この記事は削除されましたが、復活させます。「もじもじ先生の初公判&たねまきジャーナル引き継ぎます!」のお知らせ

勾留理由開示公判 http://fanto.org/diary-new/entry.cgi

パギやんのブログより(短足おじさんからのご紹介です)

 
大阪地裁604号法廷で、"もじもじ先生"こと下地真樹さんの「勾留理由開示公判」。天満署のバエが3匹我々を見張っていたので、一匹駆除。最後は全速力で天満署に逃げ込んでいきよった(笑)。よくもマァあれで刑事が務まるモンや、根性なしが!
 
傍聴券を求める90人に対し席は24席しかなく、抽選になった。入り口・六階の廊下・法廷前、物々しい警戒と警備だ。どんな「大罪」を犯した人間の公判やろか?知らない人が見たらそう思うだろうな。
 
裁判長は、弁護士の疑問、質問、異議に「嫌疑がありますから」「お答えする性質のものではないと思います」を繰り返す。要するに「疑わしいから勾留延長した」としか答えない。
「客観的・物的証拠もなしに<疑わしい>と判断した根拠を示せ」と主張しているのに、である
 
ふだん穏やかな太田弁護士の怒りが、室内に充満した。今日の下地さんの意見陳述を、この国の法曹職にあるもの全員に聞かせたかった!
一方、件[クダン]の裁判長は法廷式の手順も知らないのか、閉廷宣言もせずに退廷しようとしたところ官吏に制止され「え?まだいなきゃいけないの?私が?ここに?…あ、そうですか」と再度着席した。左右の陪席は素知らぬ顔。弁護士はあきれ顔。
 
今日は「傍聴席からの抗議の声はやめてほしい、退廷命令を出させないでほしい。僕の意見陳述をみんなが最後まで聞いてほしい」という下地さんのたっての願いで、我々は終始自粛していたのだった。
 
でも、あまりにも酷い為体[テイタラク]に、誰かが「裁判長、しっかりしてくれよ」と叫んだ。間髪入れず儂が「できるわけないやろ!」と怒鳴った。一同爆笑、裁判長沈黙…この男の親の顔が見たい。妻子がいるなら、会ってみたい。
【放射能拡散に反対する市民を支援する会HP】
「11・13」弾圧救援会
 
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おそらく、朝日新聞の記事だったから削除されたのでは?と思っています。
朝日新聞も了見が狭いですね。
偏向報道ばかりの新聞が、たまに良いニュース(たねまきジャーナルの後引き継ぎますの記事)も載せてくれるかと思ったら削除します・・ですって・・・!@@
 
原文は http://fanto.org/diary-new/entry.cgiからご覧下さい。
 
※「たね蒔きジャーナル」の精神を受け継ぐ新番組が「ラジオ・フォーラム」としてコミュニティーFM「ラヂオきしわだ」で1月12日から毎週土曜日放送されることになりました。
神戸のFMわいわい、宮城など全国15局のコミュニティーFM、インターネットでも聴けるそうです。
「すきすきたね蒔きジャーナル」で集まったお金866万(MBSたね蒔きジャーナルが復活しなかった場合、返金希望の人に返金した残額)を元に立ち上がりました。
市民の手による市民のための番組です。
第一回目のゲストは勿論小出先生です。
楽しみですね^^