瓦礫受け入れで地元に経済被害が起きたら市長や知事、町長などにしっかり賠償させよう

瓦礫受け入れで地元に経済被害が起きたら市長や知事、町長などにしっかり賠償させよう

<瓦礫受け入れで地元に経済被害が起きたら北橋健治などにしっかり賠償させよう>
http://garekihantai.seesaa.net/article/271428266.html

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広域処理の瓦礫量が見直しされ、その数字が大幅に減る事になりました。
当初の400万トンから半分以下に減ったとニュースで報じられましたが、実は減ったのは広域処理分の瓦礫だけでなく、地元被災地で処理する瓦礫の量も推定値が7割ほどに減ったのです。詳しくは「瓦礫量見直し」のニュースを検索してみてください。

県外で処理予定だった広域処理分と、地元で処理予定だった被災地処理分をあわせると、全体としては当初の7割以下に減る事に。

被災地の瓦礫処理については、「地元で8割超を三年で処理できるなら、少し期間を延ばして残り二割弱も被災地で処理できるのでは?」みたいにさんざん言われてきました。
瓦礫を全国に拡散しようと必死な人達は、これについてまともに反論できていません
「絆」と連呼するばかりです。

で、今回の瓦礫量見直しで、そもそもの全体量が7割以下に減ったわけです。
もともと「被災地で8割超を三年で処理できる」という予定だったから、全体の瓦礫量が7割以下に減ったなら、まともな脳みそがついてる人なら「じゃあ全量被災地で処理できるんでは?」と思うのが普通でしょう。

さらに瓦礫の処理については宮脇昭さんが「いのちを守る300キロの森づくり」で提唱していたように、防災林の土台に瓦礫を使用するという案を先ほど農林水産省がようやく認めました。
当初の瓦礫処理計画には無かった処理方法で、土台にはコンクリ瓦礫だけでなく木質瓦礫もそれなりに大量に使用するとの事で、これを計算に入れると、ますます地元被災地での瓦礫処理能力は増すという事になります。

全体の処理量大幅減に加えて被災地での処理能力増強で、広域処理はその必要性はかなり無くなってきています。
当初は受け入れを強行しようとしていた川崎市の市長でさえ、「広域処理の必要性は無くなったので、こちらでは瓦礫は受け入れない」と方針転換してる有様です。
川崎市だけでなく他の地域でも、「広域処理の必要性には疑問がある」という事で受け入れないように変更したところが次々と出てきています。


一方、もう広域処理の必要性は薄くなったのに、わざわざ遠い九州まで大量の輸送費をかけて運んで瓦礫を引き受けようとしている馬鹿な市長がいます。
北九州市北橋健治という人物です。

市民が納得できる理由をしっかり説明してから受け入れるならともかく、まともに説明もせず試験焼却を開始し、本格受け入れを開始しようとしています。

礫受け入れによって、北九州市だけでなく、福岡県全体や周辺の県、市なども風評被害農畜産物や魚介類、地元加工食品の売り上げ低下などを招くでしょう。
北九州市では瓦礫を受け入れるらしいが、福岡県の農畜産物や魚介類は大丈夫?」と心配になってる消費者も少なくありません。
売り上げ低下は確実に起きます。

風評被害が起きたら国が補償するなどと環境省の細野は言っていますが、風評被害を招いたのは、広域処理をする必要はもう無くなったのに意固地になって引き受けを決めて地元経済に被害を与ようとしている市長です。
国や市が被害を肩代わりするのはお門違いです。
なんで国民や市民の税金を馬鹿が引き起こした被害の補償に当てなければいけないのか?
被害を受けた人達が支払った金(税金)で被害を補償する?馬鹿も休み休み言え。

風評被害が起きて、北九州市や福岡県、周辺の九州の経済に被害が出た時は、地元の農家、漁師、食品メーカーなどが集団で訴訟を起こして、この北橋健治にしっかり賠償させるべきでしょう。

瓦礫受け入れによる風評被害によって場合によっては数億とか数十億円の被害が出るでしょうが、それに対してはしっかり市長に請求する
そういや北九州市では市議も全会一致で受け入れを可決したとの事で、市長だけでなく彼らにも責任があり、賠償裁判の対象になって然るべきかと。

地元で経済被害を受けそうな人は、ここのコメント欄でその事をしっかり宣誓して圧力をかけるべきです。
例えばこういう感じです。

北九州市で農家をやっていますが、瓦礫受け入れで風評被害が起きて売り上げが低下したら、被害を受けた農家達で集団で訴訟を起こして、北橋健治にしっかり被害分を賠償させます。


みたいに。

こういうコメントがどんどん増えていって、ずらーっと並んでいるのをもし北橋が見たら、彼もさすがに肝を冷やして受け入れを考え直すでしょう。
「住民理解を得られなかったし、全体の瓦礫量見積もりが相当減って、そもそも広域処理の必要性に疑問を持った」みたいな声明を出して。

