初めて、カヌーに乗りました＾＾

朝晩は初秋の気配が漂うこの頃です。
でも、昼間は…まだ夏？？ということで、この暑さに便乗して…夏の思い出の写真を引っ張り出してきました。

夏、祖母の１００歳のお祝いに行った時の帰りです。福島に一泊しました。

車で移動中です

↓表磐梯の山々が見えてきました。

↓裏磐梯は、全く違う顔です。

裏磐梯のペンションに泊まりました。
ペンションに咲く花々。

このペンションに、「カヌー体験」の案内が付いていたのです。

体験コース2500円　　　半日コース4500円　　ランチ付き半日コース5500円

カヌー体験と言われても・・小学生のようには喜べない私

…自慢じゃないけど、泳ぎは自信ありません。

落ちたら困るしなぁ・・・（＞＜）

親戚の男の子や若い妹夫婦はチャレンジ精神が旺盛。

「やってみようよ～！」と、しきりにけしかけてきます。

「体験コースくらいなら…」という私に

「そんなのつまんないよ～。」と言われて午前中の半日コースに変更しました。

檜原湖畔に車で移動して、お世話になるアウトドアスポーツクラブバックスに・・・。、

まず、受付の申込用紙やアンケートに記入。

健康状態などのチェック・・質問が色々…

…最後に…なになに？

インストラクターとのロマンスを希望される方はいらっしゃいますか？
イエス…or…ノウ

オイオイ！

こんな質問事項が～？・・・と、みんなで大笑い(^0^)
（カメラに写してくれば良かったデス・・）

たしかにインストラクターの皆さん、日に焼けていかにも海の男…いえ、湖の男！？
親切で素敵な方ばかり。取りあえず、私たちお姉様方はスルーさせていただきましたが、
「わたくし、是非…」と、胸ときめかせて、イエスにされたお嬢さんがいらしたかもしれません。

「トイレを済ませておいてくださいね…湖にトイレはありません～。」

それはそうだわ・・とトイレを探していると・・

「こちらにどうぞ。」

「社長室」に案内されました。

開けてみると…なんとトイレです。爆

ユーモアいっぱいのスポーツクラブです。＾＾

ライフジャケットを身に付け、日に焼けますから、帽子と水は必需品。

この帽子は、こちらで買いました。

いくらでしょうか？

「二百万円です!!」　　（大阪ですねぇ・・） あ、ここはモチロン福島です。

200万円の帽子をかぶって、周りを見回しますと・・・

カヌーに乗船予定のかわいいコーギーちゃんを見つけました。

記念に写真撮影＾＾

ワンコもライフジャケットを着ます＾＾。

他にもライフジャケットを着たワンちゃんが何匹かいました。

湖に落ちたら･･･溺れるかも・・（＞＜）と、悩んでいた私も、
・・・だんだん平気になってきました。
（だって、ワンコも乗るんですもの・・。）

「このスポーツクラブ始まって以来、カヌーで落ちた人は一人もおりません！」という説明も聞いて一安心。

はじめに、ライフジャケットの扱い方やパドルの持ち方、緊急時の対処方法など、基本的なレクチャーを受けます。

そして二人一組になってカヌーに乗り込み いざ出発。

こわごわ乗り込み、こぎはじめましたが、30分もすると、こぎ方にも慣れてきて

景色をゆっくり楽しむ余裕もでてきました。

檜原湖からの磐梯山や周りの島々の眺めは最高。

広い湖ですから、遠くへこぎ出しているような開放感があります。

ここで、さきほどのワンちゃんのカヌーに接近。

この日は、陽射しがきつくて、ワンちゃんもしんどそうでした・・。

熱中症の予防にワンちゃんの分もお水が必要ですね。

しかし、陽射しのきつさも、日焼けもすっかり忘れて、めいっぱい楽しんだ3時間でした。

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　やっぱり何でも経験してみるものですね。

「案ずるより産むが易し｣で、やってみたら、それなりに慣れて面白くなるものです。

　楽しかった半日でした。＾＾
　
　　実は、この後、大変なことが起きました・・・!!日焼けです。
　真夏の陽射しはきついもの・・皆さんは日焼け対策をして乗ってくださいね。

　（もう一つの大変なことについては、また次回に・・！）

　裏磐梯は遊びの名所です。
　檜原湖はカヌーに釣り、冬場はスノーシューにワカサギ釣り・
　そばには五色沼もありますし、景色も最高 ・・・、1年中、楽しめるところのようです。
　その利点を生かしたスポーツクラブ。お仕事も楽しいでしょうね。
　東京に住む妹たちも、「ここならもう一度来たいね♪」とにこにこ顔。

＊参考までに、お世話になったアウトドアスポーツクラブバックスをご紹介しておきます。
http://www.bacss.jp/

ランチ付きコースのランチは「ダッジオーブン」料理です。
今回は申し込みしませんでしたが、カヌーでお腹がすいたところに良いにおいが漂っていました。湖畔でいただく、キャンプ料理のようで、子どもさん達も嬉しそうでした。