身近になった原発の話題と放射能を感知するムラサキツユクサ

イメージ 1
 
先日、三ヶ月ぶりの温泉学に参加・・・高野山福智院の温泉です。
(これはまた後ほどアップしますね。)
 
その日、車内の読書用に「週刊現代」を持って行った私
 (・・ついに、おっさん化しました! 笑) 
 
温泉学メンバーのかんこさんと原発の話で盛り上がりました。
久しぶりに会う友人やメールでも、
自然に、原発の話が出きるようになりました。
 
以前まで「おおげさだよ~!」と言って、
政府の言うことを信じていた友人も、
最近は・・・・
 
週刊現代買うなら、月曜日に行かないと売り切れるよ~。」 (^皿^)プッ
 
その友人曰く、
「やっぱりテレビや新聞ではホントのことはよくわからない・・。  
      みんな、週刊誌やネットでホントの情報を集めているんだね。」
               (やっと、気がついてくれました~ )
 
 これからは、風向きを調べて洗濯物を外に干すのを止めたり、
 無謀な傘無し散歩や、牛乳とサラダ毎日・・みたいな食事も改めて・・、
 放射能対策にも気をつけてくれることでしょう。
(*放射能対策の書庫にたくさんの方々からの対策を集めています。
 よろしければ、参考になさってください。)
 
そういうわけで、週刊誌は、「週間現代」、「週間ポスト」、「AERA」などが、
飛ぶように売れているのだとか。早く行かないと売り切れるそうです。
信用できる出版社は、講談社集英社とのこと
(「なにわの野良犬」さんより)
フライデーの増刊号に、原発事故特集があります。
そして新聞社も、なんと。。。。
 読売新聞産経新聞は、原発推進に賛成だったのです!
 こちらのTOMMYさんの記事を是非ご覧ください。
*「ドイツの脱原発に色をなして批判する読売新聞
 
*【脱原発の敵】産経新聞購読している脱原発の方、購読を中止を検討しましょう!
 
産経新聞では、
「【主張】 伊も脱原発 日本から流れを変えよう」
この内容は、事故を起こした国として、日本もイタリアに続こうということではなく、
原発の安全性を再確立して脱原発の流れを食い止めよう
ドイツ・イタリアを生み出すなという原発維持の主張でした。
 
新聞の購読をしばらく止めて、図書館で読み比べをしていましたが、
信用できそうなのは毎日新聞でしょうか。
関西なので無理ですが、真実の報道をしてくれる「東京新聞」を読んでみたいです。
 
もう一つ・・
黒マグロさんの記事
東電が地下ダムに反対 理由は金!  
 
真実の報道もしないで、原発を擁護する新聞社、
事故の収束もしないうちから、原発再稼働を言い出す経産省
お金がかかるし、株価が下がると、汚染水対策のダムに反対する東電
 
命よりもお金の方が大事だという人達の言動には注意が必要です。
 
イメージ 3
 
温泉学のかんこさんからは、国民投票の話が・・・
 
そして、友人からのメールでは、1000万人署名の話が・・
 
皆様、どうかご協力、あるいは、転載をよろしくお願いします。
イメージ 4
 
ムラサキツユクサは青紫色の花を咲かせます。
しかし、放射能に感知すると花は体内で突然変異を起こし、
おしべの色が変わり、花びらにピンク色の斑点が出るという、
放射能を身近に観測することが出来る花だそうです。
最近、なんとなく花びらの色がピンクっぽく見えます・・。