みんなで決めよう「原発」国民投票

ドイツ、スイスに次いで、イタリアも脱原発への道を選びました。
これらの外国の動きは、福島原発の事故を契機としています。
でも、日本国内では、今も、自民党が中心となって地下に原発を作ろうと画策したり
産経、読売などの新聞社原発推進を公言しています。
 
福島原発全ての危険な状況、
福島や近県で国民の多くを健康被害に巻き込んでいること、
農業や水産業、漁業への打撃、
疲弊している作業員たちのこと・・・
 
彼らは、こうした原発の危険な状況を本当に分かっているのでしょうか。
もちろん人や環境、未来の子ども達への配慮も愛もありません。
もう、原発は要りません。
 
原発を止めよう」と言う国民の声を、国民投票で!
 
市民グループ《みんなで決めよう「原発国民投票をご紹介します。
 

原発国民投票を実施するための「呼びかけ人」、「賛同人」を募集しています!詳しくはこちらをご覧ください。

なっていただける方は本名と肩書き、住所(できれば電話も)を
メールで送ってください。ホームページ上に掲載させていただきます。

またお近くの集会へもお気軽にご参加ください。

脱原発圧勝!! 
 
イタリア市民は人類史を左右する1ページを刻んだ!!!

SI(脱原発) 94.05%
NO(原発推進) 5.95%

国民投票率 54.79%!!!
国民投票、成立確定。画期的、歴史的!!!

Home 【みんなで決めよう「原発」国民投票】の紹介 「原発」国民投票実現スケジュール 国民投票の実施手続市民案


みんなで決めよう「原発国民投票】の紹介

 原発」をどうするのか。
 
この極めて重大な案件は、行政府や立法府が勝手に決めることではなく、
 
主権者である私たち一人ひとりの国民が決定権を握るべきではないでしょうか。
 
すでに任意のグループが「ネット投票」を行なっていますが、そういうものではなく、
 
国会が認めた公式の「原発国民投票を実現することは決して夢物語ではありません。
多数の主権者が望み、求めれば、実施されるのは当然の道理です。
 
それを果たすために私たちは、市民グループ《みんなで決めよう「原発国民投票を結成しました。
 
このグループは、「脱原発」あるいは「原発推進」を呼び掛けるグループではありません。
主権者が、原発の将来をどうするのかについて、直接の決定権を握るための国民投票を実現させることを目的として活動するグループです。
 
メンバー個々人が「原発」についてどういった考えを持つか、どんな発言をするかは自由ですが、会として、「脱原発」あるいは「原発推進」を外に向けて呼び掛けることはしません。
 これは、市民の知恵と情熱で歴史的な住民投票を実現させた、新潟の「巻原発住民投票を実行する会」や徳島の「第十堰住民投票の会」の活動スタイルに倣ったものです。
 ぜひ、こうした考えを御理解いただき、私たちのグループに参加してください。
 なお、私たちが作った「原発国民投票法の市民案を、このHP上に掲載してあります。

みんなで決めよう「原発国民投票
〒160-0021東京都新宿区歌舞伎町2-19-13

ASKビル5階 市民活動共同事務所 内

電話03-3200-9115

携帯080-3866-3037

E-mail:info@kokumintohyo.com

 2 comments

2件のコメント.

よこやま けんじ より:

2011年6月5日 10:11 AM

はじめまして。

何か出来ないものかと思っていたら、「こんな時こそ国民投票とか、うまく使えないの?」って最近気になっていましたが、具体的に動かれている皆さんの事を知り、とても嬉しく思いました。何か出来ればと思い、積極的に参加したいと思っています。

返信

admin より:

2011年6月5日 10:53 AM

よこやまさん、うれしいコメントありがとうございます。

私たちはよこやまさんのような方を求めています!

頻繁に開かれていますのでぜひお近くの集会にご参加ください。

それとメーリングリストにご参加いただくのもお薦めです。

返信

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ウェブサイト





メーリングリスト

『みんなで決めよう「原発国民投票』のメーリングリストにもご参加ください。参加はこちらからどうそ。
http://groups.yahoo.co.jp/group/genpatsu-kokumintohyo/

「呼びかけ人」(敬称略)

斎藤 駿(カタログハウス相談役)
湯川れい子(音楽評論家、作詞家)
柳川喜郎(元NHK解説委員、元御嵩町長)
山本太郎 (俳優)
田村 理(専修大学法学部教授)
竹信三恵子(ジャーナリスト・和光大学教授)
住友達也(プランナー、元吉野川「第十堰住民投票の会」代表世話人
鈴木邦男一水会最高顧問)
小林聖太郎(映画監督)
落合恵子(作家、子どもの本の専門店主宰)
横尾和博(文芸評論家、放送作家
松井寛子(映画宣伝プロデュサー)
今井 一  (ジャーナリスト)
井上治子(名古屋文理大学准教授 )

「賛同人」(敬称略)

谷川俊太郎(詩人)
森崎 東(映画監督)
河村たかし名古屋市長・減税日本代表)
千葉麗子(チェリーベイブ代表取締役
三輪眞弘(作曲家、情報科学芸術大学院教授)
西 晃(弁護士)
渡辺勝之(編集者)
吉田綾華(イラストレーター)
山崎花奈(主婦)
山口浩司(介護施設経営)
山川恵利子(山川英語教室 運営人)
森川千鶴(神奈川ネットワーク運動・広報宣伝部長)
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