2号機5階「人の作業困難」=最大220ミリシーベルト/そんな中、住民帰還支援で協力要請=野田首相

 
//anneさん のブログより
野田総理は、おかしい。マトモな思考回路を持っていない。
政治家たちは、放射性物質に対する知識が、市民より劣っているのでは、それでは、日本国民を「死」に導いているとはっきり言える。
今福島にある放射性物質は、増え続けている(もちろん他の都道府県も、海外も)、煮ても焼いても、何をしようと、消えないのが放射性物質
半減期が来ようと、そこには放射性物質がある。
そこに、住民を戻そうとしている、、しかも関係閣僚に協力要請とは、、正気の沙汰ではない。

時事ドットコム

住民帰還支援で協力要請=野田首相
(2012/02/28-11:02)

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012022800281&j4

/記事転載

 野田佳彦首相は28日午前の閣僚懇談会で、東京電力福島第1原発事故に関し、

「避難者の帰還に向けた支援についても政府を挙げて取り組む必要がある。

閣僚のさらなる協力をお願いする」と述べ、関係閣僚に協力を要請した
 
かたや、2号基 原発は危機的状況に・・↓

2号機5階「人の作業困難」=最大220ミリシーベルト-福島第1

福島第一原発2号機原子炉の真上…支援ロボ撮影読売新聞 2月28日(火)21時43分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120228-00001071-yom-sci.view-000

新型「クインス」が撮影した福島第一原子力発電所2号機原子炉建屋5階の様子(2月27日)=東京電力提供



福島原発投入へ 日本製ロボットQuince(クインス)

Quince(クインス)は建物内部の状況を立体的な映像データに再現する機能がある。
千葉工業大学東北大学などの研究グループが災害対策用の汎用型ロボットとして開発した。



http://www.youtube.com/watch?v=zQHlW8Swa-w&feature=related
Unkodemasu さんが 2011/04/24 にアップロード <-有り難うございます

quince (2011.6.6 走行実験)


fuRomovie さんが 2011/06/07 にアップロード <-有り難うございます







2号機5階「人の作業困難」=最大220ミリシーベルト-福島第1
(2012/02/28-20:55)
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2012022800972

/記事転載

東京電力福島第1原発事故で、東電は28日、2号機の原子炉建屋に無人走行ロボットが入って放射線量の測定をした結果、5階オペレーティングフロアで最大1時間当たり220ミリシーベルトを記録したと発表した。
同社は「生易しい環境ではなく、人が作業するのは困難」としている
 
東電によると、ロボットは27日に建屋へ入り、調査を実施。1~4階の階段や踊り場は1時間当たり11~30ミリシーベルトだった。
 
5階では、主に西側部分を調査。格納容器に近い中央部付近で同127~220ミリシーベルトと比較的高い線量が測定された。
格納容器から放射性物質を含む水蒸気が漏れ出して線量が高くなっている可能性があるという