米軍基地は沖縄だけの問題じゃない(「時の過ぎゆくままに」さんのブログより転載


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全国の自衛隊基地が米軍の「フランチャイズ店舗」になる!


                                         村島きよしさんのツイッターより転載
時間前
【全国の自衛隊基地が、いつのまにか米軍のフランチャイズ店舗になります】
9/10〜29、北海道自衛隊基地(演習場)が
期間限定の普天間基地になります。
これは、全国どこでもおこりうることです。
・・・
口実はたくさんある。
思うように、使われます。
重装備がどこまでか?どんな作戦か?は
注視する必要がありそうです。
米軍基地は沖縄だけの問題じゃない、
というのは「コッチの意味
でもあるんです。

米軍基地は要らないし、合同演習は要らない
という考え方をしていきたいものですね。
米軍基地が要らないロジックは、
今さらなので省略します。
考えてテキトーにコメントしてほしいです。

アメリカの大学教授が語る「南西諸島の軍事化」そして「改憲」】

少し長いですが、読んでください。

この時代に日本の私たちが
選択を迫られている意味が、わかります。
  ・・・

(個人的には、1年前のこのタイミングで
何も知らずに「南西諸島」の奄美に来たことも、
偶然ではなく必然のような気もしています)
  
アメリカの当事者が語ることで、
余計に真実味が増している内容です。
   
========
     
「沖縄に米軍が配備されている理由、
それは日本を守るためではありません。
アメリカの帝国主義を守るためです。
在沖米軍の大半を占める海兵隊は、
実際にこれまでベトナムイラク、アフガン
などへと派兵された、攻撃を目的とした部隊です。
      
彼らの任務は、沖縄も守ることでも、
日本を守ることでもない。
それどころか実際には、沖縄と日本を
より危険な立場にしているのです」
      
アメリカは、自衛隊による
南西諸島の軍事要塞化
積極的に支持しています。
ある意味、自衛隊は米軍にとっては、
対中国の最前線の部隊です。
これを中国側の視点から見ると、
日米両軍による威圧に他なりません。
中国にとっての自衛隊配備は、軍事危機の一つであり、
アメリカの太平洋戦略の一環なのです」
      
「明白なのは、安倍とミリタリストたちが
憲法9条を無力化した時、ついに自衛隊
「自衛」ではなく、攻撃を前提とした
軍隊となるということです。
日本の陸海空軍は、米軍と一緒に攻撃を前提として
派兵されるわけです。
アメリカの帝国主義を守るために、です。
日本はその「ジュニア部隊」に他ならない。 
  
その時、私たちが目撃するのは、
日本の若者たちが死体袋(ボディバッグ)に入って
帰ってくる姿です。
   
これまでアメリカの若者たちが
アメリカ帝国主義を守るために犠牲になり、
死体袋に入って帰ってきたのと同じように。
   
数千人、何万人もの若者たちですよ。
日本は、今これを止めなければ、手遅れになります」
  
ピーター・カズニック/歴史家、アメリカン大学教授・同大学核問題研究所所長)
※本文は『沖縄スパイ戦史』のパンフレットより抜粋引用しました
  


 
 大石さやかさんが警告を発しています。安倍ヤクザ政権によって自衛隊は米国帝国主義の盾となって海兵隊と共に世界の戦場へ送られようとしています。憲法9条を無力化し自衛隊を攻撃を前提とした軍隊に仕立て上げようと計画されています。
 そして、自衛隊は海外へ派兵され日本の若者が宗主国米国のために犠牲となって死んでいく運命にあるのです。このことを頭に叩き込まないとアベ悪党はこのまま逃げ切りを図るかもしれません。大事な子供たちをみすみす殺されない為に安倍政権に「ノー」と突き付けましょう!
 今、立ち上がらねば取り返しがつかないことになりますよ!