小保方さんの研究と飯山先生の乳酸菌との接点(転載記事)

和尚さまからの転載記事の続き・・・
2014/04/11(金)  コトの発端は 乳酸菌
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飯山一郎の同志が大田准教授を取材したときの名刺

 
 
 熊本大学の太田准教授が乳酸菌をつかって多能性細胞を生成した!
太田准教授の研究は、非常に画期的である。素晴らしい!
 
 
 京都大の山中教授のiPS細胞や、リケ女のオボちゃんのSTAP細胞の研究に匹敵する学問的な価値がある。
まぁ、厳密に言えば…、
 
  山中教授のiPS細胞の研究は、その科学的な緻密さに関して、「まさにノーベル賞もの!」であるが…、太田准教授やオボちゃんの研究は、なーんか胡散くさい。
 
 
 この胡散臭さは、なぜなのか? ↓こういうことだ。
太田准教授がつかった乳酸菌、オボちゃんがつかった弱酸性の溶液。
上の二つの酸性液の「出自」と「由来」を隠しているからだ。
 
ウソも言っている…。
 
 
 熊本大大学院生命科学研究部の太田訓正(くにまさ)准教授が、何かを隠し、ウソを言いたい気持ちは分かる。
 
 
 しかし、乳酸菌や弱酸性の溶液が多能性細胞を生成させる!という問題が、これだけ世間を騒がせてしまっている現在…、“真相”や“真実”や“本心”を、世間が納得するようにキチンと公開すべきだと思う。
本日は…、
 
 
 今回の「騒動」の発端となった?弱酸性の溶液=乳酸菌液の写真を公開したい。
 
 
 写真は、「乳酸菌に関してはズブの素人」である太田准教授が、鷲の弟子から手渡された乳酸菌液と同じラベル(『阿蘇の天然水』)のモノである。
 
 
 しかし、その「経緯」を太田准教授が頑として言わない理由は、「理研」あるいは「利権」絡みだからではないのか? 鼠~ことを、鷲は知りたい。
 
 
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     写真と同じラベルの乳酸菌液を大田准教授に手渡した…。
 
 
 
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転載終了、
 
  飯山一郎に由来する植物性乳酸菌が、今回の「STAP大騒動」の“発端”になっている!と指摘され…、これに対応するために超多忙になってしもた。(飯山一郎)
 
 
  スタップ細胞を作成したもう一人の人とは熊本大学の太田准教授なのであろうか。
 
 
 そして 太田准教授が乳酸菌をつかって「多能性細胞」の生成に成功したという。
 
 
 太田准教授は理研にも飯山一郎作成の乳酸菌を手渡したという。太田准教授はこの事実をなぜ必死に覆い隠すのだろうか?
 
 飯山一郎翁がブログ上で書いているように、乳酸菌でスタップ細胞はその道の研究者が多くの実験を繰り返していたら案外簡単にできるものなのかも知れない。
 
 その根拠は、飯山一郎の次のご指摘からもうかがい知る事ができる。
 
 
 「ヨモギや茶葉などの植物から採取した乳酸菌を使えば…、「STAP細胞」が出来るのだ!  ま、動物であれ植物であれ、体細胞に植物性乳酸菌をふりかけると、すさまじいほどに細胞が活性化することは確かだ。
たとえば、ピンポン玉が入るほど大きな褥瘡(じょくそう、床ずれ)に、植物性乳酸菌液を滲み込ませた脱脂綿を押し込んでおくと…、褥瘡内に筋肉細胞や血管細胞や皮下細胞ができて盛り上がってきて、やがて皮膚細胞ができて、大きな褥瘡が治ってしまう。この「再生医療」は感動ものだ。
 
 
 簡単に云うと…、
 ●生物の細胞には「分化多能性」が本来的に備わっていて、その分化多能性が乳酸菌によって活性化される! というだけの話だ。」だから案外簡単なのかも知れません。
 
