本日の原発情報 7月11日


 
 
原発事故があっても、なかったことにして生きれば、過ちは何度でも繰り返される・・・・・

自身の被曝をなかったこと、考えても仕方のないことにして、毎日を生きていませんか?

 
 

原発の女性知事

 
サンデーフロントライン 改革派官僚 古賀氏激白
退職勧奨された改革派官僚古賀茂明氏 省内では孤立無援状態(週刊ポスト
 

福島で母乳からセシウムが1リットルあたり2~13ベクレル出た。チェルノブイリ原発事故で長期被曝が前がん状態を作り出したという研究報告と■同レベルの濃度■異常な事態!■緊急対策を!!

 

拡散希望】 毎年何万にもの子が、故郷を離れるベラルーシの実態 ― チェルノブイリ被害実態レポート翻訳プロジェクト

 
 
 
やらせの原発賛成メール-九州電力だけでない!◆
                                             (たんぽぽ舎様より転載)
やらせの原発賛成メール-九州電力だけでない
    全国の電力会社がしばしばやっていること
 もっと露骨な実例も-中部電力浜岡裁判
今日はやらせメールよりももっと露骨な目に見える形での電力会社の妨害行為
の事実を、私の体験から紹介します。
 中部電力浜岡原発裁判での「やらせメール事件以上の傍聴妨害」作戦である。
静岡地裁と東京高裁でおきた実例である。静岡の住民が「東海地震が心配だ。浜
原発をやめよ」裁判を起こした。静岡地裁での裁判の時、中電が(今海の九電
と同じように)社員や下請け協力企業に、裁判傍聴して下さいの依頼をする。裁
判傍聴席は多くないから抽選となる。多数の中電系列社員が傍聴にならび、抽選
で一定数の席を確保する。その分、原発反対の人々は傍聴からしめ出される効果
を生む。裁判が始まる前後にこれら中電関係者は退席し、ガラガラの法廷になる。
この席に抽選からはずれた傍聴を希望する反対派は入れない仕組みになっている。
こういう卑劣なことを中電は静岡地裁で、東京高裁で行ってきた。
東京高裁の時、私たちは反撃にでて、マイクで訴えて、高裁前抽選にならぶ人々
に「中電の卑劣なやり方は許されない」とアピールした。その後、静岡地裁でも
原告団の中電追及などもあり、中電のこの行為はほぼなくなったとみられる。私
の体験した事実である。
原発賛成やらせメール事件を糾弾しよう。玄海原発の再開を防ごう。全国の原
発を停止・廃止させよう。我々と子どもの未来のために。(柳田)
玄海原発再稼働の裏に!知事と町長と九電の「ズブズブの関係」 国民はこの関係をどう見る!片や「父親が九電社員だった」
片や「弟の建設会社が原発ハコモノを受注」
経産省が世論の揺り戻しに、この地を選んだ理由があったのではないか