岐阜の旅から「お母さん」のこと、佐藤良二さんの『さくら道』
何度も投稿しているのですが、アップできませんでした。
どうなっているのでしょう。
だいぶ経ってしまいましたが、薔薇園の記事の続きです。
薔薇園はこんな山の中に・・。広い薔薇園の様子がわかるでしょうか。
紹介し損ねた面白い薔薇を・・
これはリオ・サンバ 一株から出ているこの色合い、・・らしいですね^^
この後、下呂温泉に・・。
岐阜は、深い山と美しい水が魅力です。
車窓から・・。
観光地に行かなくても、心に残る風景です。
前回は家族旅行で、息子とお母さん替わりの女性と3人で行きましたが
今回もその「お母さん」と奈良の友人の3人連れ。
初めての下呂温泉。ホテルは「お母さん」の紹介で。
シャワーまで温泉水のつるつるした良いお湯を楽しみました。
お母さんは母と同い年の82歳
関西に親戚のいない私の母親代わりを申し出てくださって、本当の家族のように、温かく接してくださる方です。
次男の留学のお祝いも・・わが子のように・・↓
もちろん私たちだけでなく、長年勤めた会社でも『お母さんと呼ばれていました。^^
この旅行後、私も友人も風邪でダウンしたのですが、最年長のお母さんは変わらずにお元気にされていて、びっくり!!
免疫力とか体力は、年齢には関係ないようですね~。
お母さんに健康法を伺うと・・
「よく歩くこと、、コーラスやアートフラワーなどの趣味を持っていることくらい・・」と謙遜されますが、世話好きで、面倒見の良い方。いつも人のために駆け回って忙しくされています。
さて、岐阜は・・他にも
いくつもあります。
そして、今回、もう一つ、岐阜の魅力の一つに、佐藤良二さんの桜が加わりました。
『さくら道』
桜を見て笑顔になる人たちを見て、佐藤さんは桜の植樹を思いつかれ
「太平洋と日本海を桜で結ぼう」と、亡くなられるまで植樹を続けられました。
自分のことばかり考える人の多い世の中で、純粋に人を喜ばせたいという夢のために生きた方です。
桜の植樹以外にも、施設の恵まれない子供たちを登山やダムに招待するなど、一人でも「愛」を実践していかれた清々しい生き方に感動を覚えます。
若紫さん、『さくら道』をありがとうございました。