春を待つ

  今日から三月!!
  
 急に春めいてきましたね。
 
 我が家のベランダにも沈丁花の香りが漂っています。

 まだ冬の寒さが少し残っている…今の季節が大好きです!


 春を待つ…という、待ち遠しい気分に加えて

 早春から春にかけて、ピンク、白、黄色…と

 春の花の色が風景に加わっていくのも・・何か嬉しい季節です。

 
 音楽を聞くなら、松任谷由実の「春よ、来い」がいい感じ…♪

    「春よ来い」          http://www.youtube.com/watch?v=0UQliqHXZoM

  淡き光たつ にわか雨
  いとし面影の 沈丁花
  あふるる涙の つぼみから
  ひとつ ひとつ 香りはじめる
  それは それは 空をこえて
  やがて やがて 迎えに来る
  春よ 遠き春よ
  まぶた閉じればそこに
  愛をくれし君の
  なつかしき声がする


  君にあずけし わが心は
  今でも返事を 待っています
  どれほど月日が 流れても
  ずっと ずっと 待っています
  それは それは 明日をこえて
  いつか いつか きっととどく
  春よ まだ見ぬ春
  迷い立ち止まるとき
  夢をくれし君の
  まなざしが肩をだく


  夢よ 浅き夢よ
  わたしはここにいます
  君をおもいながら
  ひとり歩いています
  流るる雨のごとく
  流るる花のごとく

  春よ 遠き春よ
  まぶた閉じればそこに
  愛をくれし君の
  なつかしき声がする

  春よ まだ見ぬ春
  迷い立ち止まるとき
  夢をくれし君の
  まなざしが肩をだく

  
 なぜか春を待つ季節には、沈丁花の香りが似合います。

 学生時代は沈丁花の凛とした香りに、春の気配を、そして新学期の匂いを感じていました。

 春は新しいことを始めたい季節でもあります。

 この春は何を始めましょう!!