裏社会が血眼になって消す 真実のDVD『Thrive(スライブ)』 その1一握りの人たちによる富の独占 と金融支配

ぬまゆさんのブログにあった一「裏社会が血眼になって消す 真実のDVD『Thrive(スライブ)』 、消される前にご紹介します。

地球上の苦しみの根本原因と人類の繁栄の鍵がこの映画の中にある・・・  

 
*問題から一握りの人たちによる富の独占 金融の支配 を転載します。あまりにも当たっている内容です。ぜひご一読を・・。

エネルギー

エネルギー会社は世界が石油に依存していれば、今後も莫大な利益が得られます。
代替えエネルギーを阻止し、世界の石油資源を支配し、石油価格を高く維持することに巨額の資金を注ぎ込んでいます

食糧

巨大企業は工業化された科学農業をもたらし、食品供給過程を統合しています。
一握りの企業(モンサント社)に、さらに独占させるために種のできない種をつくりだすターミネーターテクノロジー
人間は歴史上初めて種による新たな植民地化を行っているのです。

教育

支配者にとって都合のいい常識を学ばせ、従順でおとなしい労働者や、消費に熱心な消費者をつくりだすための教育
(まさに日本はこれに当たります。橋下氏は職員の思想統制も行おうとしています。)
学校は権威への反射的な反応を習慣づけるところです。

医療

医療の制度上、医学教育は製薬会社から大部分の資金を受けています。
そのためできるだけ多くの医薬品をつくって売ろうという動機があるのです。
医師・製薬会社・医学界全体が金を手っ取り早く稼ぐのには最適な方法ですが、病気を治すための薬が実際には問題を長引かせています
  • 治療法の弾圧
    ロイヤル・ライフ博士 1920年代 
    協調的共鳴により、1934年16人の末期がん患者を3か月以内に完治。
医療では、製薬会社が特許を得て、利益を上げられる治療法、特に患者が使い続けなければならないような治療法が主流となります。
特許がとれない治療法を弾圧する、巨額の金銭的動機が存在します。

金融の支配

一握りの人たちが経営する企業支配は、エネルギーや食糧供給、教育・医療だけでなく生活の全ての側面に影響を及ぼします
原発が良い例でしょう。)
この支配体制は金融の支配によってより完璧に行われています。
価値を生み出すのではなく、資金源を実際に支配するのです。

お金の流れのピラミッド

  • お金持ちのエリート
  • 大銀行(特別の金利で大企業に融資)
  • 企業統治
  • 政府(課税・支配)
  • 一般の人々

銀行家は無からお金をつくりだすことができます

銀行で5万ドルの融資をしてもらうと、銀行は実際にはパソコンの画面に5万ドルと打ち込むだけです。
お金は一銭も動いていないのに、その後は存在しないお金に利子を払い続けないといけません。
銀行は金庫室のお金の約9倍を貸し出しています。(部分準備制度)
大衆は銀行に借金を返済するために働く、現代版の農奴制なのです。
金融エリートは大多数の人を犠牲にし、自分に利益が入るように制度を不正に操作しています。

お金を自由に発行できれば

一般の人がお金を刷ると偽札づくりですが、銀行がお金を刷ると、通貨供給量の増加と呼ばれます
「私はどんどんお金を印刷し、あなたのお金の価値を下げます
あなたがどんなにがんばっても、私はただであなたを買い取ることができるのです。」

連邦準備制度連邦準備銀行FRB)

アメリカの中央銀行制度を司る企業体。
中央銀行というものはその国の政府と提携している金融カルテルで、国の貨幣供給において独占的権力を与えられています
銀行は与えられた権限を行使し、政府が必要とあれば無からお金をつくりだすこともします。
民間銀行が財務省の代わりに貨幣を印刷しています。
そして中央銀行制度は民間所有なので説明責任がありません。
連邦準備銀行は独立機関ですので、基本的に我々の行う措置を覆すことのできる政府機関というのは存在しないのです」
金融上の巧妙なごまかしによってコストと責任の所在が隠され、人々はその支払いに追われる借金奴隷となります。
  • 1929年 大暴落
    エリート銀行家は暴落前に株式市場から資金を引き揚げ、暴落後にその資金をつかい、下落した株や破綻した銀行を破格の安値で買い占めました。
  • 2008年 金融破綻  
    ロスチャイルド家・ロックフェラー家・モルガン家はその数年前から、いずれかは破綻することがわかっている不良債権を一括化して取引していました。
    不良債権金融派生商品・クレジットデフォルトスワップがついにばれるとすべての人が影響を受けました。
人々は、家・仕事・事業・老後の貯蓄を失いました。
その一方で問題を引き起こした大銀行は救済されました。
大多数のアメリカ人は救済に反対したのに、連邦準備制度は銀行に何兆ドルも投入しました。
なぜ金融破綻の犯人を助けるのか?
それは連邦準備制度を、エリート金融家が支配しているからです。

連邦準備制度による景気循環の操作

  • 1、大量の通貨の供給。金利を下げてたくさん貸し付けます 
     取引が活発化し経済活動が盛んになります。
     雇用が創出され、消費が増え需要も増えます。
     企業は設備投資をし、人々は家をローンで購入します。
  • 2、金利を上げる。借り入れをする人が減る。
     金利の分を支払うので流通するお金の量が減る。
     企業の利益が減り雇用を削減する。倒産・失業者が増え家のローンが払えなくなります
企業や個人が破産すると、銀行は貸付の担保である不動産・土地・資源等の実質資産を手に入れます。
何世紀も渡り、お金が盗まれて集められ、世界の実質資産が一握りの人の手に渡っています。

国際的レベルの金融支配

中央銀行世界銀行国際通貨基金を利用して、借り入れ国の資源を搾取しながら稼ぎ、その過程で借り入れ国の経済を破綻させています。
世界の中央銀行中央銀行が、ロスチャイルドの創立した国際決済銀行です。
世界のどこに行ってもお金は銀行制度によって管理されています。
人々が食べるか食べないか、誰がお金持ちになり誰が無一文になるかを銀行が決めるのです
エリートの中央銀行家が世界をだましてお金を作る許可を得たのです。


その2に続く・・・