劣化ウランの対米譲渡は原子力基本法・武器輸出三原則・憲法違反
劣化ウランの対米譲渡は原子力基本法・武器輸出三原則・憲法違反
放射能の影響はたとえようもないほど不気味である。
瓦礫をうけいれれば大阪にも同じことが起こる。 @t_ishin 5月5日
劣化ウラン弾を知ってますか?本来なら100万年保存管理しなければならない原発のゴミ、高濃度放射性廃棄物を弾頭に詰込んで、兵器として売り捌きカネにするという画期的なアイディアww凄い名案でしょ?(爆笑)
mimio @mimio8214
沖縄県鳥島米軍射撃場ってどこ?地図では久米島に鳥島って場所があるけど 1998劣化ウラン弾実弾射撃訓練してる打ち込まれた量、放射性原子の数で比較すると広島原爆の25倍、長崎原爆の190倍。白血病の原因って水道水以前にこれじゃないの?鳥島ってどこ?? 5月4日
日本の電力会社の劣化ウランが使われている 強い疑惑
関西電力は、アメリカUSEC社に軽水炉用核燃料の濃縮役務を委託している。濃縮の過程で劣化ウランが廃棄物として出てくるが、2001年4月25日の交渉で関電は、この劣化ウランの所有権をUSEC社に無償で譲渡していると述べている。
関電は譲渡の理由を「ウラン235が含まれている割合が低く、当社にとっていらない物であるから」と説明し、さらに「アメリカがその劣化ウランから劣化ウラン弾を製造したかどうかについては、すでに所有権を放棄しているので関知しない」と述べている。
さらに答弁書は、過去において使われなかったと述べているだけで、今後使用される可能性については一切言及していない。今後、劣化ウラン弾に一切使用されないという確認があるのかどうか。文書等によって確約されているのか。軍事転用されないという具体的担保の存在を明らかにすべきである。そのような具体的確認がない限り、国の主張に信憑性はなく、劣化ウラン弾に使用されている可能性は否定できない。
このことは、「原子力の研究、開発及び利用は、平和の目的に限」ると規定する原子力基本法及び武器輸出三原則に違反し、さらには憲法9条が掲げる憲法の平和原則にも抵触している。
アメリカへの劣化ウラン譲渡は関西電力に限ったことではない。東京電力をはじめ、他の電力会社でも行われているに違いない。
このことは、「原子力の研究、開発及び利用は、平和の目的に限」ると規定する原子力基本法及び武器輸出三原則に違反し、さらには憲法9条が掲げる憲法の平和原則にも抵触している。
アメリカへの劣化ウラン譲渡は関西電力に限ったことではない。東京電力をはじめ、他の電力会社でも行われているに違いない。
日本の電力会社の劣化ウランが劣化ウラン弾に使われている強い疑惑がある。3月26日アメリカは、イラク攻撃で劣化ウラン弾を使用していることを公式に認めた。日本の電力会社の劣化ウランが、イラクの人々や子ども達を被曝させ、環境を汚染しているかも知れないのである。各地で、それぞれの電力会社を追及しよう。劣化ウラン弾への使用疑惑を明らかにさせよう。
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間接的にイラクの人達や子ども達を
ぼろぼろにすることにも手を貸している