ヤンキー先生のなれの果て


小さい頃にヤンキーに憧れるトコもあったぼくとしては、

元ヤンキーのみなさんには、昔、ヤンキーであった…という矜持?まで棄ててほしくない…という気持ちもあって・・・・・
元ヤンキーとして「反抗の精神」まで失ってほしくない…と、勝手に思ってるトコがあるんです

だから、こういう元ヤンキーを見てると、なんだかなぁ~を通り越して
何やねん、こいつ…としか思えないのです…(以下、ひとさまのtweetから…↓)
義家氏の仲人も務めた北星余市高校の元先生が、彼の自民党出馬時(2007年)に出したメッセージ。
「現代の若者たちの苦しみの根源は、まさにあなたが立候補しようとしている、自民党そしてこれと手を組む公明党の政治にあると私は思はざるを得ない」

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ぼくね、何も「元ヤンキー」が政治家になることをとやかく言うつもりはない…というか、

そんなこと、何も言う必要もないと思てますけど

「過去に言うてたことややってきたこと」とはどない考えても正反対の党から出馬…ってなことになったら

そらおかしいやろ…と思いますねん

そしてそれは、ぼくだけではなく、この「元ヤンキー」の恩師もおんなじ疑問をもってはったようですけど

その疑問はどんどん大きくなって…↓
かつて反対していた【日の丸】【君が代】を強制する側に 
ヤンキー先生」文科副大臣の笑止 元ヤンキーが副大臣とは大した出世だ 
永田町では、そういう男が出世する(日刊ゲンダイ

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ヤンキー先生だけに青少年をYankeeの奴隷になる教育政策を進めようとするんでしょう。気分悪い。(←ひとさまのtweetより)

かつて、文科省の「(日の丸・君が代)ルールの押し付け」に反抗していたヤンキー先生

今度は文科省のルールを押し付ける側に回ってる…というんですから、

これほどの豹変ぶり(→それは、それまでの仲間・支援者・教え子への裏切りになる)はないわけです


さらに、この「元ヤンキー」は…

極右放送局で有名な「桜チャンネル」の番組に出演し…
アイヌヘイトの地方議員は全落ちザマアだったけど、義家だけは当時選挙がなくて残ってた。ゾッとする。

出身高校のあった北海道で開かれた「アイヌヘイトの集会」にメッセージを送る…という

トンデモナイ野郎に成り下がってしまってるのであります