淡路島旅日記(1)・・・賞味期限切れですが・・・。

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 淡路島は、なんと言っても春が一番素敵です。

10年ほど前、子供たちと一緒に行ったのが初めてでしたが、その時は町内会のバスツアー。
それでも明石海峡大橋の美しい眺めに感動し、黒岩水仙郷で水仙を楽しみ、牧場ではたくさんの動物に触れ合えてまずますの印象でした。
それが、4年ほど前、花好きの友人に誘われて、春の淡路島に行ってからというもの、すっかり淡路島のとりこになってしまいました。

淡路島というと‥何を思い出すでしょうか??
 美しい海。美味しい海産物。釣り場。海水浴場。たくさんの温泉。
 タマネギの有名な産地。牧場。鳴門の渦潮。たくさんの花畑・・。
こんな小さな島でも一日では回りきれないほどの素敵なお楽しみスポットがいっぱい。

中でも、春の明石海峡公園の色とりどりの花々は、すばらしい眺めです。
4年前はチューリップフェアが催されていて、そのスケールの大きさと広さに先ず驚きます。そしてその広大な敷地に整備されて植えられたたくさんのチューリップやいろんな種類の花々‥手入れの仕方も行き届いていて、一つ一つにかけられた名札にも、とても感動しました。美しい景色とたくさんの花に癒されて、翌年は東京の母を車に乗せて、淡路島へ・・。それから毎年、淡路島は春の楽しみになりました。

今年も、3月下旬に友人と3人でお出かけ・・・。
その時の写真を載せようと思いつつ、(写真を載せる技術がなかったので)そのまま放っておいたら・・  しまったぁ・・!チューリップも桜も菜の花の写真も、賞味期限切れです。

ごめんなさい。1か月前にタイムスリップしてご紹介させてくださいね。

まずは明石海峡大橋を渡りました。海が美しく、ここからの眺めは壮観です。
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淡路島にわたってすぐのサービスエリアはハイウエイオアシスで、そこから淡路島県立公園へと続いています。つまり、サービスエリアからそのまま県立公園にも行けるわけです。
そこは公園ばかりでなく、お土産を買ったり食事をしたりする大きな施設もあり、ここだけでも十分に楽しめます。お土産売り場は試食もあるので、皆さん試食しながらじっくりとお土産選びを楽しんでいました。

私たちは、そこから10分ばかり離れた場所にある国営明石海峡公園へと出かけます。
ここが、4年前に来て、とても心に残った公園です。

(上の写真)

公園に入ると、まず入り口のそばの花壇では、チューリップの原生種がお出迎え。
花好きの3人はカメラを写すのに夢中で、なかなか前に進みません。

(桜の写真)
桜もきれいに咲いていました。賞味期限が過ぎていますが、この桜は3月28日の桜です。

国営明石海峡公園はとても広い公園です。
お昼過ぎに入園した私たちですが、・・・・
おしゃべりに夢中、カメラに夢中、お花に夢中・・・で、あっという間に時間が経ち・・
警備員のおじさんに「もう閉園時間ですよ。門が閉まりますから、そろそろ帰ってくださいよ。」と注意を受ける始末でした。ヤレヤレ・・。

確かに広い公園ですから、うっかり迷子になって門が閉まってしまうと大変なことになってしまいます。

どうも、写真がうまく出せません。この続きは金曜日にします・・・。(ごめんなさい)