追悼 alfmomさん
alfmomさん、安らかに・・
この画像を見ると
まだ信じられない思いがします。
彼女の好きなオードリー・ヘップバーンですが、ブログを訪問する度、
この笑顔がalfmomさんに重なって見えて、なぜかホッと癒やされるのでした。
alfmomさんは、亡くなる間際まで、日本の行く末を案じ、自分でできることを精一杯なさってきました。ご病気の身であったにもかかわらず・・自分のことよりも他の人のために尽くす方という印象でした・
ご自身のご病気のことを忘れているほど、一生懸命な姿が頭に刻まれて・・、
更新がなくても、きっと病院で静養されているのだと思いこんでいました。
本当はそういうふうに思わないと、様態が悪化しているのでは?などと考えたくなかったのです。
でも、alfmomさんがお元気なら、一ヶ月もブログを放置するはずもなく、7月初めには入院先で亡くなられていたということを昨夜知りました。現実を知るのは辛いです。
はじめに、彼女のことを知ったのは、いろんな方へのコメントからでした。
その記事の内容を的確に捉え、ブロガーさんの訴えや思いに対して、言葉を選んで、温かい感想を寄せられていました。
客観的に見て、こんなコメントをもらったら嬉しいだろうな・・と思えるものばかり・・。文は人なりで、それは彼女の優しいお人柄の現れだったと思います。
彼女はどんな人とも、親友のように温かく優しく丁寧に接する方でした。
alfmomさんとの交流は、そんな温かいコメントや、彼女の様々な活動への敬意などで、他の方たちと同じように私にとっても、心を支えてくれる大切なブロ友さんの一人でした。
ありがとうございました。alfmomさん。
やはり、3年前の7月に亡くなった大切な友人がいて、心に残る言葉をたくさん残してくれました。
その中に・・こんな言葉が・・
「言葉は、人を励まし元気にするために使うもの」
誰にも優しいalfmomさんは、そのように言葉を使われる方だったと思います。
現実に彼女とお話ができなくなったのは、とても寂しいことですが、
彼女のお部屋をそのまま残していただけるようにお願いしました。
映画を見たり、彼女とお話したくなったりした時は、
彼女のお部屋に行って、元気を貰いたいと思っています。
今は、彼女の死を悲しむより、彼女と出会えたことを幸せに思い、
彼女のように美しく生きられたら…という思いです。
☆「わが谷は緑なりき」
改めて、彼女のブログタイトルになった映画の記事を読ませていただきました。
この記事も素晴らしいものですし、alfmomさんらしい視点でまとめられています。
よろしかったらご覧ください。
最後を中村医師に言葉でまとめています。
彼女のそういう感性がまた素晴らしく思えました。
コメント欄20個以上持っていけないので21個めからコピー追記しておきます。
日本会議、国体等と明治の頭ですね。
「日本会議の正体」読んだので選択制夫婦別姓まで拒否する考え形、インタビューに再三行っても挨拶さえしないで無言で通すとか、美しいくないです。「美しい」のが好きなはずなのに、支離滅裂です。