目の前に海が広がる! 白浜 﨑の湯温泉
海は人を惹きつける何かがありますね♪。
白浜駅に着くと、アロハシャツ姿の方がたくさん見えます。
・・・実は、駅員さんたちです^^。
南国のイメージを・・と、青や黄色のアロハシャツを着てお出迎え~。
(それが・・あまり似合ってないんです・・・(笑) ごめんなさい!)
地図の右側が白浜駅。
これから行くのは、左にある﨑の湯という海に接している露天風呂と、
そこから歩いて行ける⑭梅樽温泉ホテルシーモアです。
駅からはタクシーで移動しました。
さて、いつもわからなくなる南国情緒のある植物ですが・・・・・
写真左のAと、右側のBの植物の名前・・・
皆さまはご存じでしょうか?
Aはソテツ Bはフェニックスだそうです。
私は何度説明されてもすぐ忘れてしまいます・・・ww
見分けるポイントは、葉っぱの付き方と幹に注目すると良いそうです。
こちらの樹は・・・??
「椰子の木だよ~。」・・・(う~~ん。フェニックスとどう違うの~?)
南国ムードがいっぱいです。
さて、﨑の湯に着きました…
何と、日本最古・・・。
なになに・・・?
有馬の皇子から吉宗公まで入られたことがある歴史ある温泉でした。
海が見える温泉という触れ込み・・・ですが・・・・
こんなところに露天風呂があるのです。
目の前が海。どんなふうに露天風呂があるかというと・・・こ~んな感じ。
目の前が海のせいか…温泉というより海に浸かっているような解放感です。
舐めてみるとたしかに塩の味が・・
海に住む人魚姫の気分になって、泳いでいた方もいらっしゃいました(笑)
﨑の湯 の公式サイトです↓
ハマユウの花。
露天風呂を後にして、向かうのは、徒歩6分ほどの距離にあるユニークな名前の「梅樽温泉シーモア」
これは駅にありましたが、この人形は8代将軍吉宗公。
梅を漬けた樽に温泉を汲み入れて楽しまれたことがあり、そこからホテルの名前になったそうです。
ホテルのHPによると・・・
日本夕陽の宿100選にも選ばれた夕暮れの絶景。
温泉に浸かりながら、目の前に広がる空と海の風景が楽しめます。
http://www.seamore.co.jp/wp-content/themes/seamore/images/spa_photo06.jpg
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これが梅を漬けた樽のお風呂。
どこまでも広がる大海原を目の前にお風呂を楽しめます。
お風呂場では、磯の香りもしていました。
http://www.seamore.co.jp/wp-content/themes/seamore/images/spa_photo07.jpg
お風呂場では、磯の香りもしていました。
http://www.seamore.co.jp/wp-content/themes/seamore/images/spa_photo07.jpg
自家源泉による天然温泉をかけ流しの放流型構造の浴槽
泉質は「ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉」。
泉質は「ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉」。
この後、お刺身、天ぷら、茶碗蒸し・・すき焼き、煮炊きもの、焼き魚、釜飯、デザート付きで、
かなり量が多くて私は食べきれませんでした。
最後のお楽しみ、海中展望塔へ・・・。
61段の長いらせん階段を降りると・・・・
そこは海の底の世界
(と言っても水深8メートルですが・・)
カメラではよく撮れませんが・・・
黒鯛とか・・やりいかとか、・・・コバルトすずめのような熱帯魚もいました。
夏雲がわきあがる空と海を見ながら・・名残惜しい白浜とお別れします。
☆上の植物の答は・・Cが正解!
(正解された方、特徴を把握されています!
私のような??な人に、教えてあげてくださいませ。)