関西最強のKさんと花山温泉
Kさんは、とても面倒見のよい、姉ご肌の方で、頼もしいエピソードも色々・・・・
あれは8年前・・・♪
私がこちらに引っ越しをしてきた時も、さっそく遠くから訪問してくださいました。
待ち合わせ場所に迎えに行くと、両手に重そうな荷物。
その荷物とは・・?
右手・・・ご自分で作られた豆乳2リットルと、健康に良いというビワミン2リットル。合わせて4リットル
左手・・・カワイイ飼い猫、アビシニアンのアルバムを2冊 これも見た目には重そう・・。
(アビシニアンはかわいい猫ちゃんで、写真とお話でたくさん楽しませていただきました。)
これだけの荷物を軽々と両手に持って2時間かけてきてくださいました。感激です!
でも、それだけではありません。
一緒にお昼を食べ終えた頃、Kさんが、我が家が24号線に近いことに気づき、
「近くにある温泉」に行こうと提案されます。
「とても良い温泉が24号線沿いにあるのよ。これから行きませんか?」
「まぁ嬉しい!どのあたりにあるんですか?」
(・・私、「温泉研究会」のメンバーなものですから・・興味津々。)
「すぐそこですよ。」とKさん
しかし、運転してから1時間経過し・・・・
・・・・ 行けども行けども・・
温泉らしき看板も・・・
・・・案内も見当たりません。
・・・・キョロキョロ・・・・・思いあまって・・
「あとどのくらい運転したら、その温泉に着くんでしょう?」と尋ねてみると
「そうねぇ・・あと1時間半くらいかな。」と、軽~く返事が返ってきました!
え!(゚o゚;) 驚きのあまり・・・
「あはは・・・これから1時間半ですか・・」と、ごまかし笑いを・・
「疲れたなら、運転変わりますよ?」と言われて、替わっていただき・・
さらに・・1時間半経過。
着いたところは和歌山県!
Kさんったら・・・奈良から和歌山まで2時間半を「すぐそこよ~♪」と言われる豪傑ぶりです!(^0^;)
さて、その温泉ですが・・・
・・・・・入ってびっくり! うわぁ・・大勢来てはる~!
・・・・・温泉の色を見てびっくり! すごい色やわ~! 中が全然見えない・・。
この温泉の水の色は茶褐色。しかも浴槽にはその温泉成分が幾重にもこびりついていて、何年かに一度、こびりついた湯ノ花を落とすのだそうだが、すぐに元に戻ってしまうのだとか・・
この温泉こそが、関西最強の泉質を誇る花山温泉なのでした。
この日が花山温泉との初めての出会い。
(写真が撮れませんので、こちらのサイトをのぞいてみてくださいませ。)
http://www.hanayamaonsen.com/yakushiyu.html
温泉の行き方も含めて、と~っても強烈な印象!
運転で疲れた身体を、芯から癒してくれそうなものすごく濃い炭酸温泉です。
その茶色の成分の正体は、鉄分、カルシウム、マグネシウム、塩化物、その他色々
飲料にも適す・・とかで、お水で薄めて、温泉水も飲んでみました。
温泉水は美味しいとは言えませんが天然のミネラルがいっぱい溶出していて・・
金気たっぷりのちょっと渋い味。
空のペットボトルがたくさん置いてあって、お持ち帰り用に備えてありました。
Kさん「マグネシウムが多いから、お腹の調子を整えるのにも良いよ。
ただし、飲み過ぎないように・・・持って帰って、主人にも飲んでもらってるの・・」
Kさんは、昔、身体をこわしたとき、この温泉で1年ほど湯治をされて良くなったのだそうです。kさんのように湯治に使われる方が多く、地元からも、遠くからも来られるお客さんでいつもにぎわっています。
効能は・・・神経痛、筋肉痛、五十肩、冷え性、不眠症、高血圧・・・、皮膚病にも良いそうです。
ゆっくりつかって、元気回復(*^▽^*)
でも、温泉を出たときは、すでに真っ暗。
帰りも彼女が一人で、夜道を2時間半、疲れも見せずに運転してくれました~!
花山温泉のおかげかも知れません・・。
この日は遅くなったので、ご主人に連絡して、家に泊まっていただくことになりましたが、
・・・おまけがもう一つ・・
その日、引っ越したばかりの我が家は、配置のまずいところがいくつか残っていました。
「ここね、こちらに動かした方がよくありません?」
「そうなんですよ。今度、息子が来たときにでも直してもらうつもり・・」と私が言うてる間に・・・
「移しときますよ・・」というが早いか・・・
一人で、本棚とテレビを軽々と動かし、配置をさささ・・・と変えて、
「はい!もう移しましたよ~」とにっこり^^ ・・まるでスーパーマンのよう・・。
小柄でかわいらしく、とっても女らしい印象のKさんですが・、
外見からは考えられない・・ものすごいパワーの持ち主!
これは・・・たぶん、花山温泉での湯治のセイではないでしょう。
「私、主人より力あるのよ・・」
永年大好きなスポーツで、身体を鍛えていらっしゃるからのようです。
頼もしいKさんを見習って、私も、何かはじめなくちゃ・・!
