ＮＪ探訪記③ハロウィン前の街中の様子とカウントダウン信号機

久しぶりの自分の記事です。
新しい仕事でかなり目が疲れてしまい、自分の記事も訪問も滞っています
…にもかかわらず、訪問してくださった皆さま。ありがとうございます。

久々にニュージャージーに戻ります。

いつのこと？って言われそうですね(^^ゞ

次男の住んでいるアパートの周りの風景

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「小さいお家」のようなかわいい家が並びます…。

 

こんなお家に住んでみたい・・＾＾

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょうど10月下旬でしたので、…アメリカではハロウィン(10/31)の飾り付けがあちこちで見られました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

窓際に猫かぼちゃ発見！・・・上手にくり抜いていますね♪

ハロウィンのシンボルは魔女と

黒猫・・・

←きっと、黒猫のつもりでしょうね。

 

このかぼちゃランタンの灯りをたよりに霊がやって来る・・と言われてます。

 

悪霊はこれを怖がって逃げるので、玄関や窓辺に灯して置くのですが、

 

子ども達には、窓や玄関にかぼちゃランタンがあると、お菓子をもらえる目印になるとか・・・。

 

 

 

 

 

 

日本でも，ジャックオラランタンは有名になりましたが、

びっくりしたのは、お店にこんな不気味なグッズが・・・ｷﾞｮｷﾞｮｯ！＠＠

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハロウィンの由来は、古代ケルトで行われていたお祭り。

11月1日に暦がかわるため、年がかわる10月31日の夜に、悪霊や魔女がやって来て災いをもたらすと言われ、身を守るために仮面をかぶり、火をたいて、悪霊を追い払うようになったのだそうです。
だから、こんな変装用の悪霊が・・・！＼(＞o＜)／

子どもが、ゴースト、ゾンビ、魔女、ドラキュラなどに仮装すると・・、悪霊がその格好を見て驚いて逃げる

・・・というわけです。

いやぁ・不気味！！　でも、お化粧して，愛嬌振りまいているのは、かわいいかも・・(^皿^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもに、「Happy Halloween !」と言ってお菓子を渡すのも、お菓子で、悪霊を追い払うという意味があるそうです。

それにしても、31日まで居て、・・・「Trick or Treat !」（お菓子をくれなきゃいたずらするぞ！）って言う子ども達、の姿を見てみたかったです！残念！

 

 

こちらは、マーケットで見かけたアメリカのハロウィンのお菓子！

どひゃ～！な色です。

次男曰わく・・・アメリカのお菓子は色が派手、しかもめちゃくちゃ甘すぎて食べられない…
緑や青や黄色のケーキもあるんですって…

派手派手ケーキが研究室に置いてあっても、食べるのはもっぱらアメリカ人

…その他の国の学生は遠慮だとか・・・。

 

う～む！　これは甘党の私でも遠慮だなぁ～。

他にもかわいいお菓子は、あったのですが、色にびっくりして思わず写してしまいました。

アメリカンも多少は気をつけないと…肉食に砂糖、油、着色料となると・・・健康が気になりますね。

で、やっぱりアメリカ？

丸々太った・・こんな方もいらっしゃいました。

 

アメリカのスズメ、ぷりっぷりです！

何を食べてこんなに丸々としているのでしょう。

ハンバーグじゃないと思うのですが・・(笑）

 

さて、全く、脈絡がないのですが、もう一つの話題を

 

街を歩いて、おもしろかったのがこちらの信号機
ゴーサインは万国共通で青かと思っていたら…
アメリカ（ニュージャージーとニューヨーク）では…白

 

 

 

 

止まれは…赤信号。

 

「STOP !」と、手で制しているのがわかりやすい！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

赤信号は、チカチカと点滅　フラッシュします。

または、１０や２０　からのカウントダウン

 

１０，９，・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・７

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・５，４，３

1・・  stop！と、なるわけです。

信号が変わる目安になるので便利ですね。

次男は3までなら渡る！と言ってますが、皆様は…いくつまでOKですか?

 

・・・とは言うものの、車の姿が見えなければ、たいていの人が渡ってしまうアメリカ。

右OK　左OK、　よし渡ろう・・・という、アメリカ式横断、私もついつい何度かやってしまいました。(^^ゞ

 

信号虫が多いことは、ガイドブックにも書いてあります。

 

でも、アメリカの人たちは、日本人よりのんびりしているのに、なぜ？？

 

道を渡る時は、車の方が止まって，待ってくれるし、

レジでもいらいらしながら待つ人はあまり見かけません。

電車も遅れてくるし・・ゆっくりペースで時間が流れているように感じるのですが。

せっかちに早く渡りたいのではなく、

車も来ないのに待っているのはおかしい？という、いかにもアメリカ的な合理的判断からなのでしょうか？？

 

もちろん、１００％安全とは言えませんので、皆さまは、マネをされないようにお願いいたします。

 

信号を守る・・・といえば、こんな町もあります。

 

日本でした！(笑）

 

なかなか更新も訪問もできていませんが，ゆっくりペースでさせてくださいね。すみません。m(_ _)m