「小池ゆり子はこんな人」その2…小池は「極右」やんけ篇

「小池ゆり子はこんな人」その2…小池は「極右」やんけ篇

都知事選の予想でトップを走ってるらしい小池ゆり子候補がそのまま当選してもうたらアカンがな…

という危機感から始めた(ばっかりの)「小池ゆり子はこんな人」シリーズ、

では、今回も「editor http://editor.fem.jp/blog/?p=2530」をそのまんま拝借して、早速スタート!


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小池ゆり子さんは、「憲法は(GHQアメリカに)押し付けられた」という「被害者意識」を持ってはる、

典型的な自民党思考のお人であります

(なので、そんな人を「反自民」なんて受け取ったらアカンよ…)

ちなみに、サンフランシスコ講和条約が発効した1952年4月28日は、

主権が回復したはずの日本から沖縄(と奄美)が切り離された日…でありまして

そんな日を「祝日」にしたい…と言うてる小池さんの眼中には「沖縄はない」のでありましょう

(→それは、小池さんだけじゃなくて、自民党のすべての人に当てはまると思うけどね…)



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ぼくは「市民の安全保障」を軽視するものではありません

けど、それはあくまでも「市民の」という枕詞がつく限り…という話であって

「国家の」安全保障を「市民の」社会保障より優先すべきなのだ…という小池さんの意見には賛同できません

(この人たちって、結局、何事においても「市民<国家」という考えなのよね…)



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小池さんの言う「プロ」とはネトウヨ用語である「プロ市民」のことだと思いますけども

一応、国会議員を務めてた人が、ようこんな「恥ずかしい言葉」をつこてますね…

(これって、「私はネトウヨよ!」ってアピールといっしょやんか…)


ところで、小池さんはどうも、沖縄県で起きていることに対しては「沖縄の人」しか抗議行動ができないはずだ…

という「強い思い込み」があるようですが、「市民の連帯」を犯罪のように語るのは「激しすぎる妄想」で

聞いてるこっちが恥ずかしなるので、やめてもらいたいものです…



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憲法を改定したい」というのは、小池さんたちの考えに過ぎない…のに

それを他者に「ではどうやって…憲法改正するのか?」と振られても、ぼくには答えようがないのであります

(そやかて、ぼくは、「どうやって…憲法改定されないようにするか」をいっつも考えてるんですから…)


また、小池さんは元防衛大臣…ということですが、

言うてはることを聞いてると「安全保障のド素人」としか思えません

(だって、アメリカは過去2度も「海兵隊の撤退」を検討してたところ、そういう検討が可能だ…というのは
 海兵隊が沖縄にいなくても「日米安保条の義務(=日本防衛義務)は果たせる」と、
 アメリカ自身が考えてる…ってことですがな)



では、ここで、ひとさまのtweetを拝借しつつダメ押しで…
都知事スペシャル あなたの知らない小池百合子 華麗なる裏舞台 後半ものすごい右翼動画
https://www.youtube.com/watch?v=zUclyjuQfVo&feature=youtu.be
(↑ひとさまのtweetより)
このビデオの後半に出てくる「主権回復記念日民集会」に出てくるのは

田母神や西村慎吾自民党西田昌司など、極右中の極右の連中…なんですけど

小池ゆり子さんも、晴れ晴れとした表情で登場しております…

…ってことは
もう「タカ派」なんて生易しい言葉で表す必要はない。
メディアは本質を誤魔化すな、20世紀とは全く様相が異なるんだから。

国際的にも通じる「極右」だと報じろ。
…ということでした