汚染ガレキの安全な活用案があったのに、危険な「広域処理」を選んだ環境省

福島県は「死灰の街」になった様より転載します。2012年04月17日 | 日記

 
環境省は、汚染がれきの「広域処理」ではなく、違う方法を既に持っていました。

汚染がれき拡散による、環境汚染破壊ではなく、
こういう案が被災地ではあるそうです

「汚染がれきの有効活用」 被災地の人が願う処理方法
http://ameblo.jp/ankurashimada/entry-11224646869.html
 
こちらは瓦礫の広域処理に代わる案として、
3月あたりから新聞等を賑わすようになってきました

ですが・・・実際は
昨年4月には既に環境省に提案されていたそうです。
・・・・・・・・・・・

こういう案を無視し、選挙のためにお金を産廃業者・輸送業者にばらまく、悪魔の所業「民主党」。

被災地の声を無視しているのは、民主党、野田、細野、受け入れ自治体の市長県知事。
被災地の声を何も聞いていません
転載ここまで********************************
 
 こういう良い案が地元から提出されていたにもかかわらず、わざわざ危険な広域処理を選んだのはなぜでしょう?
しかも広域処理を理解させるための広告費9億円
ガレキを全国にばらまく処理費用の莫大なお金と時間
 
初めから現地処理の案を活かせば、
▼こんなに無駄なお金と時間をかける必要はなかったのです。
▼「絆」や「痛み分け」と言う言葉で、ガレキを「受け入れろ」「受け入れるな」と、もめる必要もなかったのです
 
地元での雇用につながり、しかも危険度も少ない地元からの良い提案を
環境省はなぜ、無視したのか??そこをはっきり追及すべきです
 
・政府の安全ながれきとは線量のはかり方もでたらめ、
・パグフィルターも機能しない
・その土地にいる人達の被曝。
・日本国中に危険をばらまき、農作物、水産物等、産業の汚染と
それにともなう失業者の増加
厚労省現地での焼却炉建設を認めない
・理由は「がれきには危険な放射能が含まれてる可能性がある詳細な検討が必要」と。一方で全国には、焼却は問題ないと拡散させて処させる・・・
 
どう考えても、このような愚かな案を強引に推し進めるのは危険です。
安全なこちらの代替案を出して、反対していきましょう。
「汚染がれきの有効活用」 被災地の人が願う処理方法
http://ameblo.jp/ankurashimada/entry-11224646869.html
 
代替案では、仙台赤十字病院の岡山先生の代案もすばらしいものです。
 
岩手・宮城の津波瓦礫は全て集め、
   山積み処分して津波記念公園に整備を