2年目の検査結果

昨年、ご心配おかけした病気は
胆嚢と膵臓の癌予備軍?

腹部エコー検査で発見されました。
腎臓、膵臓、胆嚢にD2(精密検査、または再検査を要す)
ヨード剤を使った精密検査では、
胆嚢の切除手術を言い渡され、本当にビックリ!

先生の説明では、
「まず、良くなることはありません。
癌になる可能性もあり、癌になってからの手術では
予後は悪い…全摘手術を勧めます」
というもの。

いつも自分は健康だと思ってきたので、
いきなり「全摘手術せよ」にはショックでした。

長男に「気分転換に旅行に行ってくるといいよ~」と言われて
まずは家族旅行に出かけて心を落ち着かせ…

ブログ記事では、いろんなご意見を聞かせていただき、
励まされました。感謝しています。

仙台の母も大方の医師の意見も
「疑わしきは手術せよ」

途方に暮れながらも手術をしなかったのは、
今まで一生懸命働いてくれた胆嚢を思うと、
いくら癌になるかもしれないから…と言って、
未だ癌でもないのにメスを入れるのは申し訳なく思ったからでした。 

胆嚢のあたりに掌を当てて、胆嚢に「ごめんね」と謝りました。
日頃の不養生が負担をかけたのでしょう。
「これからは大事にするから、良くなってね。」
掌を当てて、心の中で胆嚢とお話しました。
こうして、時々お話すると、健康管理にも気をつけるようになりました。
 
心がけたことは…
よく噛むこと
糖分油分を摂らないようにする
早寝早起き、運動を心がける
京都の鈴木先生お勧めのチャガ茶を飲む
こんなことでした。

鈴木先生には、良くなっていますよと言われていましたが、
さて、今年のエコー検査の結果は??

良くなることはないと言われていた
膵臓も胆嚢も腎臓も
D(要精査)からB(要観察)へと評価が変わっていました。
まだ、病名の疑いは残っていますが、
問題の大きさも小さくなり、要観察程度に改善。

病名がつけられても、治らないと言われても諦めずに
身体に話しかけ、養生すれば、身体も応えてくれるのですね。
不思議で貴重な体験でした。

生きる希望が見えてきました。
ギランヴァレー症候群から生還できた時から
以降は余生と思ってきましたが、
ヴォーリズというライフワークもあるので、
もう少し生きたいです。

ブログも検査結果次第では止めるつもりでしたが、
もう少し続けようと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。

昨夜は、仕事の後、夜間の卓球教室
帰宅して遅い食事をしたら睡魔が…😱😅
ご訪問もコメントもできないままになってしまいました。
今晩、させてくださいね。