 人間の「分化多能性」が劣化していったら傷口などは治りようがないわけだから死期を早めてしまうわけだ。
 
 難しいのはスタップ細胞がどこまで細胞を初期化できるか? そしてその細胞が悪い方向に突然変異したり、副作用をもたらしたりしないかも今後の大きな課題となってくる。
 
 ともあれ、スタップ細胞が厚労省官僚や理研の利権争いにはなって欲しくないと願っている。
 
 小保方氏よ大勢の国民が応援しているので頑張れ。
 
 フレーフレー、小保方!       それにしても飯山一郎翁は凄い爺さんだ。脱帽するばかりでありんす。
  (どんどん和尚コメント)

 
 
 
 
 
◆2014/04/12(土)  オボちゃん ありがとう!
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オボちゃんの「研究」は正解!
小保方氏が語れない「真実」
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日本経済新聞 電子版』 2014/4/10 0:36
 
 
「世界中の研究者が再現しようと試みたが駄目だった」というSTAP細胞。
 
 
 研究者であるオボちゃんは、発表時は「新型万能細胞だ!」と拍手喝采だったが、いまは叩きぬかれている。可哀想に…。
 
 それでもオボちゃんは9日の記者会見で、
「200回以上も成功している!」と必死に訴えた。
が、世間の目は厳しく…、
 
 
 『日刊ゲンダイ』などは 「“200回作製”で完全墓穴!」などとクソミソ。
ところが! である。
 
 ヨモギや茶葉などの植物から採取した乳酸菌を使えば…、「STAP細胞」が出来るのだ! ↓こんなふーに。
 
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すごいっしょ?!
 
 ま、動物であれ植物であれ、体細胞に植物性乳酸菌をふりかけると、すさまじいほどに細胞が活性化することは確かだ。
 
 たとえば、ピンポン玉が入るほど大きな褥瘡(じょくそう、床ずれ)に、植物性乳酸菌液を滲み込ませた脱脂綿を押し込んでおくと…、褥瘡内に筋肉細胞や血管細胞や皮下細胞ができて盛り上がってきて、やがて皮膚細胞ができて、大きな褥瘡が治ってしまう。この「再生医療」は感動ものだ。
 
 
 植物や農作物の場合も同じだ。植物性乳酸菌液を散布すると、とくに発芽点の細胞が驚くほど活性化して、元気な根や茎や葉ができてくる…。
 
 
 簡単に言うと…、
 生物の細胞には「分化多能性」が本来的に備わっていて、その分化多能性が乳酸菌によって活性化される! というだけの話だ。
 
 
 このことをオボちゃんは(200回も!)実証してくれたワケだ。
 
 
 ただ、「乳酸菌をつかった」とは言えず、「オレンジジュースのような酸性液で外的刺激を加えた」なんてことを言ってしまったので、再現性がない!と総スカンを喰らってしまった…。
 
 
 でもま、
 
 「理研」という組織体が「利権」の巣窟だった!ってことを(結果的に)知らせてくれたオボちゃんの功績は大きい。
 
 
オボちゃん ありがとう!
 
 
オボちゃんが語れない「真実」が何か? は、ココに書きました。
 
                              ↓
 
 
★ 私(飯山一郎)に由来する植物性乳酸菌が、今回の「STAP大騒動」の“発端”になっている!と指摘され…、これに対応するために超多忙になってしもた。(飯山一郎)
       文殊菩薩ブログ版
    
http://iiyama16.blog.fc2.com/blog-entry-7447.html
 
 
日経

イメージ 4私(飯山一郎)に由来する植物性乳酸菌が、今回の「STAP大騒動」の“発端”になっている!と指摘され…、これに対応するために超多忙になり、昨日の『文殊菩薩』は更新できなかった。お詫びしたい。
 
 
さて…、
熊本大学の太田准教授が乳酸菌をつかって「多能性細胞」の生成に成功した。
 
で、その乳酸菌は、私(飯山一郎)の弟子が太田准教授に手渡していた! (記事)
 
 
 
 
 ところが、この事実を太田准教授がウソを言いながら狡猾に隠蔽するので、鷲の弟子たち(熊本と福岡に在住)が調査をしたところ、「理研絡み」であることも分かってきたのである。
 
本日は、その辺の「機微」について説明したい。
 
 
さて…、
「世界の名だたる研究者が再現しようと試みてもうまくいかない」というSTAP細胞だが…、小保方氏は9日の記者会見で、「200回以上も成功している!」と確言した。
 
