私家版??「養生訓」
やっと週末になりました。
検査まであと二週間。
↑こちらの記事でも書きましたが、良い状態で検査を受けたい。
短い期間でどこまでできるかわかりませんが、
出来れば大事な自分の体にメスをいれたくありません。
自分で調べたものと、皆さまからいただいた情報も加えて
「養生訓?」としてまとめてみました。
他にも良い情報をご存知でしたら、ぜひお聞かせください。
みんなで作る「養生訓」になったらいいですね。
<基本事項>
*早寝早起き、7時間睡眠を確保
(晩10時から午前2時までは身体を治すゴールデンタイム、この時間に睡眠を) ちなみに、ヴォーリズは8時間睡眠を提唱しています。
*正しい食べ物をよく噛んで
▼フレッチャーの噛み方主義によると・・どろどろになるまで集中して噛む
(30分の食事で、2500回ぐらい噛み、水も少しずつ体温ほど温めるくら いにして飲む。 )
⇒168㎝ 88㎏の彼の体重は5か月後には58kgになり、それだけでなく、
57歳にして、体力もつき、少食でも疲れず、栄養学を覆してしまった。
エール大学では、9人の青年にしっかり噛み方をやらせたところ、耐久力が90% もアップ。また、肉食組と、肉を少なくしてフレッチャーのよく噛むことを取り 入れた組の結果は・・肉食組よりも噛み方組の方が数倍もよい結果が得られた。
(以上、『噛み方健康法』ー驚くべき噛む効果ー桜沢如一の著作より)
▼多くの発がん物質の毒性は、唾液を30秒ほど与えると殆ど消えてしまう
(同書―西岡一がん予防は噛むことにありーより)
ブロッコリーやゴーヤは癌細胞を殺す効果がありますが、自分の唾液にも
備わっているのですから、健康維持は「噛むこと」から始めたいですね。
*よく歩く・・運動や体を動かすことが体調を整えてくれる(前向きな気持ちで)
▼末期のがん患者さん、ひたすら毎日歩くことで体調維持、
病気は治るものという信念と前向きな気持ちで歩くことで癌が退縮
他の病気でも、絶望すると病気に負けますが、治ることを信じて前向きに
取り組むと好転していくことがあるようです。
(『幸せは癌がくれた』より)
*少食にして、砂糖、油、動物性食品を控えめに
動物も体調が悪い時は食べない。あるいは草を食べるとか・・。
胃腸に負担をかける動物性食品や脂肪
癌細胞や細菌の餌になる砂糖は止めます。
特に砂糖は癌の大好物、夜の甘いものは厳禁
*身体を冷やさない
<精神的なフォロー>
*祈りの力
*笑いが免疫力を上げる
体の不調の原因になるストレスも笑うことで軽減できます
*自分の体と対話する
矢作直也さんの『悩まない』より抜粋
▼自分の体に「大事にするから一緒にがんばってね。いつもありがとう」
と言葉をかけて一緒に頑張ったら治ってきたという患者さん
▼肉体に対して、いたわりの心や気持ちを持って接すること
心配症は自分を俯瞰してみる客観視するとストレスが消えていく
ノートをつける
▼治療の根本は食事と運動「薬が治すわけではない。」
本人の意志と気づき
私たちの意識は、イメージした方向にエネルギーが動く
*毎日を楽しく過ごす
*美しいもの音楽や芸術的なもの、自然からの感動も心身を癒す力がある
*パッチフラワーレメディ・・花のエネルギーで自分を癒す療法がある
<お役立ち情報いただきました(^^)>
EM活性液、「万寿のしずく」などで、癌の進行が5年も止まっている
湯冷ましをたくさん飲んで末期がんと言われてからも3年経過でお元気!
末期がんで14年以上生きているシェフの話
白湯、玄米、城東の調味料、一日2食(食べ過ぎない)
ストレスのない暮らし、いつもにこにこを心掛ける
病人には、希望の持てる言葉かけを・・「大丈夫」「治ります」等