瓦礫拡散の目的 その2 米政府の医療利権狙い?

前記事からの続きです。

洗脳スクリーンと電波芸者たち/広域瓦礫処理には、国内利権、海外資本利権の二重構造が存在する~神州の泉-3

 
この構図を冷静に眺めれば、瓦礫の広域処理は、従来からある政官財の利権複合体、鉄のトライアングルが東日本大震災を機に、東北利権市場をフォーマットし、新たな利権創出を目論んだことは火を見るより明らかである。
ところが、この利権創出の裏にはもう一段階の国外カードが潜んでいる。
神州の泉は、この国外カードが菅政権の時に立ち上げられた「国際協力特命チーム」が重要な窓口になっていると確信している。
皆さんも御記憶のことと思うが、菅政権が原発事故対応に苦慮し、何ら実効的な対応も情報開示もなくて、国内外から強い不審を買っていた時、アメリカ政府筋の要人が官邸に詰めていて、菅首相の頭ごなしで原発対応の采配を揮っていたという噂があった。おそらくこれは本当の話であろう。
敗戦時のGHQ占領とほとんど同じ形である。司令官は菅首相ではなく、顔の見えないXという米国人だった。
この時、米政府要人は原発事故対策と同時に、被災地に堆積した瓦礫の具体的な処理方法を官邸に指示していたと思われる。その指示の基本概念が広域拡散であった。
もうお分かりであろう。神州の泉が過去記事で既述したように、国際金融資本の密命を帯びた米政府要人は、放射能瓦礫の日本列島大拡散を計画していたのである。もちろん目当ては日本人全体をターゲットにして、人為的な広域被曝を目論んでいるのである。
それはショックドクトリンを利用した多国籍医療カルテルが、長期にわたる日本人の放射能障害に由来する医療利権を狙っているからだ。
これを確実に実現するために、野田内閣陣営という売国奴グループに瓦礫拡散事業をやらせているのである。このように考えると、政府筋や復興を当て込んだステークホルダーたちの意図が、「国内」由来のものだけではないことが見えてくる。
国際金融資本の指令があり、日本政府がそれを忠実に実行することによって、政官財トライアングルは、報償として瓦礫利権にありついたという構図に見える。
現在の日本政府(野田政権)は、日本国という独立した国家の自律的な政府ではない。完全に米国政府の代理機関なのである。
すべてが米国の思い通りに政策が決められ、その方針で動いている。
このように国民を裏切っている国賊政府が、放射能瓦礫と一般瓦礫を峻別すると言ったところで誰が信じるだろう。
2010年9月、小沢一郎氏と菅直人氏の雌雄を決する党首選が行われた時、実は小沢一郎氏が優勢だったにも関わらず、CIAの関与で党員サポーター票が不正操作された疑いが濃厚である。
これと似た構図で広域拡散される瓦礫に、放射能瓦礫が故意に混入される疑いは強いのである。放射能汚染食品がブラックボックスの中で非汚染食品と混ぜられ、全国に出回る形と一緒である。
地元で自己完結的に処理できる瓦礫を、わざわざ法制化してまで広域処理に供する唯一の理由は、日本列島を隅々まで放射能汚染して、日本人の被曝可能性を極限まで高めるという悪魔の計画が浮き上がってくる。
田中龍作氏が上記の最後に語った「政府が根拠のあいまいなことを言って国民を欺き、瓦礫を拡散したがる、本当の理由を知りたい。」の「理由」とは
血も涙もない国際金融資本の経済合理主義が、日本人の生命を的にして日本列島を高効率な医療市場に切り替えるためである。このような民族殲滅を前提とした冷酷非道な発想は、日本人を超えたところから出ていると考えざるを得ない。
放射能瓦礫の広域拡散は、形を変えた第二の原爆なのである。これはマンハッタン計画を思いついた連中と同質の発想と言えるだろう。』

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以上です。
延々と瓦礫と除染についてはしつこくしつこく何度も書いています。
とにかくこの国の国民が避難可能な国土はきっと残さねばならないからですし、国民の命は守られなければならないからですし、そしてこの属国ではこの殺人的に汚染された瓦礫拡散と、同様に汚染された食料の拡散のやり口や、あの東大の某氏を送り込んでの不可能除染ボランティアつぎ込み等々のやり口がいままでになく異常だからです。
カネよりは狂ったグローバリストらによる全国の汚染と被曝のためだと何度も書いて来ましたが、どうも
神州の泉さんの得られた情報と分析からすれば、まさにマンハッタン計画の臭いですね
 
菅前首相が自分には知り得ぬルートがあったと嘆いていますが、まさにですね。
その官邸にいる米国人については飯山氏のサイトに具体的に書かれていましたので、前に掲載させて
頂きました。

唯一、そんな狂った連中の目論見は、世界の金融を支配してきた連中の排除で狂うだろうとか期待していました。
また、その頃にはいくらなんでも小沢氏や、3号機についての論文で、真の意味でこの国が、世界が、
このとんでもない危機から脱するには、福島第一を国有化し、それにより徹底して事故の真相と現状を
掴むことから始めないと駄目なのだと理路整然と訴えた鳩山氏がたが戻るとも思っていました。
亀井氏ら、消費税とはとんでもないと言う政治家がたが戻ってくるとも思っていました。
この国は植民地なのでした…。
その上に、政・官・業・学とマスコミの腐れようはすさまじいものでした
瓦礫の受け入れが極めて活発なのは九州です。
最も汚染が少なくて済んで、すでに東から多くの方が避難、移住されているところに大量の瓦礫であり、核廃棄物なみの食料拡散です。
福島第二の事故については全く触れられず、菅前首相の秘書松田氏が明言しているだけです。
首都も守ろうとはしない。天皇すらも守ろうとはしない。
見事に冷酷にも原爆を市民の上に落として被爆者はただ研究用としたあの時と同じです。
そこになんとも浅ましい無知蒙昧ななかの醜い欲も絡むから無残です。

国民はこれを止めなければならないのです。
ならばテレビで嘘をついてきた国民のひとりであろう電波芸者なんかに成り下がった人々も、もうそろそろ目を覚ましてせめて本当のことが言えないのならば引退しないのか、です。
そこが変われば、なにか変化する。
とにかくやれることをやらねば、相手は狂った支配者です。
それに何ともの業者らです。
この国のために動けない者は非国民です。
この国の未来を嘘で潰す者はもはや決して許されてはなりません。

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腹水がなかなか収まらず、これからも更新は不規則になると思いますが、どうぞ皆様にはお許し下さい。
先の記事に書きましたように、福島第二でも事故が起きています。
どうか東京以北の皆さんには一刻も早く避難して下さい。
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春夏秋冬様はご自身が闘病中です。それでも日本を案じて、病床から記事を更新して下さっています。
感謝いたします。
信じられないような話ですが、日本を暗に指図する存在は、可能性としてあり得ると思います。