検査を終えて…

造影剤(ヨード)を注射しての検査が昨日終わりました。
造影剤のヨードは、甲状腺機能やアレルギーに問題がある人にはちょっと怖い。
私もアレルギーがあるため、技師さんから「副作用がきつく出る場合は死に至ることもある。今、断ることもできますよ」と、直前まで念を押されました。
(でも、内科医は「出るかどうかもわからぬ副作用を恐れていたら、癌も見つからない」と意に介せず。)
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確かに気持ちの悪い検査です。点滴のような注射針で血液中に造影剤ヨードを送りながら胆嚢をCTスキャン。体全体が熱くなります。そして自分の血液中に異物を入れられている気持ち悪さ…(@@)
でも、検査を受ける前に教会の友人から「無事終わるように祈ってます」とメールがありました。
「祈ります昭恵さん」と違って、彼女は真面目に祈ってくださる方。
おかげで落ち着いて検査を受けることができました(^ ^)
後は結果を待つのみです。
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2日前の京都の病院での血液検査も異常なしは同じですが、
たった 3週間で数値がとてもよくなっていて、びっくり。
養生すれば身体は応えてくれるんですね。

早寝早起き、糖分を控える、夜は少食に、食事はよくかんで
…よく歩く。悪いと言われているところに手を当てて、毎日話しかける…

実際に意識して心がけたことはこれくらいなんですよ。

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大学の先輩からも長いお手紙をいただきました。
大学の同窓会旅行で知り合った一回りも上の方ですが、
虚弱体質を千坂式で治された方。
今も合気道と食事で健康そのもの。肌も美しい方です。
彼女によれば、「病気は、身体の酸化によるもので、水虫も癌も根は同じ。
体質改善すれば、病気は一つでなくみんな治っていく」といわれます。
私には、動物性を控えて、陽性のアルカリ食をと。
皆さん、年齢が高くてお元気な方は、それぞれに健康維持への努力や勉強をされていますね。
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上の2枚は、霊山寺の薔薇園で。
一番下の薔薇の写真は我が家の2年目のピエールドロンサール
昨年は、花を咲かせませんでしたが、
やっと蕾がほんのり色づいてきました。
色白の少女の頬のようです。
マリーローランサンの描く少女を思い出します。
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血液検査も内容が向上
免疫力も上がりました。
手術をどうするかを決めるこの検査結果も
良くなってくれていることを願います。