『Thrive』の紹介

このホームページは映画『Thrive(スライブ)』 の情報を日本で広めること
そして、すべての人類が繁栄することを願って作成されています。
2011.3.11の東日本大震災から日本の社会は一変しました。
原発事故による放射能汚染の広がり、震災被災地・原発被災地への対応の遅れ、不景気の中での増税推進、国の主権を揺るがすTPPの推進、原発の再稼働の動き等々。。。
何故こんなことに? と思われる方も多いと思います。
映画『Thrive(スライブ)』の中の情報と、今の日本の状況を照らし合わせることで多くの疑問が明らかになります。

『Thrive(スライブ)』の中で特に重要なメッセージは

  • 正しい情報を知ることで全体的な世界観を持つこと
       「すべてのことは関連して起こっています」
  • 非暴力・非服従による調和的・平和的な解決法を探ること
       「誰かを責める攻撃的な態度は、問題を長引かせ対立相手の力を強くします」
  • すばらしい未来の展望をみんなで共有をすること
       「ワクワク楽しい未来をみんなで一緒に考えましょう」

『Thrive(スライブ)』は、日本語では「繁栄」という意味で、世界の全ての人類が「繁栄」してほしい、という願いが込められています。
この映画を製作したのは、世界的に有名なグローバル企業であるP&G一族の御曹司、Foster Gamble(フォスター・ギャンブル)氏です。
ギャンブル氏は若いころ悲惨な状況を目にして、人類の生存に不安を感じ、地球上の大きな苦しみと貧困の原因を追究することに人生のほとんどを費やしました。
そして膨大な証言や資料を集め、480万ドルの私財と10年の歳月をかけて、人類の繁栄を願い『Thrive(スライブ)』を完成させたのです。
この映画で扱ったデーターはすべて第三者の確認済みで、出展はサイトに掲載されています。
ギャンブル氏は研究の結果、ある法則を見つけました。
昔から美術やシンボルに組み込まれてきた自然の中のパターンです
この法則は今の社会を一変させる、クリーンで持続可能な新エネルギー源への鍵を握っていたのです。
それがなぜ広まらないのか不思議で調べていくと、一部の人間に世界の経済制度が操られて、その影響は生活全般に及んでいることを知りました。
長年の課題であった「人類の成長」を阻む原因を突き止めたのです。
ギャンブル氏は、人間は地球のすべての地域に、自由で健全なシステムを作り出す力をもっていると断言しています。
人間は今までその優秀さに気づかず、力を奪われ才能を知らされず、本当の能力とすばらしさから目をそらされてきたのです。
しかし今それが大きく変わろうとしています。

映画の中では、空中からエネルギーを取り出すニューエネルギー技術や他の天体の知的生命体の話がでてきます。
信じられない方もいらっしゃるかもしれません。
しかし日本では3.11以降、まさに信じられない状況が続いています。
この情報が広がれば、人はいろいろな束縛から解放され自由になります。
『Thrive movement(スライブムーブメント)』が広がることで、
  誰もが幸せに暮らせる世界が必ず作れます。