被災地の子ども達に絵本を・・!
「被災地に絵本を送ろう」のプロジェクトが立ち上がりました。
先日、友人からのメールで、こんなお願いが届きました。
**************************************** 今回の震災で、皆さまはきっと「私には何ができるのだろう?」と自問しておられるのではないでしょうか。私もそうです。
そんなときに、私の信頼する友人から「本を送る運動」を紹介されました。
命をつなぎとめる物資が優先されるのはもちろんですが、
深い傷を負った子供たちの心のケアもとても大切なこと。
深い傷を負った子供たちの心のケアもとても大切なこと。
子供たちや孫たちと楽しんで読んだ本を、早速送ろうと思います。
「きっと被災地の子供たちに喜んでもらえるな」という本をお持ちの方は、
どうか、下記をお読みになって、ご協力をお願いいたします。
(送り先は、各支部があるので、お近いところを石丸さん宛のメールでお知らせください。)
山梨在住の児童書作家の杉山亮さんと、名古屋在住の絵本編集者の石丸さんが中心となって立ち上げた「みんな、おなじ空の下に」というしっかりしたプロジェクトです!
石丸さんの活動と本の送り方はこちら
ブログでは、絵本を配った被災地の様子がわかります。
杉山さんのホームページの日記(3月18日と19日の日記をお読みください。)
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ブログでは、絵本を配った被災地の様子がわかります。
杉山さんのホームページの日記(3月18日と19日の日記をお読みください。)
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先日の新聞にも、絵本が子ども達の心のケアに役立つ事が書かれていました。
絵本に夢中になる子ども達の目が印象的でした。
私も、かつて、子ども達を膝に乗っけて、読み聞かせをした頃が懐かしく思われます。
子ども達のおかげで、私も 素敵な絵本や童話にたくさん巡り会えました。
絵本は心の栄養です。辛い現実を乗り越える大きな力にもなってくれると思います。
子ども達との思い出の本がまだ、何冊か手元にある私も、協力したいと思いました。
私も子どもたちも好きだった絵本。 喜んでもらえるといいな(*^_^*)。
思い出の本が手元から無くなるのは寂しいけれど、
被災地の子どもたちの笑顔と元気の素になりますように・・!
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* ネットワーク『地球村』は高木善之さんが主宰されています。
* 高木善之さんの本「オーケストラ指揮法」とても感動的な本です。
(この本を読んで高木さんの考え方に共鳴した私は「地球村」の会員になりました)
いずれ、ブログでもご紹介したいと思います。
* ネットワーク『地球村』は高木善之さんが主宰されています。
* 高木善之さんの本「オーケストラ指揮法」とても感動的な本です。
(この本を読んで高木さんの考え方に共鳴した私は「地球村」の会員になりました)
いずれ、ブログでもご紹介したいと思います。
現在、現地で不足しているものの連絡が現地のスタッフから入りました。
周辺で購入することもできませんので、
直接ものを送っていただくほうが良い、という状況です。
直接ものを送っていただくほうが良い、という状況です。
・下着類がほとんどありません
(被災者4万人の殆どが着替えられていない)
(被災者4万人の殆どが着替えられていない)
・片付けるための道具がありません
スコップ、土のう、軍手、ゴム手袋など
スコップ、土のう、軍手、ゴム手袋など
送られる際には、仕分けなどがしやすいようにサイトの送り方を
参照してください。
参照してください。
ぜひ、ご協力をよろしくお願いします。