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東電の批判や、「朝日」の記事を使うと削除になるようです。
削除されないうちにご覧下さい。
 

自殺酪農家訴訟で東電徹底抗争

東電が争うのは当然ですね。 何しろ元々経費節減が原因で起きた原発事故です。
 
東電がちゃんと津波対策予算を取り、更に全電源喪失時の緊急炉心冷却設備の多重化を果たしていれば起きなかった事故です。
 
 と言う事は事故の本当の原因は東電の経営姿勢で、投資するべき安全設備を惜しんだのが原因です。 
 
だから放射能汚染水漏れも全く同様で、経費がかかるけれども完全な周囲の地中ダムが出来ていれば放射能漏れが起きても海洋汚染や地下水汚染は起きなかったのです。 
 
 僅かな安全経費も惜しんで、天下りの処遇や役員給与に回していた東電ですから当然原発事故の悲惨な犠牲者に、ビタ一円たりとも払うような気持ちは毛頭無いのは当たり前の事です。 
 
と言う事で金銭至上主義の東京電力が裁判費用を惜しまず奮発して、被害者に一円の賠償もしたくないという極必然的常識を報道するネットニュースは以下です。 
 
 
 

原発事故苦に酪農家自殺…損賠訴訟で東電争う姿勢

 原発事故を苦に自殺した酪農家の裁判で、東京電力側が争う姿勢を示しました。

 自殺した菅野さんの妻、カンノ・バネッサ・アボルドさん:「早く(判決を)聞きたい。(裁判を)終えたい。(生活は)大変、今は本当に」
 一昨年6月、福島県相馬市の酪農家・菅野重清さん(当時54)が「原発事故さえなければ」と書き残して自殺し、遺族は、東電を相手に1億2000万円余りの損害賠償を求めて提訴しています。21日の第1回口頭弁論で、東電側は「酪農を断念した原因は、飼育牛を残したまま妻子を追ってフィリピンに渡ったため」であり、「事故と自殺の因果関係は認められない」と請求の棄却を求めました。
最終更新:8月21日(水)20時27分

福島の酪農家自殺訴訟 東電、争う姿勢「原因は男性に」

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閉廷後に記者会見するバネッサさん(右)ら原告側=21日午後1時55分、東京・霞が関
 東京電力福島第一原発の事故から3カ月後に自殺した福島県相馬市の酪農家の男性の妻と息子2人が、東電に慰謝料など約1億2600万円の支払いを求めた訴訟の第1回口頭弁論が21日、東京地裁であった。東電は「自殺の原因は男性側にあり、賠償責任はない」と請求棄却を求めた。

【写真】東京電力福島第一原発事故後に自殺した酪農家の遺族が東電を訴えた損害賠償請求訴訟の第1回口頭弁論が行われた806号法廷=21日午後1時12分、東京地裁、代表撮影

 2011年6月に自殺したのは、乳牛約40頭を飼育していた菅野(かんの)重清さん(当時54)。堆肥(たいひ)小屋の壁にチョークで「原発さえなければ」などと書いており、妻バネッサさん(35)らは「原発事故が自殺に追い込んだ」と訴えている。

最終更新:8月21日(水)19時22分

福島・大熊町が東京電力に損害賠償請求へ映像(日本テレビ系(NNN))17時3分
 
 
◆「原発さえなければ」と書き置き
「原発さえなければ…」酪農家の男性自殺か 福島・相馬 - 朝日新聞デジタル(2011年6月14日)

◇双方の主張
酪農家自殺訴訟 東電争う姿勢 - 遺族側は「自殺したのは原発事故で酪農が続けられなくなり、追い詰められたためだ」などと主張しました。これに対し東京電力は「相馬市は国の避難区域に指定されていなかった。酪農を続けられなかったのは自主的に避難したためで、原発事故が自殺の原因とは言えない」などと主張して争う姿勢を示しました。NHK(8月21日)
転載元 転載元: 原典聖書研究