「印象派からその先へ」展から、神戸文学館、動物園へ
「印象派からその先へ」 吉野石膏コレクション展
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www.artm.pref.hyogo.jp/exhibition/t_1906/index.html
絵を描くのが苦手な分、絵を観に行くのは好きです。
吉野石膏コレクションは、印象派時代を中心に活躍した多くの人気画家
見応えのあるものでした。
絵ハガキはヴィンセント・ファン・ゴッホの「静物、白い花瓶の薔薇」
一緒に行くはずだった友人と自分に買ったお土産
モネの睡蓮の一筆箋と缶ケースに入ったゴンチャロフのチョコレート。
チョコレートは食べ終わったらペンケースに。
シャガールの「天使と恋人たち」
そこから横尾忠則美術館とその前にある神戸文学館を目指します。
美術館からは徒歩30分くらい。車をやめて歩くようになってから、美術館見学後の徒歩30分も苦でなくなりました。体力がついたのかな?
印象派の絵画展の後に行くのはNGでした。
神戸に住まわれた田辺聖子さんのエッセイの一部が神戸に住む楽しみを伝えていました。
「歳月切符」わが愛する街神戸
焼きたてのパンをフロインドリーブで買って、「デリカテッセン」でハムを200gばかり包んでもらい、「にしむら」で珈琲を飲んでぼんやりする・・。 こんな日が最高の休日だと書かれていた。
この後、王子動物園に行ったのですが、
にも行きたくなりました。神戸は建物だけでなく食べ物もお店も魅力的です。
動物園に入ったのが4時。5時まで楽しんでこの日の徒歩は17000歩
楽しんでいると歩数を忘れます^^