投票用紙での不正、期日前選挙での不正、読み取り機での不正

選挙前にこんな情報を読みました。
 
[ふじふじのフィルター]投票用紙での不正を防ぐための留意点

編集者注: 
投票の不正操作の対策としてボールペンを持参することを紹介しましたが、選挙区によっては、認められないこともあるようです。ご注意ください。詳しくは、だいふぁんころじーな様からいただいた
参考情報をご覧下さい。 

ぽんこ様(読者の方)からの情報です。
私は、好きな時に行けて混んでいないという理由で毎回期日前投票に行っていました。
そこでいつも漠然となんとも嫌~に感じることは、こんな早くからある投票箱の中身は果たして厳重に保管されているのだろうかという不審不安感でした。
鉛筆にしてもそうですが、やはりそうだったのかと確信しました。
今回から投票日当日に行き、ボールペン持参します。
一時マスコミが当選させたい候補者がいなくても、選挙に行って白票を投じ、そのことで意思表示を、と盛んに呼びかけていましたが、その理由も理解しました。
(寄稿者のコメント)
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投票用紙での不正を防ぐための留意点
転載元より抜粋)
 来る選挙での開票結果をNHKを含める日本の支配者層は、何が何でも小沢一郎氏に政権を取らせないよう、投票から開票に至るまでのところで不正がおこなわれると思ったほうがよい。であるから、衆人が納得するような不正防止対策を申し出ておく必要があると思う。

 考えられる不正はどのように行われるかというと、まず、投票用紙に書かれた名前を消して違う名前に書き換えられること。投票用紙の材質は、折り曲げて入れても箱の中で開いて折り目もつかない、表面がつるつるで、用意されている鉛筆で書くと、たやすく消すことができると、通りがけさんが、コメント欄で指摘されていた。書いた文字を消されないよう書き換えられないよう、ボールペン持参で投票用紙に筆圧を加えてきつく書くことを提案しておられた。

 
それから阿久根市期日前投票では、実際に、箱が開けられて、中身の票の入れ替えが行われたと仙波敏郎氏が講演で明らかにしている。

 ま、前市長の竹原信一氏は、それで落選となった可能性が高く、石原伸晃自民党幹事長は同じく期日前投票の不正操作で当選した可能性があるとのこと。

 その辺のことを、阿久根市の場合にどうやってその不正が行われたのかも含めて
「石原伸晃自民党幹事長は2009年8月30日の総選挙で [期日前投票の不正操作]で当選した可能がある!(杉並からの情報発信です 様)」が書かれている。


期日前投票でだいたい3割くらい投票がある。それで合格、不合格がほぼ決まる。

その 期日前投票箱を開票日前に開けるんです。

選挙管理委員会は、毎日、期日前投票が終わる度に投票箱を選管事務所に保管します。規定では鍵を3つかけなければならないのに、2つしかかけない。一つは、投票口、一つは投票用紙の保管箱です。

保管箱に2つかけて、封印しなければならないのに、一つしかかけず、しかも、封印に使用した印鑑も合鍵も投票箱と同じ事務所に置いている。


更に、 選管の市役所職員は全員、職員労組員です。 彼らは、職員労組の支配下にあるのです。

執行部(市長・副市長)には直通電話があります。

ある日、副市長の私宛に

【 仙波さん、阿久根の選管は何をしているか知っていますか? と匿名の電話があった。 [何ですか?]と聞いたら[期日前投票箱を開けて投票用紙を入れ替えています]と答えたのです】


こんなことが日本であるのかと疑いましたよ。本当に。

私は確認に行きましたが本当でしたね。 鍵は一個しかない、印鑑もある。 これはひどいなと思いましたが、選挙管理委員会とか教育委員会に、執行部が直接指示命令することは越権行為ですから、改善要求しか出来ず、勿論、選管は拒否しました。

現在(大阪の)橋本市長がどんどん入っていますが、それはある意味で必要だと思います。

私は、阿久根では総務課長だけ入れ替えて監視できる人に入ってもらった。

しかし、既に期日前投票は半分終了しており、前半分はもう入れ替えられた状態でした。

後半は鍵を3つかけたから、入れ替えられなくなりました。

どのように投票用紙を入れ替えられるのか?みなさん、投票用紙は有権者全員分を印刷するのです。

阿久根みたいに投票率が高い85%のところだと、たとえば1万人の有権者いれば1500枚の未使用の白紙が残る。 未使用の用紙に竹原さんのリコール賛成に丸を書いてバンバン入れて竹原さんのリコール反対の票と差し替えるのです。差し替えた用紙は後日全部焼却する。


問題は、書いた(差し替え)ということを証明するのは難しい。上にカメラがあったなら別だが。

なぜ投票用紙に鉛筆で書かせるのか知っていますか?

なぜボールペンで書かせないのですか?

なぜならば、鉛筆なら後で消せるからです。

と、投票用紙には鉛筆で書かせて後で消せるようにしていることも書かれている。期日前投票箱が厳重に保管されることが、非常に重要だとわかる。

 ということで、投票で不正が行われないように、

1、各自ボールペンを持参してきつく名前を記入する。白票は書き込まれるので、必ず何か書く。

2、投票箱と投票用紙の保管箱にカギを3つかけているか、投票箱には封印がされているか、印鑑の扱いは厳重であるか、保管を確認する必要がある。

3、投票に来なかった人の数だけ投票用紙が残るが、その数が、選挙で使われた数を引いたものになっているかの確認も必要となる。

4、選管がどのような人々で構成されているかの確認も必要である。

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こんな書き込みを選挙前に読んだ私は、ボールペンでもいいのですか?と聞いて,ボールペンで投票しました。
でも、その後、「票読みとり機では鉛筆以外は読めないので、鉛筆で跡が残るくらい濃く書きましょう!」というブログ記事が出回っていました。
私の1票はどうなったでしょうか・・。
今は読み取り機もあるので、便利になりましたが、この機械を悪用すれば、逆に、権力者側に、簡単に思うような結果が出せそうです
      ↓↓↓↓↓
以下参考ブログのご紹介