山形市長選 昭和37年からスタンプ方式 安保賛成派を当選させるのには持ってこいの投票方法


山形市長選 昭和37年からスタンプ方式 安保賛成派を当選させるのには持ってこいの投票方法

2015年09月14日 16時10分42秒 | 不正選挙
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先程、山形市長選の投票方法の事で、山形市役所(管轄)の選管に尋ねた所、昭和37年から、山形市長選はスタンプ方式を取り入れていたようです。(韓国と同じ)

日刊スポーツが「安保法案、直近の民意」と煽っていますが、最初から不正選挙で当選するのは決定事項です。他の市長選より、不正選挙が簡単なスタンプ式の山形市長選挙で当選させる事により、民意は安保賛成と印象操作する為にピッタリの、グットタイミングの選挙。安保賛成派が不正選挙で当選して、嘘民意を演出するのに丁度良かった訳です。

これで大手を振って堂々と、今週中に安保法案を通す訳ですね。

こんな結果を山形市民が受け入れるのか?


山形市長選13日投開票 安保法案、直近の民意!?

日刊スポーツ 9月7日(月)9時56分配信

 安全保障関連法案の参院採決の行方を左右する、与野党対決の山形市長選が6日、告示された。地元の遠藤利明五輪相が全面支援する佐藤孝弘氏(39)、野党共闘候補、梅津庸成氏(48)の事実上の一騎打ち。佐藤氏は市政刷新を前面に訴えるが、梅津氏は、法案を「違憲」とした憲法学者小林節・慶大名誉教授の教え子で、街頭でも法案反対を主張した。投開票は、安倍政権が目指す14日以降の法案採決直前、13日だ。結果は、山形発の「直近の民意」となる可能性もある。








山形市長選 50年ぶり、自民奪還 このタイミングで?山形市民は戦争を望んでいる?

2015年09月15日 18時48分40秒 | 不正選挙
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こんな事が有り得るのか?50年間自民が取れなかったのに、このタイミングで自民が取るのは出来すぎでしょうw山形市民は戦争を望んでいる?そんな訳ナイw

不正選挙やりましたそうろうですねw



選挙:山形市長選 50年ぶり、自民奪還 佐藤氏が初当選 接戦制す /山形

毎日新聞 2015年09月15日 地方版


 任期満了に伴う山形市長選は13日投開票され、元経済産業省職員の佐藤孝弘氏(39)が、元防衛省職員の梅津庸成氏(48)と飲食店経営の五十嵐右二氏(64)を破り、初当選を果たした。自民、公明両党などの推薦を受けた佐藤氏と、民主・共産・社民・生活の野党各党の推薦を受けた梅津氏の与野党対決は大接戦となり、佐藤氏が1773票差で勝利した。

 自民党は、県都山形市で、1966年以来続いた「革新・非自民」の流れを断ち切り、約50年ぶりに悲願の市政奪還を果たした。投票率は前回(2011年)比9・34ポイントアップの56・94%。当日有権者数は20万2997人(男9万5405人、女10万7592人)だった。【光田宗義、山中宏之】

 「皆さん山形は変わりますよ」−−。当選を確実にした佐藤氏が山形市北町2の選挙事務所に集まった支持者らに呼び掛けると、拍手と歓声が沸いた。佐藤氏は「4年間、皆さんに支援をいただいたことに改めて御礼申し上げる」と感謝を述べた。「選挙中に訴えてきたことを実現する」と公約を守ると確約。「チャレンジすることは何もしないことの何倍、何十倍も難しく、たいへんな道のりになると思う。全身全霊を懸けて山形のために働くことを約束する」と決意を述べた。佐藤氏を全面的に支援してきた遠藤利明・五輪担当相は「今日から山形が変わる。また、変えなければならない。佐藤君が当選しても一人ではできない。ぜひ、お力添えをいただきたい」と頭を下げた。

 安倍政権が成立を期す安全保障関連法案の反対を明確にした梅津氏を意に介さず、「市民のためには政策本位の選挙戦でなければならない」との思いで戦い抜き、梅津氏の追い上げを振り切った。「人口30万人」を目指すとし、「健康医療先進都市」の実現と医療を通じた産業振興、第3子以降の保育料無料化などの子育て支援の充実、サッカースタジアム建設を訴え、支持を広げた。

 ◇梅津氏「私の力不足」

 佐藤氏の当選確実の一報が流れると、山形市南栄町の選挙事務所に集まった梅津庸成氏の支援者からは「うそー」などと、落胆と驚きの声が上がった。梅津氏は「私の力不足。結果をしっかり受け止めなければならない」と敗戦の弁。選挙戦では安全保障関連法案への反対姿勢を前面に出したが、「懸念する多くの市民の声を踏まえた」と述べた。

 推薦を受けた野党系の市議らのほか、市川昭男市長や吉村美栄子知事の支援も受けたが、出馬表明が告示の約3カ月前と出遅れたこともあり、及ばなかった。連合山形の岡田新一会長代行は報道陣に「短期決戦で安保反対の声を吸収しきれなかった。アベノミクスの効果が実感できていない現状も訴えきれなかった」と語った。

 梅津氏は今後の政治活動について、「よく考えて判断したい」と述べるにとどめた。与党系市長の誕生を受け、陣営からは「野党会派の市議17人は市長と対峙(たいじ)し、梅津氏に投票した人の思いを伝えてほしい」との声も上がった。

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 ■解説

 ◇背景に市政への不満、閉塞感

 市民は半世紀ぶりに、「革新・非自民」市政の転換を選んだ。

 参議院で安全保障関連法案の審議が大詰めを迎える中、野党系の梅津庸成氏は「安保反対」の姿勢を積極的に打ち出した選挙戦を展開。対する佐藤孝弘氏は安保法案について「国政の話」(陣営幹部)と取り合わず、医療関連産業の集積による産業振興など、地域課題を中心に訴えた。

 佐藤氏は、敗れた2011年の前回市長選直後に今回への再挑戦を表明し、30を超える後援会を組織するなど地盤を着々と強化。手応えを感じていた陣営幹部の一人は「ここまで差を詰められるとは思っていなかった」と振り返る。安保法案を巡り与党に逆風が吹く中、「変えるのか、変えないのかが最大の争点。市民目線の山形市に変えたい」と訴え続けた佐藤氏が接戦を制した。

 佐藤氏の勝因の背景には、現市政に対する市民の根強い不満があったのではないか。出生率の伸び悩みや中心市街地の衰退、産業振興など市には課題が山積しており、市民は閉塞(へいそく)感の打破を佐藤氏に託したと言える。

 一方、市議会は民主、共産、社民系の議員が過半数を握っており、今回の市長選の結果、与党系市長とのねじれが生じた。新サッカースタジアムの建設や第3子以降の保育料無料化など、佐藤氏が掲げた公約における財源面の裏付けもこれからの課題だ。「山形を変える」ためのハードルは高く、佐藤氏には議会や市民を説得するための情報公開と丁寧な説明、実行力の双方が求められる。【山中宏之】

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 ◇市長選開票結果

=選管最終発表

当 56369 佐藤孝弘 39 無新

  54596 梅津庸成 48 無新

   3737 五十嵐右二 64 無新

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