なので、被害を受けそうな生産者(農家、漁師、食品加工メーカー)の方々は、積極的にここでコメントして宣誓していってください。

生産者でない一般の消費者の方は、コメントが少しでも増えるよう、ブログや掲示板、twitterでこの記事を紹介して拡散してください。
どうぞよろしくお願いします。



北九州市に限らず、他の地域の市長や町長、知事に対してもこの記事は大いに牽制となるでしょう。
「瓦礫を受け入れて地元に風評被害を巻き起こしたら、北九州市のようにこっちでも地元生産者からとんでもない額の賠償裁判を起こされそう……。」という感じで。
市議も賠償裁判の対象となるので、もう「市議会で全会一致で受け入れを可決」などという馬鹿な事をするところを減らせるはず。


北九州市の生産者に限らず、他の地域で生産者をやってる方もコメントは大歓迎です。
北海道の苫小牧市や、滋賀の近江八幡市静岡県島田市京都府京都市・他、受け入れを表明してるところの方たちも、地元の馬鹿市長、町長や県知事が瓦礫を受け入れないよう、彼らに対してコメントして圧力をかけてください

近江八幡市の農家ですが、瓦礫受け入れで風評被害が起きて売れ行きが低下したら、近江八幡市市長にしっかり賠償させる裁判を起こします。

みたいに。
コメントは匿名でできるので、気軽にしていってください。

まだ受け入れを表明してないところの生産者もコメントokです。

奈良の農家ですが、奈良は今のところ受け入れを表明してないが、もし不必要な受け入れを行って風評被害が起きたら受け入れを決めた市長にしっかり責任を取らせたい。


という風に。

自治体だけでなく、民間企業で勝手に受け入れをしようとしてるところもあります。
セメント工場やリサイクル工場、民間の産業廃棄物処理業者など。
そういうところへ対しての牽制コメントもご自由にどうぞ。

地元の太平洋セメントが受け入れを表明しているが、それで周辺に風評被害が起きたら、この企業に対して被害者が集団で訴訟を起こしてしっかり賠償させる。

など。


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時間が空いた時にチェックして認証して表示していくので、その点はご理解よろしくお願いします。

コメント内にurlリンクがある場合、瓦礫受け入れ反対派を装ってウイルスを感染させるサイトへ飛ばすためのリンクを貼る・・・・という事もあるかもしれませんので、コメントにはurlリンクは書かないようお願いします。 書いてるのはかなりの確率で表示しない事になると思います。

全体の瓦礫処理量自体が減って、さらに防災林での使用で被災地での瓦礫処理能力が増したため広域処理の必要性はかなり薄くなりましたが、それでもなお瓦礫を利権のために全国にせっせと拡散しようとしている方もコメントしてくるかもしれませんが、そういうのは当然表示を許可しません。
瓦礫受け入れ反対のデモに参加したいが、仕事で時間が取れずに行けてない生産者の方とかも、こういう場所でのコメントなら時間も手間もかからずに簡単にできるので、気軽にコメントしてください。
私的には、デモよりもこういうやり方の方が効果がかなりあると思います。
アホな市長や町長、知事、民間で勝手に受け入れをしようとしてる所に対してしっかり圧力をかけてやってください。
 
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是非、投稿お願いします。
 
コメント欄より
生産者じゃないけど健康被害が起きたら当然市長を訴えるよ。
(生産者じゃなきゃコメントダメ?)
Posted by at 2012年05月24日 13:11
島田市で茶農家やってます。さっそく風評被害が起きていますね、こっちでは。売り上げ低下したら当然桜井に賠償請求させますよ。覚悟しとけよ、桜井。
Posted by at 2012年05月24日 13:23
北九州市民です。今、うちの近くで放射能が燃やされています。健康被害が起きたら、当然市長を訴えます。北九州の野菜、魚が放射能汚染されたら、北橋健治さんに責任をとってもらいます
Posted by matsuoka at 2012年05月24日 14:49
生産者でない方も、健康被害を訴えるための準備(毛髪や家周辺の土などを保存)とその意思表明を。
Posted by しろいとり at 2012年05月24日 15:05
まぁ被害起こしたやつが賠償するのは至極当然だわな。瓦礫受け入れをした市長とかはきちんと責任取れよ。
Posted by 魚目 at 2012年05月24日 16:45
国が「要請」という形を取っている以上、全責任は市、それも最終的な判断を下す市長にあることは明確です。
Posted by at 2012年05月24日 17:35
京都市で観光業に携わっています。生産者ではありませんが、京都で瓦礫焼却をやって島田市のように周辺汚染が発生した場合、我々観光業界も大なり小なり被害を受けるでしょう。
京都にやってきている外国人の数が一気に減るかもしれません。もちろん日本人の旅行者も。

瓦礫受け入れによって被害を受けた場合は、当然受け入れにgoサインを出した京都の市長や知事に対して損害賠償請求を起こす事になると思います。顧問弁護士とも、この点については以前軽くですが話あった事があります。
Posted by at 2012年05月24日 19:44
北九州市に住んでいる方は土壌を採取しておくといいと思います。
ベクレルを測るために必要な量を調べて、その必要な量をしっかり保管しておき、もし北九州市で焼却が始まってしまった場合、汚染される前と汚染された後の違いがわかります。
後々訴訟など何かに役に立つのではないかと思います。
Posted by at 2012年05月25日 14:50
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