蝶を連れて淡路島に…^ ^

連休中は淡路島に行ってきました。
第二の母、私のお母さん替わりであるK夫人が「淡路島に行きたい」と仰るので、
ここは車があった方が便利…と、次男が車を出してくれたのです。

K夫人、そのお友達のHさん、私、次男、それに飛べない蝶のちょっちゃん(笑)
を連れて、4人と1匹の小旅行になりました。

ちょっちゃんは、2代目。
前の蝶は、羽の先が少し曲がっていたために飛べず、16日間生きてくれましたが、
今はレモンの木の下で眠っています。折れた羽の写真を見ると切ないです。

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2代目は、左の羽が伸びないまま固まってしまいました。
アゲハ蝶も全て健康に生まれてくるわけではないのですが、2度も続くとは…。
この蝶は綺麗な羽のメスで、花につかまることができます。

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なので、ブロ友さんが作ってくださった小さな花入れの花の上がちょっちゃんのお家になりました。
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晴れている日は外に出します。
ランタナが大好き♡
「さぁもうお家に入ろうね」と、家に連れ帰ろうとすると
「いや~。まだここに居たいの」と、ランタナにしがみ付くちょっちゃん。
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こんなに小さな蝶でも自分の意思があるのですね。

朝晩の食事の世話をしているので、多少迷いましたが、旅行には
小さなバッグに入れて連れて行きました。

アゲハ蝶はポカリスェットが大好き♪
ポカリをつけた綿に口吻をつけると、
うなづくようにうんうんと首をふりながら飲みます。
「美味しい美味しい」と言ってるようで、可愛い^ ^

そして、不思議なことに
ポカリをしっかり飲むようになって、
蝶は元気になってきました。
ポカリスゥエット、さすが、元「点滴」です。

淡路島はまず南淡路で、うず潮見物を
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それから海のそばのホテルで温泉三昧。
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翌日は「夢舞台」」に行きたいという希望で、「奇跡の星の植物館」へ。
次男がさっそく、七色のトカゲを発見。
トカゲがいるなら蝶々がいてもいいね。
と、こっそりお花に蝶を止まらせると…
飛べずにじっとしているので、モデルになって 何人か写真を撮っていかれました


お友達から頂いた写真、「花よりも美しいお蝶夫人」と書いてありました❗
よかったね、ちょっちゃん。

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カメラマンにも撮ってもらえました。
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淡路島はお土産も楽しみのうち

お勧めは…
▶竹炭生わかめ(ハイウエイトオアシス限定,
肉厚の生ワカメでもとてもおいしい。

▶甘党さんには、添加物のない「なるときんとき」

▶ オリーブハーブソルト
何にでも美味しい味塩こしょう

淡路島の玉ねぎや玉ねぎスープ、などなど
海の幸。山の幸…たくさん美味しいものありすぎで、大人買いしてしまいますイメージ 9

淡路島での体験は家でじっとしてるより、良い刺激になったようです。

帰宅後は、少し歩けるようになっていて、びっくり。
手のひらに乗せて青空に向けてやると、一生懸命羽をパタパタさせます
飛べないのですが、練習したら飛べるようになるとでも思っているようで、
いじらしい。

昆虫の生きようとする生命力、努力には頭が下がります。
2・3日しか生きられないと思った程弱って居たのに、気がつくと
もう19日目になっていました。

長生きしてね。ちょっちゃん。

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春の淡路島の記事はこちらにも・・