焼却炉で9人搬送 3名心肺停止の秋田市総合環境センターは瓦礫処理施設
名無しさん@13周年:2012/07/10(火) 19:20:25.40 id:OBX+ikUo0
酸欠は作り話だな。
放射能だとバレルとやばいからだ。
放射能だとバレルとやばいからだ。
いいか お前ら 、日本全国にひきとらせるって話、最初からおかしくねえか?
復興なら福島に焼却場つくってやればいいじゃねえか
そして、真実は・・・?
秋田・ごみ処理施設CO中毒:ボイラーなど現場検証 事故当時、溶融炉でLPガス燃焼 /秋田
毎日新聞 7月12日(木)11時47分配信 秋田市河辺豊成のごみ処理施設、市総合環境センターで作業員9人が一酸化炭素(CO)中毒で搬送された事故で、県警と市消防、秋田労働基準監督署は11日、現場のボイラーなどを合同で現場検証した。県警は業務上過失傷害の疑いもあるとみて、作業員が倒れた原因などを調べている。
関係機関は午前9時から同センターで合同会議を開いた後、調査を開始。搬送された作業員らも立ち合った。県警はボイラー内の作業手順や作業員が倒れていた場所などを確認したという。
同センターの溶融炉とボイラーはパイプ(直径1・2メートル)2本でつながっており、高温の排ガスがボイラーに流れ込む仕組み。事故当時、溶融炉は内壁の耐火れんがを補修して乾燥させるため、液化石油(LP)ガスを燃やしていた。溶融炉側のパイプの出入り口は長方形の板で覆い、ガスが漏れないようにしていたという。
COは不完全燃焼で生じるが、監視モニターの映像では、事故直前までLPガスは通常通り燃えていたという。また事故当時、火気があるのはこの溶融炉だけだったという。
ボイラーを点検・清掃していた業者「スガテック」によると、休憩後の10日午後3時35分ごろ、ボイラー内のCO濃度を測定するとゼロだったため、同3時45分から作業を再開した。しかし、15分ほどで作業員らは気分が悪くなったという。
県警によると、作業員9人のうち7人は11日までに退院した。残る2人も快方に向かっているという。【仲田力行、田原翔一、池田一生】
◇意識もうろうの中、人助け
事故発生時、ボイラー内で作業していて一酸化炭素中毒となった佐藤工業所の大倉善正さん(53)は11日、発生時を振り返り、「立ちくらみで意識はもうろうとしていたが、意識がなくなった人を助けようと必死だった」と生々しく語った。
大倉さんはボイラー内壁からはがれ落ちたすすを袋に集めて外に出す作業に従事。作業を始めて間もない午後4時ごろに体調が悪化し、外に出た。その直後、ボイラー上部のすすを落とす作業をしていた三上工業の三上重二さん(59)らが次々と倒れた。
関係機関は午前9時から同センターで合同会議を開いた後、調査を開始。搬送された作業員らも立ち合った。県警はボイラー内の作業手順や作業員が倒れていた場所などを確認したという。
同センターの溶融炉とボイラーはパイプ(直径1・2メートル)2本でつながっており、高温の排ガスがボイラーに流れ込む仕組み。事故当時、溶融炉は内壁の耐火れんがを補修して乾燥させるため、液化石油(LP)ガスを燃やしていた。溶融炉側のパイプの出入り口は長方形の板で覆い、ガスが漏れないようにしていたという。
COは不完全燃焼で生じるが、監視モニターの映像では、事故直前までLPガスは通常通り燃えていたという。また事故当時、火気があるのはこの溶融炉だけだったという。
ボイラーを点検・清掃していた業者「スガテック」によると、休憩後の10日午後3時35分ごろ、ボイラー内のCO濃度を測定するとゼロだったため、同3時45分から作業を再開した。しかし、15分ほどで作業員らは気分が悪くなったという。
県警によると、作業員9人のうち7人は11日までに退院した。残る2人も快方に向かっているという。【仲田力行、田原翔一、池田一生】
◇意識もうろうの中、人助け
事故発生時、ボイラー内で作業していて一酸化炭素中毒となった佐藤工業所の大倉善正さん(53)は11日、発生時を振り返り、「立ちくらみで意識はもうろうとしていたが、意識がなくなった人を助けようと必死だった」と生々しく語った。
大倉さんはボイラー内壁からはがれ落ちたすすを袋に集めて外に出す作業に従事。作業を始めて間もない午後4時ごろに体調が悪化し、外に出た。その直後、ボイラー上部のすすを落とす作業をしていた三上工業の三上重二さん(59)らが次々と倒れた。
消防団員でもある大倉さんは、意識をなくした三上さんらに心臓マッサージなど蘇生を試み、駆けつけた救急隊員に引き渡したという。自らも一晩入院した。
大倉さんは「いつもと同じ行程で安全を確認し作業をしていたのに、なぜ事故が起きたのかわからない。溶融炉のパイプをふさいでいた板に異常があったとしか考えられない」と話した。
大倉さんは「いつもと同じ行程で安全を確認し作業をしていたのに、なぜ事故が起きたのかわからない。溶融炉のパイプをふさいでいた板に異常があったとしか考えられない」と話した。
溶融施設 秋田市市が使っている溶融炉は一般的な焼却炉よりも放射性セシウムの濃縮率が高まるとみられるため、溶融炉での処理に関する詳細なデータを国などに求めていた。市環境部は「初めてのデータが示されたが、40~50倍になるという確証は得られていない。参考にしながら検証したい」としている。他都市の実績から、溶融炉から出てくるスラグに放射性物質がどの程度含まれるかなどのデータを示した。同市はスラグなどを再利用する業者へ販売しているhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111208-00000043-mailo-l05http://www.sakigake.jp/p/images/news-entry/20120711a21.jpg http://www.city.akita.akita.jp/city/ev/gs/images/you-1e.JPG
※写真クリックで拡大表示します 毎日新聞 12月8日(木)11時17分配信
この大倉さんの話からは、・・・「ボイラー内壁からはがれ落ちたすす」の中に危険な物質が?
焼却炉は別名毒ガス生成炉
ゴミ焼却は、酸化作用で無数の化学反応が起きる化学反応釜。
「クリーンセンター」ではなく、実は、「有毒物質の排出許可施設」なのです。
海外では、ゴミ焼却炉を最大のダイオキシン発生源と規定して、実質的にゴミ焼却を禁じています。
放射性物質も焼却すれば濃縮されます。そして、その危険性は何十年も消えないのです。