淡路島で十三夜・・・・・
十三夜は・・・一週間前のことです。
(淡路島で十三夜も宿泊?と思った方はいらっしゃいませんよね?)。
ブログにアップしようと思いつつ・・・先延ばしにしていたら、つい一週間も経ってしまいました。
カメラを替えたので、少し大きく撮れました。
さて、一週間前の今日、
仕事から解放されたすぐ後の三連休。
どこかに行こうとすぐに集まる三人組!
前回と同じメンバーで、また、淡路島に行ってきました。
何と言っても、わがままな三人・・・・・
A子 「美味しい海の幸が食べたいね~。」
B子 「お花畑が見たいな~!」
C子 「温泉がいいんだけど・・・・。」
口々に勝手なことを言う三人の願いを一度に叶えてくれるところと言ったら・・
「やっぱり淡路島やね~。」
・・ということで、車で淡路島に向かいます。
まずは、「海の幸♪海の幸♪」と楽しみにしてきたAちゃんは、
「たこ飯が食べたい」との仰せ。
ところが、行き当たりばったりの淡路島
三連休の真ん中とあって専門店は貸し切りばかり・・・。
とうとう、たこ飯を求めて・・・・・淡路島を縦断
鳴門海峡まで来てしまいました。(爆)
はるばる来たぜ~鳴門 ~♪(字足らず!)
こちら、道の駅のレストラン「うず潮」も車がいっぱい。
お待ちかね、「渦潮ランチ」天ぷら、お造り、たこ飯、酢の物、サラダバイキング
すごいボリュームです!
さらに、サザエの壺焼き
たこの唐揚げもつけました。
もう~・・・
もう~・・・・・・
もう~××。
牛の鳴き声??
いえいえ、もう、お腹がいっぱいで、あえいでいる三人の声でした (^0^)
鳴門海峡付近の散策をしました。
鳴門の渦らしきものも少し見えました。雄大な景色です。海の水もとてもきれい・・。
さて、次の行き先は?! Bちゃん待望のお花畑です。
「お花畑」といえばこちら・・「淡路花さじき」
国営明石海峡公園に行きたかったのですが、鳴門まで行ってしまったので時間がありません。
ここは無料の公園で時間制限もなし。・・とはいうものの、甲子園球場の約4倍の広さ
のお花畑に、四季折々の花が咲き乱れます。
ちょうどコスモスが見頃でした。
大好きなコスモス・・
私たち三人組のようなコスモスです
空が黄昏れてきました。
さて、あと残りは温泉です・・。
淡路花さじきのそばにある天然温泉「花の湯」へ・・。
市営とはいいながら、露天風呂もサウナもついている天然温泉。
温泉内は撮影禁止ですので、写真はありません。
ここは「東浦サンパーク」 チラシでは、淡路島人気ナンバーワンスポットの宿泊施設。(電話0799-74-5800)
市営の温泉宿泊施設で、温泉は一般700円(市民は300円)
一泊二食付き7400円という安さ。
しかも、サンビーチのそば、体育館、武道館、テニスコート、グラウンド、プール・・
と,楽しめる施設がいっぱい・・
こんなふうに、市民に還元される税金の使い方はいいですね。
外に出ると・・・・十三夜のお月様が・・・。
きっと、ススキやお団子を供えてお月見を楽しまれたおうちもあったことでしょう。
お月見の風習があるのは、中国、韓国、台湾、日本ぐらい・・
昔から伝わる日本の風流な伝統・・残しておきたいですね。
陰暦9月13日の月・十三夜・・・・栗名月・豆名月 (お月見に栗や豆を供える)
今年は見るだけですが、晴れていたので、くっきりきれいに見えました。
さて、その後は、淡路ハイウエイオアシスでお買い物。
海の幸も山の幸もある淡路島はお買い物も楽しみです♪
お土産が勢揃い
わかめ、玉葱、鳴門金時、ちりめんじゃこ、玉葱ドッレッシングに玉葱スープ、
淡路島一番海苔、ハーブソルト(これは小豆島ハーブソルト)、たこ飯のもと・・
お花や野菜の好きなBちゃんは、お花の鉢植えも、野菜もいっぱい買って・・・・
もう~これ以上は積めません・・と言うくらい車にお土産を乗せ、
十三夜のきれいなお月様に見送られながら、淡路島を後にしました。
私のお土産の半分はアメリカに持って行く予定です。
11月から、図書館の仕事が始まります。
そこで、次男のいるニュージャージーにも、急遽、行ってくることにしました。
20日出発で、29日に帰国の予定です。
アメリカではPCが使えない環境のようですので、
アメリカ滞在期間中は、しばらくブログをお休みさせていただきます。
帰国しましたら、みなさま、また、どうぞよろしくお願いします。