立憲民主党公式twitterフォロー記念エントリー

立憲民主党公式twitterフォロー記念エントリー

え~、立憲民主党を応援する趣旨で、立憲民主党の公式twitterをフォローすることにしました
今回は、その記念として、立憲民主党関連のネタをみなさんに紹介してみたいと思います…

まずは、ボクが「これは決して譲られへんトコ」だと考えてるコトに関する枝野氏の姿勢について…
枝野幸男‏認証済みアカウント @edanoyukio0531 8月27日

私は党本部に沖縄協議会を設置し、座長として、辺野古移設について再検証が必要だと主張してきました。SACO合意から20年たっても建設できていない現実を踏まえるべきです。米軍再編による状況変化もあります。白紙撤回も含め沖縄県民の理解を得られる道を目指します。
沖縄を踏み続けることを是認する「辺野古新基地建設」なんてもんは

(絶対本土が勝つに決まってる多数決)民主主義では決して正当化できない…ところ
「白紙撤回も含め沖縄県民の理解を得られる道を目指します」という枝野さんの意見を聞いて
ボクはホッとしてるところ…です

(ココが違えば、応援する理由がなくなってまうくらいなので…)

そして、この点だって譲れないのだ…
「正直、難しいと思っていた」―枝野氏、新党に至る決断と背景 
https://news.yahoo.co.jp/feature/763 #Yahooニュース 
「一日も早い原発ゼロを目指して、明確な工程表を作る」 
頼むでほんま。
(↑ひとさまのtweetより)
「核発電とサヨナラすること」もまた、ボクにとって「決して譲れないもの」ですので

これまた、ホッとした…

ここからは、立憲民主党の代表である枝野さんの言葉が続きます…
立憲民主党‏認証済みアカウント @CDP2017 

枝野代表「強い者をより強くして格差を拡大しておきながら、いずれ皆さんのところにいきますよ、トリクルダウン滴り落ちますよ、そんな上からの経済政策はもうやめましょう。生活に困っている人たちから、暮らしを押し上げることで社会全体を、経済全体を押し上げていきましょう」

枝野代表「富める者を、強い者を強くすることで、社会全体を引き上げるという、上からの政治ではなくて、厳しい環境にある人を、苦しんでいる人を、社会を下から支えて押し上げる。こうしてこそ、日本の社会は前に進んでいくんではないんですか。」

枝野代表「格差が拡大をすれば、社会が分断をされます。社会が分断をされて、むしろ政治が対立をあおって、それで本当に日本の社会の未来は作られるんでしょうか。大きな政治の流れを変えていきましょう 」
演説全文(10月3日)http://satlaws.web.fc2.com/edano1003.html
上(≒企業)が儲けたら、そのうち下の方(≒労働者)にもそのおこぼれが回ってくる…という、

トリクルダウンなるものは幻で、上の儲けは企業の内部留保にたまっていくばかり…

こんな調子じゃ、いつまでたっても労働者のサイフは暖まらない…のでありまして

「景気がいい」とは「企業の業績が上がること」ではなく、「労働者の懐が暖まること」である…という

まっとうな経済政策をしてくれる政党(→立憲民主か共産か社民か)に清き一票を投じましょう


枝野代表「民主主義とは、強いリーダーが自分の考えを国民に押し付ける、そんなものではありません。民主主義とは、選挙で勝ったから、たまたま国会で今数があるから、何でも好き勝手にやっていい、それは民主主義ではありません。民主主義とは、国民の皆さんが主役の政治です。」

枝野代表「みんなで相談してみんなで決める。でもみんなではできないから、代表を選んで、代表である議員が議論をして、そしてそこでしっかり話し合った結果として、どうしても決められないときにだけ、じゃあ多数決で決めましょうよ。これが民主主義なんです。
そもそも、民主主義とは多数決で勝った方が好き勝手出来る制度…ではありません

(そういう基本的なことがわかってないのが、国政では自民であり、地方では大阪の維新ですわ…)

で、そういう基本がわかってない人たちが権力の座につくと…
枝野代表「たまたま数を持っているからといって権力を私物化したり、それがばれそうになったら、法の趣旨に反して情報を隠したり、取っておかなければならない書類を捨てちゃったり、こんなことを堂々と行って、国会で追及されても開き直る。これは民主主義ではありません。」
権力の私物化が不可避的に生じる…なんてことは

今までの長い自民党政権下で、ボクたちが何度も経験してきたことです

だから、ボクたちも民主主義社会の自覚ある市民としてええ加減に成熟して、
そういう人たちには権力を預けない…という、主体的行動を取るべき時がきてる…と思います

そして、民主主義社会の政治の基本と言えば…
どんな権力でも、憲法によって制約をされる、憲法によって一人ひとりの自由と人権を守る。この立憲主義というのは、近代社会において、あまりにも当たり前のことだから、特に戦後70年、私たちの国では、あまり言われませんでした。
http://satlaws.web.fc2.com/edano1003.html 

立憲民主党の「立憲」の意味を誤解している方がいるので、こちらをシェアさせていただきます
http://bogonatsuko.blog45.fc2.com/blog-entry-1487.html … #立憲民主党
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それは「立憲主義」(=憲法に立脚した政治)でありまして

この「基本中の基本」(あるいは土台中の土台)からわからん…というのが、これまた、自民と維新と公明ですわ…(プラス、きっと希望もわからんと思うな…)

次は、ボクにとって少々耳の痛い指摘…
枝野さん有楽町演説。「草の根の民主主義を取り戻しましょう。上からの経済政策はもうやめましょう。右か左かなんていうイデオロギーの時代じゃないんです。上からか、草の根からか。これが21世紀の本当の対立軸なんです」
今はもう「右か左かなんていうイデオロギーの時代じゃない」と言われると、多分、そうなんでしょうな…(けど、ボクは左よ…)

…と言いつつ、ボクが思うに、左翼思想とは「下(≒草の根)から出発する思想」なので
枝野さんとボクとの間にそれほどの違いがあるとも思えんのだ…