いつまでも、放射能汚染を放っておくつもりなのか!
いつまでも、放射能汚染を放っておくつもりなのか!
高山清洲・世界平和 人類みんな兄弟さんのサイトより
http://blog.goo.ne.jp/mokushiroku666/e/1510c5b75eddc891f1571f4f4c82ad4c
<転載開始>
福島やその他の汚染地帯から人々を、特に子供たちを直ちに避難させなければなりませんが、個人の力では如何ともしがたくて、なすすべもありません!
福島事故直後より健康相談を受け始め、今も全国から鼻血、下痢、発疹、発
<転載終了>
http://blog.goo.ne.jp/mokushiroku666/e/1510c5b75eddc891f1571f4f4c82ad4c
<転載開始>
これでいいのか日本人よ!
福島第一原発の問題は、あまりに問題が大きすぎて、国民の誰も抗議の声すらあげられない。つまり手を付けることが出来ないのです。
「原発を止めることのできる唯一つの道は、国民全員が声を上げることだ」と言われましたので、いろいろと抗議活動をしましたが、現実に福島第一原発で大事故が起きてしまい、多くの人たちが倒れてしまいだれも助けることが出来ませんでした。
福島やその他の汚染地帯から人々を、特に子供たちを直ちに避難させなければなりませんが、個人の力では如何ともしがたくて、なすすべもありません!
福島を訪ねてみますと、体制側の学者によるシンポジウムが各所で行われていますが、
「福島はもうほとんど安全である!」
という発言を平然としていますので、驚いてしまいます!
安全だといいながら、同時に彼らは子供たちの線量を測り、健康調査をしているのです。
安全なら健康調査の必要もないでしょうし、「立ち入り禁止区域」などは必要ないはずです!
なぜ避難をさせてから、国や、県は健康調査を出来ないのでしょうか?
福島の子供たちを、モルモットしているのでしょうか?
米国と日本の政府が、広島や長崎の被爆者にたいしてやってきたことを、再び福島でもやろうとしているのでしょうか?
福島の子供たちを間違っても、研究材料にしてはいけません!
私も、同じ日本国民として切に訴えます!
日本の基準値500ベクレルは、異常に高すぎます。
日本の基準値500ベクレルは、異常に高すぎます。
【重要】
1.セシウムが体内に20Bq/kgの濃度で取り込まれますと、心臓に異変が起きやすく成ります。
2.そしてICRPのpublication 111(2009)にあるグラフによると、1日たった10ベクレル、大人はだいたい1日2kgの食物を摂取しますから、基準値のたった100分の1のレベルであっても、70kgの大人であっても心臓に異変が2年以内に起こる可能性を示唆しているのです。
3.さらに30kgの子供の場合は、100日以内です。ベルラド放射能安全研究所副所長のウラジーミル・バベンコ 氏の、子供の食べ物はゼロベクレルにしなければならないという発言が決しておおげさなものでないことがわかるデータであると思います。
4.同時に、汚染がれきが全国に流通するのは絶対に防がなければなりません。特にそれが燃やされた時、沸点が641度と低いセシウムは大気中の微粒子となり、容易に人に吸い込まれ、深刻な内部被ばくを引き起こします。
5.原発は、稼働している場合ではありません。
6.福島事故の後でも原発を日本で稼働させ、海外に輸出しようとしている日本政府の態度は狂気の沙汰です。
福島の4号炉は、稼働中でないにも関わらず、爆発してしまいました。
使用済み燃料プール周りの構造物は耐震設計を強化する必要があります。
幼い子供たちの命、日本の将来を担う若者の命、そしてみなさんの命の灯を絶やさないことです!
福島事故直後より健康相談を受け始め、今も全国から鼻血、下痢、発疹、発
熱、甲状腺異常などの健康障害の相談を受けている。
平成25年1月16日現在、日本全国津々浦々まで、日本国民は例外なく放射能に晒されています!
日本国と日本国民は、原子力の利用について、決断の時に来ています!
1945年、日本は広島と長崎で、20万もの市民を原爆によって失い、そして現現在も何万人もの人が後遺症に苦しんでいます。
今、福島では、既に35%の子供に甲状腺のしこりやのう胞が発見され、東京の汚染地帯でも、幼児の間で異型リンパ球などの異常が生じ、福島事故後の汚染地帯では死亡率の増加も既に見られています。
ところが、日本政府はこれらの緊急事態を異変を全く無視し、低線量被曝の人体実験「エートス」を進めるために汚染地帯に敢えて子どもたちを帰還させるという暴挙を行っています!
そして既に傷ついてしまった人々を緊急に救援することを、今こそ日本及び世界の市民一人一人に呼びかけなければいけません!
原発の事故は100%避けねばならないものであり、想定外の事態も想定して防災に備えなければなりません。
国の未来にとって最も大切な若者の命を奪う原発は、人類が使うべきエネルギーではありません。
原子力関連企業もまた、今後の企業活動について、決断の時に来ています!
原子力は、明らかに企業としての倫理性や社会的責務に反します!
も大量であり、環境や人々の健康を傷つけています。
未解決な核廃棄物問題、被曝労働者問題など、その存続の正当性を問われる問
題が数多く存在しています。
また既に被害をこうむった被爆者に対しても、企業責任・製造者責任のもとで適切な補償をするべきです。
今まで放射線専門機関は、原子力利用が国策として持続するという前提に立って、放射線防護の基準を作成してきましたが、これからは、いかに放射能汚染から人々と環境を守っていくかということを課題にしなくてはいけません。
そのためには、被曝による真のリスク、特に危険度の高い内部被曝についてわかりやすい言葉で市民に知らせねばなりません。
そして一般市民、特に、放射能に弱い個人、特に妊婦や子供を守るために、適切な勧告や措置を行うべきです。
社会での立場はいかに異なるものであっても、自らの命、そして将来の世代の生命や環境を大事だと思わない人がいるでしょうか?
原子力は、明らかに地球環境やあらゆる生物の生命を脅かしているのです。
現在進行中の放射能汚染は、30年間は続くと思って国民の皆さんは個々に対策を講じることです!
<転載終了>