八百屋「ろ」収穫祭「はるまきちまきライブ」最高!\(^_^)/

昨日は、奈良学園前の八百屋「ろ」にて、第32回の収穫祭がありました。
短足おじさんのご紹介です。
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ブロ友の「にゃぁさん」がはるばる奈良まで来てくださいました。
優しい雰囲気をお持ちのとても素敵な方です^^ .
 
「収穫祭」ですので、店頭には採れたての新鮮なお野菜がたくさん並んでいました。
このお店は有機農法や無農薬の良いお野菜や果物を扱っています。
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青々とした葉っぱのついた「大根をさっそくゲット!
 
白雪姫に出てくるような真っ赤で美味しそうなリンゴもありました。
紅玉です。ジャムにサラダ、アップルパイも良いかな・・と、こちらもゲット!
 
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八百屋さんのお店「ろ」のお隣が「つづきの家」(そのままです!(^0^))
で、食事やライブが楽しめるようになっていました。
 
お店の安全なお野菜と、お米を使った今日のランチは・・・
キーマカレー、玄米ご飯、カボチャの入ったサラダに「ろ」名物梅コロッケ
 
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さて、メインイベントの「はるまきちまき」さんのライブが始まります♪
はるまきちまき」さんをご存じですか?
 
初めてお目にかかる私は、どちらが「はるまき」さんで、
どちらが「ちまき」さんなのかわからなかったのですが・・
(ご存じの方は爆笑ものですね。)
こちらのお二人です。
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ピアノを弾いているのが「春間ゲン」さん。
洗濯板でリズムをとりながら歌っている笑顔のきれいな女性が「おーまきちまき」さん
はるまゲンさんとおーまちまきさんが組んだ名前が「はるまきちまき」さんでした!
・・・春巻きと粽ではなかったのね!(^0^)
 
はるまちまきライブですが・・春間ゲンさんが子供達に大モテでした。
お二人はアコーディオン奏者でもあります。
ゲンさんがアコーディオンを弾き始めると子供達がやってきて・・・
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「なんだなんだ?」と、興味津々!
 
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おっチャン。ボクにもさわらせて~!  よっしゃ!
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演奏が始まっても離れません。
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小さいお客様に目を細める「はるまきちまき」さん
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ボクにも弾かせてな~
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おーまきちまきさんがおもしろい打楽器でリズムをとります。
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ピアノを弾くゲンさんにぴったりはりついている子供達
 
ゲンさん、子供達に大サービス?
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「おぉ~すげぇ~」
(・・・って言ったかどうかわかりませんが・・・)
      ちょっとさわってみよう・・
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「指はさまるで~」 「アイタタタ・・・!」
 
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.最後は、おーまきちまきさんに合わせて・・
「ボクも踊るで~!。」
写真で.雰囲気伝わるでしょうか・・・・?
はるまきちまきさんと子供達の対応がとてもほほえましくて
会場まで温かい雰囲気に包まれました。
おーまきちまきさんの笑顔と歌声、ゲンさんのすばらしい演奏。
小さい子から大人まで楽しませてくれた
最高のライブでした。
 
初めての私も、お二人のファンになってしまいました。
お二人のお人柄がにじみ出る温かい雰囲気や笑顔が
きっと人を元気にしてくれるのですね。
.帰宅してさっそく調べてみました。
http://www.sbrain.co.jp/design/images/mark3.gifプロフィールhttp://www.sbrain.co.jp/design/images/touka.gif
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自身も震災に遭い、アコーディオンをかかえて「うたのボランティア」として避難所やテントなどを廻る活動をしていたおーまきちまきと、2006年ピアニスト・アコーディオン奏者:はるまげんがユニットを組み、「はるまきちまき」として各地のイベント・病院・学校などを訪れコンサートを行っている。

