萬葉植物園の藤
連休中は風邪で体調がイマイチ・・。
そこで、友人の方が奈良まで来てくれました。
テレビで萬葉植物園の藤が紹介されていたとのことで、 これは橘(たちばな)
万葉集に68首歌われているそうです。
ひな祭りの雛壇の下の方にもあったような気がします。
みかんや金柑に似てるけど酸っぱくて食べられない。
でも橘の果汁を絞ったポン酢もあります。
入り口の藤が立派でした。
お米の説明がありました。
我が国は瑞穂の国と言われ、(美しい稲穂の満ち溢れる国という意味) これは何の花?
これは何?
知ら~ん。・・・・でおなじみのシラン^^
友人とおふざけしながら・・藤園に・・。
お天気が良く、新緑も青もみじも美しく、何度も深呼吸したくなる爽やかさ♪
「白甲比丹」、白藤は他の藤よりも香りが強い
「昭和紅」こちらも大きな花弁で、ピンク色の藤
こちらは‥房の丈の長い・・その名も「九尺」
藤は山で見られる山藤も魅力です。
藤園は、春日大社の萬葉植物園しか行ったことがないのですが、
北九州には有名な「河内藤園」があります。
一度、藤の季節にここも訪れてみたいところです。北九州市「河内藤園」
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