いつも思うだけの私ですが・・思い立ったら、まず「一歩」踏み出さないといけませんね。^^
あれは8年前・・・♪
私がこちらに引っ越しをしてきた時も、さっそく遠くから訪問してくださいました。
待ち合わせ場所に迎えに行くと、両手に重そうな荷物。
その荷物とは・・?
右手・・・ご自分で作られた豆乳2リットルと、健康に良いというビワミン2リットル。合わせて4リットル
左手・・・カワイイ飼い猫、アビシニアンのアルバムを2冊 これも見た目には重そう・・。
(アビシニアンはかわいい猫ちゃんで、写真とお話でたくさん楽しませていただきました。)
これだけの荷物を軽々と両手に持って2時間かけてきてくださいました。感激です!
でも、それだけではありません。
一緒にお昼を食べ終えた頃、Kさんが、我が家が24号線に近いことに気づき、
「近くにある温泉」に行こうと提案されます。
「とても良い温泉が24号線沿いにあるのよ。これから行きませんか?」
「まぁ嬉しい!どのあたりにあるんですか?」
(・・私、「温泉研究会」のメンバーなものですから・・興味津々。)
「すぐそこですよ。」とKさん
しかし、運転してから1時間経過し・・・・
・・・・ 行けども行けども・・
温泉らしき看板も・・・
・・・案内も見当たりません。
・・・・キョロキョロ・・・・・思いあまって・・
「あとどのくらい運転したら、その温泉に着くんでしょう?」と尋ねてみると
「そうねぇ・・あと1時間半くらいかな。」と、軽~く返事が返ってきました!
え!(゚o゚;) 驚きのあまり・・・
「あはは・・・これから1時間半ですか・・」と、ごまかし笑いを・・
「疲れたなら、運転変わりますよ?」と言われて、替わっていただき・・
さらに・・1時間半経過。
着いたところは和歌山県!
Kさんったら・・・奈良から和歌山まで2時間半を「すぐそこよ~♪」と言われる豪傑ぶりです!(^0^;)
さて、その温泉ですが・・・
・・・・・入ってびっくり! うわぁ・・大勢来てはる~!
・・・・・温泉の色を見てびっくり! すごい色やわ~! 中が全然見えない・・。
この温泉の水の色は茶褐色。しかも浴槽にはその温泉成分が幾重にもこびりついていて、何年かに一度、こびりついた湯ノ花を落とすのだそうだが、すぐに元に戻ってしまうのだとか・・
この温泉こそが、関西最強の泉質を誇る花山温泉なのでした。
この日が花山温泉との初めての出会い。
(写真が撮れませんので、こちらのサイトをのぞいてみてくださいませ。)
http://www.hanayamaonsen.com/yakushiyu.html
温泉の行き方も含めて、と~っても強烈な印象!
運転で疲れた身体を、芯から癒してくれそうなものすごく濃い炭酸温泉です。
その茶色の成分の正体は、鉄分、カルシウム、マグネシウム、塩化物、その他色々
飲料にも適す・・とかで、お水で薄めて、温泉水も飲んでみました。
温泉水は美味しいとは言えませんが天然のミネラルがいっぱい溶出していて・・
金気たっぷりのちょっと渋い味。
空のペットボトルがたくさん置いてあって、お持ち帰り用に備えてありました。
Kさん「マグネシウムが多いから、お腹の調子を整えるのにも良いよ。
ただし、飲み過ぎないように・・・持って帰って、主人にも飲んでもらってるの・・」
Kさんは、昔、身体をこわしたとき、この温泉で1年ほど湯治をされて良くなったのだそうです。kさんのように湯治に使われる方が多く、地元からも、遠くからも来られるお客さんでいつもにぎわっています。
効能は・・・神経痛、筋肉痛、五十肩、冷え性、不眠症、高血圧・・・、皮膚病にも良いそうです。
ゆっくりつかって、元気回復(*^▽^*)
でも、温泉を出たときは、すでに真っ暗。
帰りも彼女が一人で、夜道を2時間半、疲れも見せずに運転してくれました~!
花山温泉のおかげかも知れません・・。
この日は遅くなったので、ご主人に連絡して、家に泊まっていただくことになりましたが、
・・・おまけがもう一つ・・
その日、引っ越したばかりの我が家は、配置のまずいところがいくつか残っていました。
「ここね、こちらに動かした方がよくありません?」
「そうなんですよ。今度、息子が来たときにでも直してもらうつもり・・」と私が言うてる間に・・・
「移しときますよ・・」というが早いか・・・
一人で、本棚とテレビを軽々と動かし、配置をさささ・・・と変えて、
「はい!もう移しましたよ~」とにっこり^^ ・・まるでスーパーマンのよう・・。
小柄でかわいらしく、とっても女らしい印象のKさんですが・、
外見からは考えられない・・ものすごいパワーの持ち主!
これは・・・たぶん、花山温泉での湯治のセイではないでしょう。
「私、主人より力あるのよ・・」
永年大好きなスポーツで、身体を鍛えていらっしゃるからのようです。
頼もしいKさんを見習って、私も、何かはじめなくちゃ・・!
いつも思うだけの私ですが・・思い立ったら、まず「一歩」踏み出さないといけませんね。^^