■おーまきちまき(歌)プロフィール
1965年神戸生まれ。大阪教育大(ろう学校教員養成課程)卒業。
大学卒業後会社に就職。働きながらバンドの活動をし、「生活サーカス」のメンバーを経てソロ活動へ。1995年よりギター弾き・のむらあきとユニットを組んだ矢先、阪神大震災に遭う。その直後、音楽家として何か出来ないだろうかと思い、アコーディオンを抱え「うたのボランティア」として、避難所やテントなどを訪ねる経験をする。
1996年7月 ファーストアルバム『はだしのこころがおどりだしたよ』
1998年2月 セカンドアルバム『収穫』
2001年8月 サードアルバム『月をみてる』
2003年夏にシングル『お父さん語ってほしい』を発表する。この曲の作詞者である山田孝明氏は今で言う「ひきこもり」という言葉がまだ無かった時代から、若者や親たちに長年関わって来たカウンセラー。このシングルの発表の数年前に、すれ違う父と息子の姿に、心を痛めて来た経験を綴った山田氏の詩が、おーまきちまきに託されていた。親の会やライブ活動で歌ううちに、CD化を求める声が多く寄せられ、遂に実現化した。
2006年4月 東京で活動していたピアニスト、アコーディオン奏者・はるまげんとのユニット「はるまきちまき」を結成。2007年8月「はるまきちまき」ファーストアルバム『収穫Ⅱ』を発表。「はるまきちまき」では、オリジナル曲の他、ピアノソロや珍しいスタイルの「二台のアコーディオン」での曲、洗濯板やそろばんなど身近な物を使う曲もある。

二人の「ぼくとつキャラ」は、幅広い年齢層に愛され、各地で熱狂ファン増殖中。
ライブハウスに限らず、各種イベント、集会、人権コンサート、病院、介護施設、小中学校や養護学校など、活躍が期待されている。おーまきちまきにとって「歌はもう一つの大切なコミュニケーション」であると言う。おおらかなおーまきちまきの歌声は、老若男女から愛され「初めてなのに、なぜか懐かしくて、切なくて」「神様からの贈り物」などと評されている。


http://www.sbrain.co.jp/design/images/mark1.gif提供する価値・伝えたい事
おーまきちまき(おーまきちまき)/シンガーソングライター
はるまげん(はるまげん)/ピアニスト

うたを通して、生きていることそのものがいとおしくなるような時間を共有したい。
こころのねっこまで届くようなうたを!笑うことも、涙することも、大切。(おーまき)

僕のピアノを聴いて、心の中の色々な絵を想像して、感じてくれたら嬉しいです。(はるま)

コンサートを終えて、「元気もらえた!」との声をきくことは喜びです。
http://www.sbrain.co.jp/design/images/mark1.gif内容
◎おーまきちまき(うた、アコーディオンなど)と、はるまげん(ピアノ、アコーディオン)とのユニット「はるまきちまき」で公演します。
 アコースティックな楽器に、うたというやわらかな音づくりです。はるまげんのピアノソロなどもあります。

◎曲目はオリジナル曲のほか、年代にあわせ、ナツメロから童謡まで。皆で歌ったり手拍子したりもあります。

◎ファンの年齢層が広いことは「はるまきちまき」の大きな特徴です。
 家族できいていただくコンサートにも最適です。

阪神淡路大震災直後からのボランティア(出前)コンサート(神戸在住です)
 障害者問題、ひきこもりの問題など、おーまきちまき自身の経験もふまえ、ふんわりとしたお話を交えながらすすめます。
 重くなりすぎず、かつ明日につながるような・・・・

◎ステージ時間は1時間~2時間くらい。
 ご希望にあわせます。

ちまきちゃんの歌は、神様からの贈り物」「げんちゃんのピアノは表情豊か」
「初めて聞くのに、なぜか懐かしい」などの声をいただいています。

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こんな素敵な出会いも人生の喜び。
紹介してくださったおじさま、誘ってくださったにゃぁさん
そして、はるまきちまきさん
すばらしい時間をありがとうございました。
 
✿にゃぁさん✿も記事を書かれています。
にゃぁさんの記事はこちらから・・・彼女の記事には動画もあります!
2013/11/17(日) 午後 10:00
... そしてここの名物は梅コロッケ! メインは「はるまきちまき」さんのライブ♪ 先日の神戸での演奏でお上手なのはお聞きしていましたが、今日は子供たちファンがはるまきさんのアコーディオンから離れず  アットホームな演奏となりました。 ...