砂糖、果物、油は花粉症を悪化させます!

毎年、この時期になると悩まされる花粉症
今年の花粉には黄砂と花粉に加えてPM2.5のトリプルパンチ
さらに瓦礫焼却に伴う濃縮放射能のオマケ付き・・・
 
どれだけ酷い花粉症になるのでしょう。
 
それ相当の対策が必要です!
マスクもうがいも大事ですが、食べ物に気をつけることも大事ですね。
 
案外知られていませんが、
花粉症の大敵は・・・
砂糖と油、
それに果物を控えること
 
これで、症状が軽くなります。
 
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「特に・・砂糖と油、果物の食べ過ぎで、症状が悪化します。」

これは、子供のアレルギーを指導してくださった鈴木先生アレルギーの治療と鈴木富美先生 )から、教わったことです。

でも、皆様は・・・よく、
「風邪には、ビタミンC豊富な果物がいいよ。」なんて言われませんか?
さらに、食欲がない…喉がイガイガする…
「そんな時は、食べやすいスィーツで栄養をとり、水分はポカリスウェットがいいよ」
なんて言われますよね。

昔…読んだ「子供の病気」の本には,
「熱があって食欲がないときはアイスクリームを食べさせると良い」
などと書いてあって、本当にびっくり・・!@@。
我が家では、子どもの体調が悪いときは、甘い物や冷たいもの、身体を冷やす果物は、完全に良くなるまでは厳禁でした。
 
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そこで、人体実験をしてみました。
被験者はもちろん私です(笑)
風邪気味の身体で…甘いものや果物をたくさん食べてしまうと…翌日どうなるか…?
 
・・やっぱり花粉症のような症状が出てきました。
風邪症状も悪化しますね!
 
目のかゆみ、鼻水に咳、目の奥が痛む・・皮膚に湿疹・・・・
 
(・・人体実験なんてするんじゃなかった!!)
え?実験じゃなくて、誘惑に負けただけだろ?って??
・・・アハハ、それを言ってはお終いよ~。
 
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ネットで「花粉症と砂糖」で検索してみると、やっぱりこんな記事がありました。
花粉症の人が食事治療を行なうとき、甘いものは控えて週に1度程度にする事が理想とされています。
その理由としては、砂糖が花粉症やぜんそく等のアレルギーを誘発する物質であるためです。
花粉症の食事治療には、ビタミンやミネラルや食物繊維を摂取する事がたいせつである事は先に述べた通りです。
ところが砂糖にはこのビタミンやミネラルや食物繊維を欠乏させてしまう機能があるのです。

しかも砂糖は、腸壁を傷つけてしまいます
砂糖は腸内に侵入したあと膨張します。
その為膨張しすぎて腸壁を傷つけるのです。
腸壁が傷つくと、腸内のバリア機能が低下してしまい、アレルギーを抑制できなくなると言うわけです。

砂糖により腸内に悪玉菌が増やして、腸内細菌のバランスを崩してしまうのです。
他にも副腎を疲労させるため炎症を抑制する効果が衰えてしまいます。
このような事から、砂糖を過剰摂取していくと花粉症、ぜんそくアトピー等アレルギーの要因となっています。

しかも子供の脳にも砂糖は影響を与えます。
砂糖を過剰摂取していると脳の発育を阻害してしまうみたいです。
その為花粉症やアレルギー等症状がない子供でも砂糖の過剰摂取は避けなければなりません。
(以下省略)
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被曝しながらも玄米食と味噌汁梅干しなどで、生き残った長崎の秋月先生も、「砂糖は食べるな!」と厳しく戒めていらっしゃいました。
 
砂糖は上のような理由で、細胞を緩め、免疫力を落とすものだからです。
放射能対策も兼ねて、砂糖を止めてみませんか?
油や果物も取り過ぎないように気をつけましょう。
これだけで、花粉症対策にも、放射能対策にもなるのです。