大飯原発:再稼働停止を求め、住民130人が国を提訴
訴状によると、3、4号機の海側の活断層2本、陸側の活断層1本が連動すると、原子炉の核分裂反応を止める制御棒の挿入が遅れる▽原発直下にある「破砕帯」は活断層の可能性がある−−などとしている。【坂口雄亮】
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*上記は本日のニュースですが、下記は3月の記事です。
ほとんどのニュースソースが削除になっていて見られませんでした。
こういうニュースは国民に知られたくないのですね。
国民がまとまって訴訟を起こせば、司法も無視出来なくなるからでしょう。
国民の大半が、再稼働には反対しています。
電力が足りないというウソは昔からですが、今回も明らかになっています。
またまた発見!原発6基分の埋蔵電力が隠されていた...
全原発稼働停止でどうなる市民生活? そうだ、広.瀬さんに聞いてみよう
(↑必見です)
電力が足りなくては国民生活が守れない・・と総理は仰いましたが、
十分足りているのですから、国民生活を守るために、
危険な再稼働は撤回すべきではないでしょうか?
訴訟を起こした130人を応援して、流れを変えましょう!
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こちらは3月の記事です。↓
国は再稼働要請へ 「大飯原発」稼働中止求め提訴「政治判断などで原発が動かされてたまるか!」
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/848.html
投稿者 妹之山商店街 日時 2012 年 3 月 15 日 13:07:46: 6nR1V99SGL7yY
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/848.html
投稿者 妹之山商店街 日時 2012 年 3 月 15 日 13:07:46: 6nR1V99SGL7yY
(回答先: 大飯原発 再稼働で政治判断へ(NHK)/住民ら中止求めて提訴(日テレ)/滋賀県民ら80人が定検終了証交付の差し止めを要求 投稿者 gataro 日時 2012 年 3 月 15 日 10:44:06)
原告グループは、定期検査で停止している「大飯原発3、4号機」について、
「国の設計指針は福島の事故前に作られていて、
安全を保証できないことは明らかだ」と主張し、
国が設計指針を改訂するまで運転再開を認めないよう求めています。
「科学的に安全であるということが証明されない限り、政治判断などで
原発が動かされてはたまらないと、そんなことで動かされてたまるか!」
(原告グループの代表)
大飯原発の再稼働ストップ求め提訴
http://megalodon.jp/2012-0314-2253-53/webnews.asahi.co.jp/abc_2_005_20120314006.html
「定期検査が終了したと国が判断する基準が
福島第一原発の事故を踏まえたものになっていない」として、
基準を改定しないまま運転再開の手続きをするのは違法だと主張しています。
「運転再開の是非は政治判断ではなく、そもそも法的に可能かどうかを
裁判所が速やかに判断すべきだ」と訴えています。
大飯原発 定期検査終了証不交付求め住民提訴
mms://wmt9-od.stream.ne.jp/vod11/ktv/news/date/20120314m/20120314l_genpatu.wmv
「原発の稼動については政治の判断でするべき問題ではない」
原発の再稼動をめぐり、住民が終了証の交付差し止めを求めて提訴するのは
全国で初めてです。
大飯原発 再稼動中止求め提訴
mms://cp118039.edgestreams.net/ystream/wmv/press/asx/120314night02_300k.wmv
政府は再稼動に前向きな姿勢だが、住民らは事故の前に作られた設計指針を
改定せず定期検査の終了証を交付するのは違法だとしている。
大飯原発 再稼動反対で提訴
http://megalodon.jp/2012-0314-2255-01/www.nhk.or.jp/lnews/osaka/2003664091.html
「原発の安全対策の指針に福島の原発事故の教訓が反映されていない」
原告らは、「定期検査で使われる原発の安全対策に関する国の指針は、
福島の原発事故のようにすべての電源が長時間にわたって
同時に失われる事態を想定していない。
誤った指針に基づいて運転を再開すれば、重大な事故が起きる危険がある」と主張し、
指針が改定されるまで国に定期検査の終了を認めないよう求めています。
原告団代表の辻義則さんは、「原発は政治的判断ではなく、
科学的に安全でなければ、絶対に再稼働すべきではない」と話しています。
「国の設計指針は福島の事故前に作られていて、
安全を保証できないことは明らかだ」と主張し、
国が設計指針を改訂するまで運転再開を認めないよう求めています。
「科学的に安全であるということが証明されない限り、政治判断などで
原発が動かされてはたまらないと、そんなことで動かされてたまるか!」
(原告グループの代表)
大飯原発の再稼働ストップ求め提訴
http://megalodon.jp/2012-0314-2253-53/webnews.asahi.co.jp/abc_2_005_20120314006.html
「定期検査が終了したと国が判断する基準が
福島第一原発の事故を踏まえたものになっていない」として、
基準を改定しないまま運転再開の手続きをするのは違法だと主張しています。
「運転再開の是非は政治判断ではなく、そもそも法的に可能かどうかを
裁判所が速やかに判断すべきだ」と訴えています。
大飯原発 定期検査終了証不交付求め住民提訴
mms://wmt9-od.stream.ne.jp/vod11/ktv/news/date/20120314m/20120314l_genpatu.wmv
「原発の稼動については政治の判断でするべき問題ではない」
原発の再稼動をめぐり、住民が終了証の交付差し止めを求めて提訴するのは
全国で初めてです。
大飯原発 再稼動中止求め提訴
mms://cp118039.edgestreams.net/ystream/wmv/press/asx/120314night02_300k.wmv
政府は再稼動に前向きな姿勢だが、住民らは事故の前に作られた設計指針を
改定せず定期検査の終了証を交付するのは違法だとしている。
大飯原発 再稼動反対で提訴
http://megalodon.jp/2012-0314-2255-01/www.nhk.or.jp/lnews/osaka/2003664091.html
「原発の安全対策の指針に福島の原発事故の教訓が反映されていない」
原告らは、「定期検査で使われる原発の安全対策に関する国の指針は、
福島の原発事故のようにすべての電源が長時間にわたって
同時に失われる事態を想定していない。
誤った指針に基づいて運転を再開すれば、重大な事故が起きる危険がある」と主張し、
指針が改定されるまで国に定期検査の終了を認めないよう求めています。
原告団代表の辻義則さんは、「原発は政治的判断ではなく、
科学的に安全でなければ、絶対に再稼働すべきではない」と話しています。