「生協」を止めて、「COOP自然派」にしませんか?

皆さんは食材をどのようにして購入されていますか?
 
私は子どもが生まれてからずっと生協に加入していました。
お隣の人に,子どもがいるなら安全な食品を・・と勧められたからです。
 
でも、今回、生協は「被災地の食品を食べて応援」に、いち早く手を上げて、武田先生から非難されました。食べて応援はいいのですが、子どものためには、きちんと汚染度を計測した上で安全な物を受け入れるべきですよね。
生協に限らなくても、安全を確認することで、風評被害もなくなると思います。
 
さて、おすすめのコープ自然派は、生協とはまた違った独自の安全基準が設定されていて、・・・水産加工品や果物、きのこ、牛乳などの食品全般について、放射能測定器にかけ、結果を公表しています。
 
これは水産加工品,採取地とヨウ素,セシウムの有無を調べたものです。
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果物、野菜などの農産物は、どんな化学肥料や農薬を使ったかも明記。
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もちろん添加物を排除し、自然で安全な食物を大切にした食品管理がなされています。
たとえばハムやソーセージ・・自然派のものはシンプルに、塩、砂糖,香辛料だけです。手作りと変わりませんし、安心して食べられます^^
 
洗剤、調理器具、雑貨類も・・海面活性剤、抗菌防カビ加工、フッ素加工などについてもチェック
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なかなか厳しい基準です。
 
 
 
コンセプトは・・
生産者と消費者の『顔の見える関係』を大切にし、自然を守り、自然と共存する暮らしの実現を目指しています。原発に頼らない安心できる社会へ
 
この会の魅力は、安全な食品を届けてもらうことに止まらず、そこから社会を見つめよう、問題意識を持とう・・という活動も平行して行っていることです。
 
環境問題や遺伝子組み換え、原発の問題、食育などについても、随時勉強会が開かれています。
 
昨日は、コープ自然派のチラシで知った「がれき問題研究会 in 奈良」 に参加してきました。
6時半~9時まで・・晩の時間帯にもかかわらず、60名以上が参加。
講師は、阪南大学准教授の下地先生と,もう一人はコープ自然派大阪理事黒河内さんでした。
コープ自然派の理事さん、先生のお話に負けないくらいの専門的知識で瓦礫の焼却にまつわる危険性を訴えられました。よく勉強されて、また実際現地にも飛び、行動されていることにも感心します。
こういう会に参加することで、自分の勉強にもなりますし、仲間同士つながることもできます。
(この瓦礫問題の勉強会については、後ほど少しずつ記事にしていく予定です。)
 
前回の野呂美加さんの講演会コープ自然派からの案内でしたが、
徳島では、小出先生をお招きして【原子力の専門家が原発に反対するわけ】という講演会が開かれました。
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さすがに,徳島では参加できませんでしたが、小出先生の講演内容は、
こうして折り込みちらしで、・・・野菜と一緒に私のもとへも届けられます(*^_^*)
 こんなチラシでも小出先生のお話の勉強ができてしまいます^^
 
お気に入りの商品をいくつか・・
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化学調味料の入らない調味料
 
こちらは、そのまま食べても美味しい鰹節です
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もちろん生協の食品もあります
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コープ自然派はほとんどが関西と四国圏ですが・・・・、
      関東東北の方には被災地応援便というのもありますよ
 
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こちらからホームページへ入れます。覗いてみて下さい。
 
ただいま、お友達紹介キャンペーンもやっています♪
 
これからは放射能による内部被曝といかに闘うか・・覚悟しなければいけない時代です。
省農薬野菜や放射能検査済みの水産加工品、添加物の少ない加工食品など、安全な食品で家族や自分の健康を守りましょう。