思い出ひな祭り

昨日はひな祭り

ふと、思いついて、昔、よく作ったちらし寿司の茶巾雛を作りました。

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お内裏様が二人・・??と思うでしょう?

これはお兄ちゃんと弟君のつもり。

男の子二人の「お代理さま」だから・・(笑)

中学校の調理実習で習ったこの雛寿司は、もうずっと忘れていましたが、

子供たちが小さい頃は、一緒に作るのが楽しかった思い出があります。

二人の顔を思い出しながら作りましたが、いずれ食べられてしまう運命です・・・(笑)



ニュージャージーは今日が3月3日


…ひな祭りのお寿司、画像だけメールに添付しました。
(食べられないけどね…。)

次男はアメリカ生活にも慣れてきたようですが、車なしの生活は、かなり厳しいらしい・・。

自転車を買って、買い物に行くものの、自転車用の道がないため、脇をブンブン車が走っていく…危ないし、緊張するようです!

「お母さん、こっちに来ても、大丈夫??」さっそく心配する息子君。

そういえば、幼稚園の頃から、いつも色々気を回してくれました・・。

男の子は母親を守ろうと、いつも考えてくれているのでしょう・・。

小さい身体で背伸びしながら母親の肩に手を回し、「お母さん、危ないよ。」

「お母さんは歩道側を歩きなさい。僕がこっちを歩くから…」と、自分はさっと車道側へ。

小さいくせに、まるでナイトのような言葉をかけてくれました。

思い出しても、ちょっと照れくさい・・。

うふふ…彼は・・前世は、私の父か 兄か 恋人か…?

そして・・・・

「僕、どのくらい大きくなったら、お母さんと結婚できるの??」

かわいいプロポーズの言葉も、一生忘れられません。

男の子を持った母親なら一度は経験するモテモテ時代を、

懐かしく思いだしたひな祭りの夜でした。(*^_^*)