琲を味わってみたいです。

彼女の家では,相変わらずミルで挽いた薫り高い珈琲を出してくれました。懐かしい♪

そして今回のお料理はちらし寿司。もちろんご主人の力作
具が13種類も入っているんだとか・・。
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ニンジン、ゴボウ、蓮根、こんにゃく、かんぴょう、菜の花、サヤエンドウ
干し椎茸、卵、エビ、蛸、ホタテ、・・(後、何かもう一つ・・)

お土産もご主人手作りのこぶの佃煮でした♪
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娘さんも私に合わせて来てくれていました。
娘さんの娘ちゃん・・つまりお孫さん(3歳)が、私のことを「大きいお姉ちゃん」と呼びます。
娘さん、どういう教育されているのでしょう・・。
こんなに気を遣ってくれる3歳児はなかなかいない・・(^0^)。
あとで,どこがお姉さん?と・・みんなで大笑い。


お互いに会ったら、○○ちゃん、いち子ちゃんと呼び合って、
離れているけど、いつまでも親友だよと言ってくれる友。
昔々の思い出話も尽きず、あっという間の一日でした。

会うとまたすぐ会いたくなる。
・・やっぱり会いに行くのは、大事ですね。
遠いと思っていた距離が、急に近く感じるようになりました。

いち子ちゃん&ご主人のTさん
美味しいお料理&楽しい時間&変わらない友情をありがとう。
また会いましょうね!