さらに…、
うまく作るためにはコツ(レシピ)があるが、それは明かせない! といったことも述べ…、
ほかにも小保方氏とは独立にSTAP細胞を作った研究者がいるが、名前は明かせない、とした。
 
 
 鷲の弟子たちが調査した(太田准教授にも面会し問い詰めている)結果の感想は…、
「太田准教授は、鷲の弟子から手渡された乳酸菌を使っているし、この乳酸菌が理研内の関係者にも渡されている!」
というものであった。
 
 
ま、鷲の弟子たちの言い分を信用して、今回の「STAP騒動」を観察すると…、すべてがスッキリと見えてきて納得できるのである。
 
 
ぶっちゃけ…、
STAP細胞をつくるコツとは、「植物性乳酸菌」をつかうこと!なのである。
 
これが、ま、『研究者・小保方氏の語れない“真実”』つーこと。
 
 
「植物性乳酸菌」は、哺乳類の体細胞の生成を著しく亢進させる。新しい体細胞がドンドン出来てくる!
 
しかし、ソレがSTAP細胞かどうか? それはネーミングの仕方でどーにでもなる。
 
「科学」なんてものは、そんなもんなんだ罠~(爆)
(飯山一郎).
 
 
 
●研究者・小保方氏の語れない「真実」
編集委員 安藤淳
日本経済新聞 電子版』 2014/4/10 0:36
 
 
理化学研究所小保方晴子研究ユニットリーダーは9日の記者会見で、STAP細胞論文の不正問題について初めて釈明した。
 
 データの改ざんや捏造(ねつぞう)があったとする理研の調査委員会の報告書に反論したが、主張を裏付ける新たな科学的証拠などはなかった。会見内容を吟味していくと、小保方氏の主張に対する疑問はますます大きくなってしまう。
 
 
 小保方氏は、問題となっている論文について「現象論を記述したもので、最適条件を記したものではない」と繰り返した。
 
 翻訳すると「この論文を見ただけではSTAP細胞が作れなくても仕方ない」と言っているのに等しい。うまく作るためのコツ、料理で言えばレシピは明かせないという。
 
 
 STAP細胞の論文が発表された当時、書いてある通りにすれば簡単に作れるかのような印象を与えた。ところが、世界の名だたる研究者が再現しようと試みてもうまくいかない。
 
 論文の不正のあるなしは別にして、再現性がないならSTAP細胞そのものの信ぴょう性もなくなる、との指摘が出ていた。
 
 
 今になって、論文は現象論を説明しただけで、レシピとは違うと言われても納得いかない研究者は多いだろう。「再現できないからといって、STAP細胞は否定されない」とも聞こえる。生命科学のある専門家は「逃げ口上のようだ」とあきれたように語った。
 
 
 小保方氏は会見で、これまでにSTAP細胞の作製に「200回以上成功している」とも明かした。しかし、重要なのは何をもって1回成功したと数えるかだ。論文への疑惑が次々に浮上し始めた頃、理研内で小保方氏以外の研究者が新たにSTAP細胞に近いものを作ったとの情報が流れた。
 
 
 本当に作れたと言えるためには、元の細胞を受精卵に近い状態にまで戻す初期化と、そこから様々な細胞に成長できる多能性をしっかりと示さなければならない。
 
 理研で新たにできたとされる細胞は、こうした変化に関連する遺伝子が働いていたとされるが、それだけでは不十分だ。細胞をマウスの胚に入れ、成長とともにそれが体中に散らばったキメラマウスになることの確認などはできていなかったという。
 
 
 キメラマウスを200匹も作ろうとすれば、何年もかかるだろう。小保方氏が「成功した」と言うのは、実は遺伝子の働きをチェックしただけかもしれない。
 
 証拠として新たに作ったキメラマウスなどを見せてほしかった。会見では、ほかにも小保方氏とは独立にSTAP細胞を作った研究者がいるものの名前は明かせない、としたが、これも「何ができたのか」がはっきりしない。
 
 
☆ この続きは『日本経済新聞 電子版』を御覧ください。(飯山一郎)
 
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGG0902X_Z00C14A4000000/?df=2
転載終了、